セラースプライトを使いキーワードから見つけだす狙える市場、辞めたほうがいい市場

どうも、Kazuです。

コロナの影響で物販ビジネスでも「売れる市場」「売れない市場」というものができてきています。

例えば今狙っていくべき市場は「テレワーク」関連とか自宅で完結できるようなものが爆発的に売れています。

逆に今は参入しない方がいい市場と言うのが「旅行関連」の商品です。

こちらは「スーツケース」というキーワードで検索したGoogleトレンドの検索の需要のグラフです。

コロナの影響で自粛傾向になりましたし、飛行機すら飛ばなかったり日本人の入国を拒否する国もあるので、今は旅行どころではありません。

その為、旅行関連の検索需要も需要がなければ、旅行関連の商品も売れなくなってきているのです。

なので、商品を仕入れる前に一度考えてみた方がいいでしょう。

商品によっては全く需要がない市場に変わっているかもしれません。

では、どのような市場を狙っていく方がいいのか?どんな商品を仕入れたらいいのか?

そういった商品の探し方についてお伝えしていきたいと思います。

今参入するべき市場、やめた方がいい市場

先ほど言ったように、現段階では「テレワーク」関連とか自宅で完結できるようなものが爆発的に売れています。

「テレワーク」関連と言ってもパッとしませんよね。

どんな商品があるのか見当もつかない人も多いはずです。

キーワードで調べていくことで、「何が必要とされているのか」を調べることができます。

sellersprite(セラースプライト)でキーワード探し

sellersprite(セラースプライト)を使うことで大量にキーワードを見つけられます。

そのキーワードを見ることで何を仕入れるべきなのかヒントを見つけだすことができるのです。

sellersprite(セラースプライト)はこちら

sellerspriteの30%Offコード:JKLA70

今回は「キーワードマイニング」の機能を使ってキーワード探しをしていきます。

セラースプライトのキーワードリサーチで検索需要のあるキーワードを分析

「キーワードマイニング」でテレワークというワードで検索してみると、テレワークと一緒に検索されているワードをたくさん発見することができます。

セラースプライトのキーワードリサーチで発見したアマゾンで検索されているキーワード一覧

今年に入ってから急激に検索需要が伸びていることもグラフを見れば分かりますね。

セラースプライトのキーワードリサーチで発見したアマゾンで検索されているキーワード

では、これらのキーワード候補からどういった商品が需要があるのか見ていきましょう。

sellersprite(セラースプライト)を使っていない・・・

と、その前にこの記事を見てる方の中には「sellersprite(セラースプライト)」を使っていない、契約していない方もいるかもしれません。

そんな方でも安心してください。無料でキーワード検索できるサイトがあります。

アマゾンサジェスト キーワード一括DLツール
https://www.azkw.net/index

こちらのツールにキーワードを入力することで、Amazonのサジェストキーワードをセラースプライトの機能と同じように発掘することができるツールです。

検索するのに少しだけ時間がかかりますが、このようにサジェストキーワードを発掘してくれます。

キーワードから商品探し

では、キーワードから商品を探していきましょう。

今回は「テレワーク pcスタンド」の商品を見ていきましょう。

セラースプライトを使っていない方には申し訳ありませんが、商品の需要を調べるためにセラースプライトで販売の需要を見ていきます。

マーケット⇒商品リサーチ」の機能で pcスタンドと検索をしてみます。

セラースプライトの商品リサーチ機能で需要のあるキーワードから商品を検索

このようなPCスタンドが表示されました。

セラースプライトの商品リサーチ機能で需要のあるキーワードから発見したAmazonで売れている商品

商品の販売個数を見ると目ん玉が飛び出そうなくらい大量に売れているということが分かりますね。

  • 2020-04 7,476個販売
  • 2020-03 3,136個販売
  • 2020-02 2,305個販売
  • 2020-01 1,443個販売
  • 2019-12 2,349個販売
  • 2019-11 1,128個販売
  • 2019-10 1,221個販売
  • 2019-09 1,161個販売

セラースプライトの商品リサーチ機能で需要のあるキーワードから発見したアマゾンで売れている商品)(ノートパソコンスタンド)

他のスタンドなどを見ても大量に売れているので、今はかなり需要が大きい商品だということは間違いありませんね。

オークファンでも需要を調べてみる

Amazonの需要だけでなくオークファンでも調べてみましょう。

1つの媒体の需要だけを見るのではなく、他の媒体の需要を調べることも大切なことです。

オークファンで調べてみるとヤフオクでのPCスタンドは30日間で397件の落札履歴があります。

それでは1年前の2019年4月はどれくらいの需要があったのかも見てみます。

1年前の同じ時期は238件なので、去年に比べ今の方が需要が多いというのが分かりますね。

ヤフオクでもAmazonで売れてるスタンドのようにこのタイプのスタンドが高額で売れてるようです。

中国から仕入れられるのか!?

PCスタンドは需要があるのが分かった。

でも、それが実際に中国から仕入れられるのか?

需要が大きくてもそれが仕入れられなければ意味がありませんので、実際に中国から仕入れられるのかを見ていきましょう。

「パソコン スタンド」をそのまま中国語に翻訳してタオバオで検索してみたいと思います。

翻訳ツールはhttps://www.deepl.com/translatorという翻訳ツールが正確に翻訳してくれるのでオススメです。

パソコンスタンド⇒电脑架というキーワードに変換されました。

タオバオで検索

タオバオで検索してみると大量のパソコンスタンドが発見できました。

Amazonやヤフオクの商品と全く同じ商品かどうかは不明ではありますが、類似のスタンドが148元(約2200円)で仕入れられるようです。

ヤフオクでは約6000円ほどで売れているので、利益も確保できますね。

まぁ、まったく同じではなくても機能や使い方が同じであれば、問題ありません。

自分でページを作って販売していくのですから多少の違いがあっても大丈夫です。

日本に無い=チャンス

1つ1つをじっくり見ていけば、日本のAmazonにはまだ売られていないスタンドなども見つかるはずです。

そう言う場合、まだ誰も販売してないということはチャンスでもあります。

例えばこんなめちゃくちゃ伸びるスタンド。

最近はスタンドデスクとかも流行ってますが、スタンドデスクは高額でなかなか購入できない人もいるはずです。

このPCスタンドであれば、高さ調整で座ってパソコン作業も出来たり、立ってパソコン作業もできたりするわけです。

これが日本のAmazonとかで売られていない場合はチャンスかもしれませんね。

別にすでにページがあったとしても、ページを作り込めばライバルよりも強いページ作りができます。

いろんなタオバオのページも見ていけば新しい商品なども発見していくことができます。

最後に

以上がキーワードから探す商品リサーチになります。

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セラースプライトを使っていない方はこちら

今回は「テレワーク」というキーワードを事例に解説しましたが、「テレワーク」というキーワードだけに縛られないようにしてくださいね。

実際、自粛になり盛り上がっている市場は本当にたくさん存在しますので様々な視点からキーワードを探してください。

それと一つ注意してほしいのが「今回紹介した商品を仕入れてください」といった案内ではありません。

今回は「商品を探すための視点や商品の探し方」についての解説した記事となっています。

「人に魚を与えれば、その人は一日を生き延びられる。だが、魚の取り方を教えれば一生生きていける」という言葉があるように、答えだけを求めるのではなく、「魚の釣り方」を身につけるようにしてください。

答えばかり求めてる人と言うのは一瞬だけは稼げても何年も稼ぎ続けることは不可能です。

「魚の釣り方」を身につけ長期的に稼ぎ続けるようになってくださいね。

追伸

今回はコロナの影響で盛り上がってる市場、衰退してる市場の商品事例を解説しましたが、盛り上がってる市場を狙って高額で販売することを推奨しているわけでもありません。

マスク転売だってそうです。本当に必要としてる人がいるのに、買い占めて高額で転売したりして利益を得ようとする行為は良くありませんね。

そういうお金の稼ぎ方をしてる人は一時的には稼げるのかもしれませんが、長期的に見たら絶対に無理です。人の恨みを買う行為でもありますからね。

そんな人に自慢できないような商売で稼ぐのではなく、「本当に必要としてる人」の代わりに中国から仕入れて適正な価格で販売するということを意識してほしいと思います。

その方がお客さんもあなたのお店のファンにもなりますし、それこそ長期的に稼いでいくことができるようになるでしょう。

こちらの記事でも違った視点で「売れる商品」へと変える戦略についてお話ししています。

中国輸入で脱サラし自由なライフスタイルを手に入れたブログ

どうも、Kazuです。 前回の記事を見た方から、「もう少し別の商品を探す事例を知りたい」との要望があったため、違った角度…

追伸2

手作業でリサーチする。ツールを使ってリサーチをする。

同じリサーチ作業でも見つけられる商品数も数十倍も違えば、ツールを使えば需要も調べることが出来るので、仕入れの際のリスクも回避することができます。

仕入れで損して数万円失うよりも、数万円を失わないためにツールを使った方が良いと思いますので、まだツールを導入していない方はツールの導入も検討してみてくださいね。

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sellerspriteの30%Offコード:JKLA70

JKLA70のコード入力で毎月の利用料が30%オフになります。

割引コードの入れ忘れには注意です。

割引コードを入力しないと、割引価格でセラースプライトを使うことができませんので割高になってしまいます。

必ずJKLA70のコードを入力してくださいね。

セラースプライトの割引コードの入力例

割引コードを入力せずに申し込むと通常価格になりますので注意してください。

必ずJKLA70のコードを入力してください。

 

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