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今回は前回のリサーチの続きとしてリサーチの広げ方の解説をしていきたいと思います。
前回の記事をまだ見ていない方は、まずは前回のカー用品リサーチの記事をチェックしてみてください。
前回のリサーチ解説はトヨタの「ヤリスのメッキパーツ」を発見しました。
今回はその発見した商品を元に更にリサーチを広げて別の商品を調べて、さらに儲かる商品などを探していきたいと思います。
カンタンなリサーチ方法ではありますが、ほとんどの人がやっていないリサーチでもあります。
今回紹介するリサーチ方法をやることで、まだライバルが存在しない商品だとか、ライバルが少ない商品などを大量に発見することが出来るようになります。
ぜひ、今回の記事を見ながら実際に手を動かして実践をしてみてください。
目次
中国からの逆商品リサーチ
前回は以下のアリババのショップからヤリスの関連商品を発見しました。
このショップはカー用品をメインに取り扱っているショップです。
つまり、1商品でも売れる商品を扱っていれば、他にも売れる商品などを扱っている可能性が高いです。
リサーチ作業の際に仕入れ先を発見したらそれで終わりではなく、必ず他の取り扱い商品一覧を確認するようにしてください。
ショップの商品一覧からリサーチしてもいいですし、車種ごとに絞って一つ一つリサーチをしていくのもいいです。
あなたがやり易いようにリサーチをやってみてください。
商品一覧からリサーチ
まずはショップのフロントページに移動してください。
この商品がトップに来ているので、こちらをリサーチしてみます。
こちらも前回リサーチしたヤリスのメッキパーツみたいですね。
翻訳してみると「ウィンドウ スイッチパネル」のようです。
Amazonの市場を確認
Amazonで検索をしてみたいと思います。
「ヤリス ウィンドウ パネル」と検索すると同じ商品がヒットしました。
ライバル数をみる限りでもそこまで多くはないので参入の余地はあります。
この商品もレビューも10件入っており、それなりに売れているのが分かりますね。
販売価格は5580円で中国からの仕入れは2000円ほどなので、そのま仕入れて販売しても十分利益が出る価格です。
ヤフオクの市場を確認
Amazonの市場だけでなく、ヤフオクでも需要があるのかをオークファンプロplusを使って調べてみたいと思います。
オークファンでもそのまま「ヤリス ウィンドウ パネル」と入力して検索にかけます。
ヤフオクを見ても同一商品が売れているのが分かります。
Amazonだけでなくヤフオクでも売れるので需要がある商品だと判断ができますね。
販売戦略を考える
このヤリスの「ウィンドウ パネル」はチャンスな商品だということが分かりました。
実際に「テスト仕入れ⇒テスト販売」をやってみる価値は十分あると思います。
ただ、すでにライバルが存在しているので、そのまま販売するだけでは価格競争になります。
なので、ただ販売するだけではなく差別化なども考えてみてください。
「ウィンドウ パネル」だけのページを作るのではなく、他の内装パーツなどもリサーチして一つのページで複数の内装パーツのバリエーションを作るのもいいかと思います。
購入者にとっても1つのページから複数の内装パーツが買えると便利ですよね。
便利だけでなく、まとめ買いをしてくれることもありますので、顧客が使う単価もアップさせることが出来ます。
戦略に関してはたくさんやり方があるので、ご自身でも色々と考えてみてください。
これがショップの売れ筋から探すリサーチです。
この流れでひとつひとつの商品を調べてみてください。
車種カテゴリーからの商品リサーチ
では、次は取扱商品の車種カテゴリーから商品をリサーチしてみます。
今回はトヨタのVOXYのカテゴリー商品を見てみます。
この商品が出てきたのでこの商品を調べてみます。
「VOXY80系 ヘッドライト」のメッキパーツのようです。
Amazonの市場を確認
Amazonで「Voxy 80 ヘッドライト メッキ」で検索してみます。
検索してすぐに同一商品を発見しました。
その他のライバルはほとんど存在しない商品のようです。
販売価格は7980円で、中国からの仕入れは2200円ほどなので、そのま仕入れて販売しても十分利益が出る価格ですね。
ヤフオクの市場を確認
Amazonの市場だけでなく、ヤフオクでも需要があるのかをオークファンプロplusを使って調べてみたいと思います。
オークファンでもそのまま「VOXY 80 ヘッドライト メッキ」と入力して検索にかけます。
デザインが多少違うものも含まれていますが、使用用途は同じパーツなので、それらも含めるとヤフオクでも需要があると判断することが出来ますね。
販売戦略を考える
この「VOXY 80 ヘッドライト メッキ」もチャンスな商品だということが分かりました。
この商品も先ほどと同様に実際に「テスト仕入れ⇒テスト販売」をやってみる価値は十分にあります。
ただ、すでにライバルが存在しているので、そのまま販売するだけでは価格競争になります。
なので、ただ販売するだけではなく差別化なども考えてみてください。
他の外装パーツなどもリサーチして一つのページで複数の内装パーツのバリエーションを作るのもいいかと思います。
購入者にとっても1つのページから複数の外装パーツが買えると便利ですよね。
まとめ買いをしてくれることもありますので、顧客が使う単価もアップさせることが出来ます。
これがショップの車種カテゴリー探すリサーチです。
この流れでひとつひとつの商品を調べてみてください。
最後に
以上がタオバオやアリババの仕入れ先から探す逆リサーチになります。
ほとんどの人が「Amazon⇒タオバオ」や「ヤフオク⇒タオバオ」というように日本の市場から先に調べる人が多いです。
逆リサーチをやっている人はあまりいません。
この逆リサーチをやることで、まだ誰も販売していないチャンスの商品を見つけることが出来たりします。
また、1つのショップから複数の商品をまとめて仕入れることで値下げをしてもらうことも出来たり、中国内送料や国際送料なども節約することができたりします。
今回リサーチしたショップだけでも数十～数百の仕入れは余裕でできるくらいの量はありました。
逆リサーチはそこまで難しいことでもありませんので、ぜひ逆リサーチにもチャレンジしてみてくださいね。
今回の記事で使ったリサーチツールは有料にはなりますが、できれば有料ツールも導入するようにしてください。
セラースプライトを使えば、そのセラーさんが扱う商品一覧をすべてエクセルに引っこ抜くことができます。
オークファンプロplusを使えば、セラーさんが過去に販売した商品データをすべて引っこ抜くことができます。
リサーチツールを使えば、効率化にもなりますのでツール代はケチらずに投資してください。
お金を節約してるつもりが、実は膨大な時間を失うことになります。
本来稼げるはずだったお金も稼げずにいる人が多いので、ツールを使うだけでそういったケチケチしている人達に差をつけることが出来ます。
ぜひツールの導入も検討してみてくださいね。
-追記-
今回リサーチで発見した商品を元に更に儲かる商品を見つけだすリサーチ方法の記事を追記しました。
以下の記事で解説しているリサーチも合わせて行うことで、効率よく大量の儲かる商品やチャンスの商品を見つけることが出来るようになります。
追伸
手作業でリサーチする。ツールを使ってリサーチをする。
同じリサーチ作業でも見つけられる商品数も数十倍も違えば、ツールを使えば需要も調べることが出来るので、仕入れの際のリスクも回避することができます。
仕入れで損して数万円失うよりも、数万円を失わないためにツールを使った方が良いと思いますので、まだツールを導入していない方はツールの導入も検討してみてくださいね。
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JKLA70のコード入力で毎月の利用料が30%オフになります。
割引コードの入れ忘れには注意です。
割引コードを入力しないと、割引価格でセラースプライトを使うことができませんので割高になってしまいます。
必ずJKLA70のコードを入力してくださいね。
割引コードを入力せずに申し込むと通常価格になりますので注意してください。
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「ツールを使いたいけどお金が・・・」そう思ってる方はハピタスでツール代を稼いでください。
そうすることで実質無料のような感じでツールを活用することができます。
追伸2
- 行動をするのが不安。
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- どんな戦略で取り組めばいいか分からに。
- 月収100万円が一向に思い描けない
- ビジネスの進め方が分からない。
- なかなか一歩を踏み出せない
- どんなリサーチをしたらいいか分からない。
- どんな商品を仕入れたいいか分からない。
- どんな市場で販売したほうがいいか分からない。
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