どうも、Kazuです。
今回は海外のアマゾンリサーチツールを紹介します。
その名もsellersprite（セラースプライト）というツール
海外のツールですが日本のアマゾンもリサーチに活用できます。
また最近から日本語対応になったので公開することにしました。
そのツールの使い方について解説したいと思います。
- Amazonでの商品販売での人気のキーワード
- Amazonで売れてる商品の商品リサーチ
- 海外のアマゾンで人気で日本では販売されてない商品の発見
このツールを使うことで様々な発見があります。
中国輸入ビジネス、タイ輸入ビジネス、欧米輸入ビジネス
様々なビジネスに活用することができる優秀なツールです。
ぜひ、この記事でsellerspriteの使い方を学んでみてください。
sellersprite（セラースプライト）
最近から日本語にも対応しています。
まだまだ少し変な日本語もありますが使用には問題ありません。
sellersprite（セラースプライト）には様々な機能が備わっています。
- キーワードスプライト
- 商品スプライト
- モニタリングスプライト
キーワードスプライト：Amazonで購入者が検索してるキーワードの回数を調べることができたり、キーワードから売れている商品を発見することができる機能です。
商品スプライト：ASINコードから商品のランキングの変動、販売個数、レビューの変動などを細かく分析していくことができる機能です。
モニタリングスプライト：キーワードスプライトや商品スプライトで発見した商品をチェックしておくことでモニタリングスプライト機能で常に追跡して監視することができます。何個売れたのか？レビューは増えたのか？価格は変動したのか？そういう細かい部分まで追跡することができます。
すべての機能をこの記事で解説すると長くなりますので今回はキーワードスプライトの機能の使い方を分かりやすく解説したいと思います。
sellerspriteの商品スプライト機能
こちらがツールの管理画面となります。
商品スプライトには二つの機能があります。
- ライバル商品をリサーチする
- 商品をリサーチする
2つの機能はそれぞれ使い方が異なります。
1つ1つ細かくわかりやすく解説していきたいと思います。
sellerspriteの「ライバル商品をリサーチする」機能
「ライバル商品をリサーチする」の機能はASINコードからライバル所品の分析ができます。
かんたんに言えば、モノレートがもっと優れた感じの機能となります。
ライバル商品の価格の変動、ランキングの変動、月に何個売れているか、月間の成長率といった感じでライバルの商品を丸裸にして分析できる優れた機能です。
このデータを参考にこれから仕入れる商品やOEMで作る商品やすでに販売してる商品の改善策などを見つけだすことができるでしょう。
使い方も簡単なので、ぜひこの記事で使い方をマスターしてみてください。
「Applewatch ベルト」を事例に分析
僕が最近「Applewatch」を購入したので、今回はそれだけの理由で「Applewatch」関連の商品を分析してみましょう(笑)
今回は「Applewatch ベルト」で検索上位のこの商品を分析してみたいと思います。
「ライバル商品をリサーチする」機能は分析したいASINコードをツールに入力して検索をするだけです。
対象国を「日本」に設定してASINコードを入力して検索します。
検索しましたら以下の画像のように分析結果がすぐに表示されます。
詳細をチェックして細かく分析
右側のグラフマークをクリックすることで更に細かく分析することが可能です。
月間の販売個数、販売額、平均単価
月間の販売個数や販売額を数字やグラフにて確認ができます。
これにより月にどれくらい売れているのかということを瞬時に把握することができます。
Amazonで販売するものとしては、あまり分析されたくない機能ですね(笑)
ランキングの推移
ランキングは30日、60日、90日で確認ができます。
ランキング変動がなく安定していれば毎月安定してる商品ということです。
一時的にランキングが上位とかであれば季節商品などの可能性もあるので要チェック。
商品価格の変動
商品価格の変動を見ることで販売者の戦略などが把握できます。
この所品は価格は変更せずにずっと同じ金額で販売してるということが分かりますね。
別の商品ではありますが、このように金額が徐々に値上げされてる商品なども見つかります。
これはどういう戦略かと言うと、初めは安値で大量に販売し、ランキングを上げたりレビューを増やしてたりしてまずは利益よりもAmazonで上位に表示されることを優先にしています。
ランキングが上位になれば露出も増えるのでその際に徐々に値上げを行い利益回収のフェーズに入ってるということが読み取れます。
レビューの増減
ここでは商品レビュー数の増減をチェックすることができます。
Amazonはなかなかレビューが集めにくい媒体でもあります。
それでもレビューが順調に増えてる場合は何かしらのテクニックや仕掛けがあるはずです。
- どうやって購入者からレビューを貰ってるのか？
- どういう説明文や保証などを付けてレビューを増やしてるのか？
- 購入後のアフターフォローが素晴らしいからレビューが増えるのか？
という風に何かしらの仕掛けがあるからこそ、レビューが増えているはずです。
「あぁ、レビューが増えてるな」と思うのではなく「なぜ増えてるのか？」を分析してください。
たまにレビューが減っているような商品なども存在します。
それは何故かというと不正な方法でレビューを増やしているからです。
Amazonでは不正レビューは規約違反なのでAmazonにレビューを消されます。
以下の記事で解説してる通りに違法的な方法でレビューを集めてたりしています。
⇒「0円転売」で不正にレビューを集めるAmazonセラーの実態
「レビューが減っている＝不正行為でレビューを集めてる」
そう捉えることもできますので、増減もチェックしてみてください。
Q&Aの増加数
Q&Aの増加数を表すグラフとなっております。
AmazonのQ&Aはどういうものか分かりますよね？
実際に購入を検討してる人が質問を書き込む場所です。
Q&Aが多いほど、購入を検討してる人も多いということです。
また、Q&Aが多いほど商品説明では伝えきれていないことでもあります。
Q&Aを見ることで商品説明文のヒントになることもあるので必ずチェックしましょう。
モニタリングスプライトを活用
気になる商品があれば♡マークをクリックしておくといいでしょう。
♡マークをクリックすることで「モニタリングスプライト」へ登録できます。
「モニタリングスプライト」は簡単にいればお気に入り機能のようなものです。
登録しておくことで、登録した商品を常に追跡することが可能となります。
登録しておけば「モニタリングスプライト」の項目で確認できます。
価格の変動、ランキングの変動、毎月の販売数、レビューの増加数
これらをワンクリックで確認ができるようになります。
気になる商品は常に追跡して「売れてる理由」を探してみてください。
sellerspriteの「商品をリサーチする」機能
この機能はカテゴリー、価格、販売数、販売額、レビュー数など様々なフィルタリング機能を活用して商品を検索することができます。
フィルタリングをかけることで効率よく「売れている商品」を発見することができます。
リサーチの時間も圧倒的に短縮し短時間で売れる商品を見つけていくことができるようになるでしょう。
「Applewatch ベルト」を事例に分析
ここでも先ほどのように「Applewatch ベルト」を分析してみましょう。
今回は以下の条件で検索をしてみます。
- カテゴリー：すべてのカテゴリー（絞りすぎると商品数が減ってしまうので）
- 販売数：月間で10個以上売れてる商品
- BSR（ランキング）：1位~10000i位
- 販売方法：FBA
- Applewatch ベルト
もっと絞り込みたい方は他のフィルタリング機能を活用してください。
フィルタリングを入力して検索にかけるとフィルタリングで絞った商品のみを表示させることが可能です。
このようにフィルタリングで絞り込んでいけば「売れている商品」のみを表示させることができるので、リサーチの際も時間も短縮されて効率の良いリサーチを行っていくことができるでしょう。
モニタリングスプライトを活用
ここでも気になる商品があれば♡マークをクリックして「モニタリングスプライト」へ登録しましょう。
「フィルタリングで売れてる商品のみを表示⇒モニタリングスプライトで追跡」
いつでも商品をチェックすることができ、今後の販売数などもワンクリックできるようになるので本当に便利な機能です。
sellersprite（セラースプライト）の利用料金
以上がセラースプライト（sellersprite）を使ったリサーチです。
どうでしたか？とってもスゴイ機能ばかりでしたよね。
このセラースプライト（sellersprite）の料金が気になる人も多いと思います。
セラースプライト（sellersprite）には4つのプランが用意されております。
- 無料プラン
- スタンダード会員：$98
- アドバンス会員：$188
- VIP会員：$238
無料プランでも利用は可能ですが、機能が制限されてしまいます。
本気でビジネスに活用したいなら有料プランが絶対にいいです。
スタンダード会員の機能だけでも十分リサーチに活用できます。
sellerspriteの30％Offコード：JKLA70
30％Offの価格でツールを利用する
sellersprite（セラースプライト）を30％割引で利用する方法があります。
それは僕が発行する紹介コードを決済の際に入力することできます。
sellerspriteの30％Offコード：JKLA70
※どのプランにも適応できます。
申込の際にJKLA70を入力すれば割引価格が反映されます。
sellerspriteの30％Offコード：JKLA70
「ツールを使いたいけどお金が・・・」そう思ってる方はハピタスでツール代を稼いでください。
そうすることで実質無料のような感じでツールを活用することができます。
なぜ割引価格で利用できるのか？
「なぜ公式サイトよりも割引の価格で利用ができるの？？」
そう思われる方もいるかもしれませんね。
その理由は僕がアフィリエイト報酬を受け取らないから！です。
通常sellerspriteにはアフィリエイト報酬30％がついています。
例えば僕のブログでツールを紹介して成約があれば僕に30％の報酬が入る仕組みです。
ただ、僕はこのツールを紹介して荒稼ぎしようとは一切思っていません。
本当に素晴らしい機能だからこそ、この記事では紹介しています。
報酬も特に必要ないので僕が報酬を受け取るのではなく、
ツール利用者に還元するために30％割引の価格で提供できます。
ぜひ、セラースプライトを使ってみてください。
sellerspriteの30％Offコード：JKLA70
最後に
以上がsellersprite（セラースプライト）の機能です。
今回紹介した機能は3つの機能です。
- キーワードスプライト
- 商品スプライト
- モニタリングスプライト
どの機能もAmazonリサーチや販売に役立ちます。
使いこなせば強力な武器になること間違いありません。
今後のビジネス拡大のためにもぜひツールを使いこなしてみてくださいね。
sellersprite（セラースプライト）の別機能は他記事に掲載しています。
こちらもAmazon販売には必須の機能となるのでチェックしてみてください。
sellerspriteの30％Offコード：JKLA70
追伸
手作業でリサーチする。ツールを使ってリサーチをする。
同じリサーチ作業でも見つけられる商品数も数十倍も違えば、ツールを使えば需要も調べることが出来るので、仕入れの際のリスクも回避することができます。
仕入れで損して数万円失うよりも、数万円を失わないためにツールを使った方が良いと思いますので、まだツールを導入していない方はツールの導入も検討してみてくださいね。
sellerspriteの30％Offコード：JKLA70
JKLA70のコード入力で毎月の利用料が30%オフになります。
割引コードの入れ忘れには注意です。
割引コードを入力しないと、割引価格でセラースプライトを使うことができませんので割高になってしまいます。
必ずJKLA70のコードを入力してくださいね。
割引コードを入力せずに申し込むと通常価格になりますので注意してください。
必ずJKLA70のコードを入力してください。
「ツールを使いたいけどお金が・・・」そう思ってる方はハピタスでツール代を稼いでください。
そうすることで実質無料のような感じでツールを活用することができます。
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