どうも、Kazuです。
海外ツールを使ったリサーチの解説をします。
その名もsellersprite(セラースプライト)というツール
- OEMをする際の商品リサーチ
- 購入者が求めているものを調べる
- アマゾンではどのワードが月にどれくらい検索されてるか?
- ライバル商品がどんなワードで集客してるのか?
- ライバル商品は月に何個売れているのか?
- ライバルの商品は毎月どれくらいレビューが集まるのか?
- ライバルの商品を常に追跡して監視をしたい。
まだまだありますが、今回紹介するツールでは上記に記載したことをすべてツール上で行うことができます。
今後のアマゾン販売でのOEMリサーチや商品販売の戦略を立てる際には必ず必要不可欠なツールになるでしょう。
使い方も簡単なので、ぜひこの記事で学んでみてください。
sellersprite(セラースプライト)
sellersprite(セラースプライト)は先ほども記載しましたが海外のアマゾンリサーチツールです。
海外のアマゾンリサーチツールですが、日本のアマゾンにも対応しております。
また、最近から日本語にも対応したのでツールの操作もしやすくなりました。
少し可笑しな日本語もありますが、使用上には全然問題ありません。
この記事では様々な使い方を解説したいと思います。
そのため長い記事になってしまいますが、今後のビジネスで稼ぐために必要なことなので最後までじっくり読んで、ぜひツールの使い方をマスターしてみてください。
ツールには3つの機能が備わっております。
- キーワードスプライト
- 商品スプライト
- モニタリングスプライト
各機能についてじっくり解説していきたいと思います。
ではさっそく始めていきましょう。
キーワードスプライト
キーワードスプライトはアマゾンで購入者が検索してるキーワードを調べたり、キーワードボリュームを調べることができます。
検索されてるキーワードや検索ボリュームを知ることで、アマゾンの商品ページの改善や今後どういったOEM商品を作っていけばいいのかなどを把握することができます。
データを参考に商品ページを改善していけば商品ページのアクセスが増えることは間違いありませんし、検索されているワードを知ることで「購入者が求めているもの」を知ることができるようになります。
それらを参考にしていくだけで時間の短縮だけでなく、ビジネスの拡大に役立つことはまちがいないでしょう。
キーワードをリサーチする
まずはキーワードスプライトの「キーワードをリサーチする」機能の使い方を解説します。
検索対象国を日本に設定してあなたが検索したいキーワードを入力して検索するだけです。
今回は「長財布」というワードで検索してみたいと思います。
「長財布」で検索するとすぐに検索結果が表示されました。
これは購入者がアマゾンでどんなキーワードで検索しているかを調べることができます。
月間でどれくらい検索されて、検索からどれくらいの割合で購入されているのかなどを数字で全て把握することが可能です。
月間検索数が多ければ多いほど購入者が欲しいと思って検索しているキーワードです。
もしあなたがすでに「長財布」を販売しているのであれば、このツールで表示されたキーワードを商品ページに入れることでも検索される確率も高くなるでしょう。
検索されれば商品が売れる確率もグーンとアップするので購入者が求めているワードは必ず商品ページに盛り込んで行く方がいいです。
また、キーワードを元にOEMで作る商品の参考にもできます。
例えばこれ。「長財布 レディース 大容量」というワードで検索回数は月間で7262件あります。
グラフをみても毎月それなりに検索はされているようです。
2019年1月は3万回も検索されていますね。
このようなワードを参考にキーワードから推測して「レディース向けの大容量の長財布」を作るヒントになったりしますよね。
他にもワードを調べてデザインや形などもリサーチして今後作っていくOEM商品の参考にしていくと高確率で売れるOEM商品ができることは間違いありませんね。
キーワードで商品をリサーチする
次は「キーワードで商品をリサーチする」という機能の解説です。
こちらの機能は先ほどの「キーワードをリサーチする」と対して変わりません。
何が違うのかというと、フィルタリングをかけて検索することができます。
フィルタリングを使えば人気のワードだけに絞り込んで検索することが可能です。
カテゴリーで絞り込んだり、月間検索数で絞りこだり、月間販売数で絞り込んだりすることができます。
フィルタリングにかけた結果だけが表示されますので、無駄なデータはみずに本当に人気のキーワードだけを表示させることができるので、リサーチの時間短縮に繋がりますね。
また、「注目のキーワード」という部分をクリックすることで、sellersprite(セラースプライト)がキーワードをピックアップしてくれます。
これらのワードも商品ページのタイトルや説明文に入れたり、今後のOEM商品の参考になるので、メモなどに保存しておくといいでしょう。
キーワードから逆リサーチ
次は「キーワードから逆リサーチ」の解説をします。
キーワードから逆リサーチはASINコードから検索することができます。
ライバル商品を「キーワードから逆リサーチ」することで、ライバルの商品はどんなワードで購入者が検索してライバルの商品に辿り着いているのかを把握することができます。
これらのキーワードを知ることであなたの商品ページの改善に活かすことができるでしょう。
使い方も簡単で検索対象を日本に設定してASINコードを入力し検索するだけです。
そうすることでライバルの商品がどんなキーワードで購入者に検索されてライバルの商品ページに辿り着いているのかを数値化してみることができます。
このようにライバルの商品が検索されているキーワードを知ることであなたの商品ページの改善などにも役立ちますよね。
ランキング上位の商品はこの「キーワードから逆リサーチ」の機能で徹底分析して人気のキーワードをどんどんパクっていくといくようにしましょう。
キーワードスプライトまとめ
以上が「キーワードスプライト」の使い方です。
どの機能も効率よくキーワードを収集することができますよね。
キーワードは商品販売の際には絶対必要不可欠なものです。
キーワードが合致しなければいくら魅力的な商品を作っても検索されませんからね。
「検索されない=存在しない商品」だということができます。
オンライン販売でのキーワードは必ず意識するべき部分でもあるので「キーワードスプライト」を活用して生きたキーワードを集めていくようにしてください。
商品スプライト
では次は「商品スプライト」の機能説明になります。
キーワードスプライトは主にキーワードを集める機能でしたが、商品スプライトは販売分析の機能と言えます。
ライバルの商品は月に何個売れてるのか?月にどれくらいレビューが入っているのか?価格の変動はしているのか?といった感じでライバルの商品を細かく分析することができます。
商品スプライとには2つの機能があります。
- ライバル商品をリサーチする
- 商品をリサーチする
それぞれの機能の使い方を解説していきます。
ライバル商品をリサーチする
使い方は分析したい国のアマゾンを選択して分析したい商品のASINコードを入力するだけです。
このようにレビュー数、販売個数、成長率、カテゴリー、サイズ、重要、バリエーションまでみることができます。
グラフのマークをクリックすることで毎月の数字の変動もみれます。
販売トレンド
ライバル商品の月間の販売数を数字やグラフにて分析が可能です。
BSR(ランキングの推移)
商品のランキングをグラフにて分析ができる。
この辺はモノレートでもできるので特に新しい機能ではありませんね。
価格の変動
商品の価格の変動をチェックすることができます。
価格の変動をチェックしていくことで販売者の戦略も読み取りやすくなります。
レビュー数の増加
このように各商品を細かく分析していくことができます。
売れている商品には必ず「売れる理由」が存在します。
売れている商品は徹底的に分析していくようにしましょう。
商品をリサーチする
次に「商品をリサーチする」の機能の解説です。
商品をリサーチするの機能は「フィルタリング×キーワード検索」となります。
フィルタリングで絞り込んでキーワードで検索することで「売れてる商品」だけに絞り込んでいくことが可能です。
ここで表示された各商品もグラフのマークをクリックすることで、月間の販売個数、ランキングの推移、レビューやQ&Aの増減、価格の変動をチェックしていくことができます。
フィルタリングで絞り込んだ商品だけが表示されるので、リサーチの際にも時間の効率化されるでしょう。
この機能を使えば「儲かる商品が見つかりません」といったそんな言い訳はできないですね。むしろこれを使っても商品が見つけられなならセンスがないと言ってもいいかもしれません。
モニタリングスプライト
次はモニタリングスプライトの解説をします。
モニタリングスプライトはかんたんに言えば「追跡機能」です。
ツール場で気になる商品を見つけたらツールに登録しておけば、あとはツールがその商品を常に追跡してくれます。
商品スプライトでリサーチしてその後も追跡したいと思った商品には♡のマークをクリックして追跡していくことができます。
モニタリング操作センター
モニタリングスプライトに登録をしましたら、「モニタリング操作センター」もお忘れなく。
販売数をモニタリング、キーワードをモニタリング
それぞれにチェックを入れておいてください。
モニタリングスプライトに登録した商品データを削除したい場合は削除したい商品にチェックマークをいれ「削除」を入れることで簡単に削除できます。
sellersprite(セラースプライト)の利用料金
以上がセラースプライト(sellersprite)を使ったリサーチです。
どうでしたか?とってもスゴイ機能ばかりでしたよね。
このセラースプライト(sellersprite)の料金が気になる人も多いと思います。
セラースプライト(sellersprite)には4つのプランが用意されております。
- 無料プラン
- スタンダード会員:$98
- アドバンス会員:$188
- VIP会員:$238
無料プランでも利用は可能ですが、機能が制限されてしまいます。
本気でビジネスに活用したいなら有料プランが絶対にいいです。
スタンダード会員の機能だけでも十分リサーチに活用できます。
sellerspriteの30%Offコード:JKLA70
30%Offの価格でツールを利用する
sellersprite(セラースプライト)を30%割引で利用する方法があります。
それは僕が発行する紹介コードを決済の際に入力することできます。
sellerspriteの30%Offコード:JKLA70
※どのプランにも適応できます。
申込の際にJKLA70を入力すれば割引価格が反映されます。
sellerspriteの30%Offコード:JKLA70
「ツールを使いたいけどお金が・・・」そう思ってる方はハピタスでツール代を稼いでください。
そうすることで実質無料のような感じでツールを活用することができます。
なぜ割引価格で利用できるのか?
「なぜ公式サイトよりも割引の価格で利用ができるの??」
そう思われる方もいるかもしれませんね。
その理由は僕がアフィリエイト報酬を受け取らないから!です。
通常sellerspriteにはアフィリエイト報酬30%がついています。
例えば僕のブログでツールを紹介して成約があれば僕に30%の報酬が入る仕組みです。
ただ、僕はこのツールを紹介して荒稼ぎしようとは一切思っていません。
本当に素晴らしい機能だからこそ、この記事では紹介しています。
報酬も特に必要ないので僕が報酬を受け取るのではなく、
ツール利用者に還元するために30%割引の価格で提供できます。
ぜひ、セラースプライトを使ってみてください。
sellerspriteの30%Offコード:JKLA70
最後に
以上がsellersprite(セラースプライト)の使い方です。
どうしてたか?読むの疲れませんでしたか?この記事を書いた僕も疲れました(笑)
これは中国輸入ビジネスでもタイ輸入ビジネスにも活かせます。
使いこなせば「鬼に金棒」になりますし、使い方を把握しなければツールを手に入れても「宝の持ち腐れ」になってしまいます。
そうならないためにもこの記事で使い方を徹底解説しました。
アマゾンの人気のキーワードを集めることで商品ページの改善にもなれば、今後のOEM商品のヒントも見つけることもできます。
ライバル商品を分析していくことで「売れる理由」を見つけることもできれば、追跡機能を使えばライバル商品の成長記録も分析していくこともできます。
今後のビジネスの拡大の為にもぜひツールを活用してみてくださいね。
sellerspriteの30%Offコード:JKLA70
sellersprite(セラースプライト)の他の機能も解説しています。
追伸
手作業でリサーチする。ツールを使ってリサーチをする。
同じリサーチ作業でも見つけられる商品数も数十倍も違えば、ツールを使えば需要も調べることが出来るので、仕入れの際のリスクも回避することができます。
仕入れで損して数万円失うよりも、数万円を失わないためにツールを使った方が良いと思いますので、まだツールを導入していない方はツールの導入も検討してみてくださいね。
sellerspriteの30%Offコード:JKLA70
JKLA70のコード入力で毎月の利用料が30%オフになります。
割引コードの入れ忘れには注意です。
割引コードを入力しないと、割引価格でセラースプライトを使うことができませんので割高になってしまいます。
必ずJKLA70のコードを入力してくださいね。
割引コードを入力せずに申し込むと通常価格になりますので注意してください。
必ずJKLA70のコードを入力してください。
「ツールを使いたいけどお金が・・・」そう思ってる方はハピタスでツール代を稼いでください。
そうすることで実質無料のような感じでツールを活用することができます。
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