どうも、Kazuです。
今回はアマゾンのリサーチツール。
Nint for Seller(ニント フォー セラー)というツールを使ってアマゾンカテゴリーの市場規模を分析する方法を解説したいと思います。
アマゾン販売をするにあたって「市場規模」を把握することはとても重要なことです。
アマゾンは大きな媒体ではありますが、「売れる市場」もあれば「売れない市場」もあります。
どんなに頑張ってリサーチして販売しても、この「売れない市場」で販売すれば稼げるわけがありません。
なので、自分自信がこれから参入しようとしている市場は、大きい市場なのか小さい市場なのかということをしっかりと確認したほうがいいでしょう。
今回の記事を最後まで読んで、Nint for Sellerを使った市場規模の分析方法を理解してください。これだけでもライバルと大きな差がつくでしょう。
Nint for Seller
市場規模(動画解説)
業種分析
「業種分析」という項目で市場規模を調べることができます。
「家電カメラ」と「ホームキッチン」の場合
今回は「家電カメラ」と「ホームキッチン」カテゴリーを登録しました。
下記の画像を見る限りでは「家電カメラ」よりも「ホームキッチン」の方が市場規模は大きいということが分かりますね。
- 「ホームキッチン」:68億円(1ヶ月の売り上げ)
- 「家電カメラ」:65億円(1ヶ月の売り上げ)
「大カテゴリー⇒小カテゴリー」
「大カテゴリー⇒小カテゴリー」と掘り下げて調べていくことも可能です。
今回は「家電&カメラ」の中でどのカテゴリーに参入したほうがいいのか調べてみましょう。
「家電&カメラ」⇒「携帯電話・スマートフォン」のカテゴリーがダントツで売れる市場ということが分かります。
携帯電話・スマートフォン
さらに「携帯電話・スマートフォン」の小カテゴリーを絞ってみましょう。
「携帯電話・スマートフォン」⇒「アクセサリ」アクセサリ関連が売れる市場ということですね!
さらに小カテゴリー
さらに「アクセサリ」から小カテゴリーで絞っていくことも可能です。
アクセサリの中でも「ケースカバー」が売れるカテゴリーということが分かりますね!
逆に「デコレーションシール」だと市場規模が小さいということも分かります。
なので「デコレーションシール」のカテゴリーはどんなに頑張っても売り上げはそこまで見込めません。
カテゴリー情勢
カテゴリー情勢という項目でさらに細かく数値化してみることができます。
「売上 、販売数、シェア、先月比(%)」を確認できます。
人気ASIN
人気ASINの項目ではカテゴリーで売れている商品一覧を確認できます。
「商品の売り上げ、販売個数、平均価格、レビュー数、商品評価」
ここまで数値化できるツールはこれまでに存在しませんでした。これは凄いです。
商品の一つ一つの販売金額や販売個数も丸裸にできるので、めちゃくちゃすごい機能です。
エクセルにダウンロード
こちらのデータもすべてエクセルでダウンロードすることができます。
そのままリサーチの外注さんにこのリストを渡して中国から探してもらうこともできますね!
人気セラー
さらに商品だけではなく、「人気セラー」を調べることも可能です。
各セラーの売り上げ、販売個数を丸裸にできます。
トップのセラーだと月に7千万円も売り上げがあります!(笑)
さらにどのセラーがどこの国のセラーなのかも一目見て分かります。
商品平均販売価格
「売り上げ÷販売個数=商品平均販売価格」
なので、そのセラーが利益率を重視した販売なのか、
回転を重視した薄利多売なのかも知ることができますね!
もっと詳しく調べたいセラーなどがいれば、「セラー分析」にチェックマークを入れて「追跡」をクリックしてください。
セラーを追跡することで、そのセラーが「どういった商品を扱っているのか?」「どの商品が何個売れているのか?」
といったことを丸裸にしてすべて調べ上げることができます。
これはリサーチ側としては嬉しいですが、販売側として販売してほしくないツールでもあります!(笑)
まとめ
市場規模を調べる際は「Nint for Seller」の業種分析で調べましょう。
- カテゴリー規模
- カテゴリー情勢
- 人気ASIN
- 人気セラー
業種分析では以上の4つを分析することができるのでぜひ、使いこなしていきましょう。
ここまで数値化してリサーチできるツールは衝撃ですね!
アマゾンのリサーチツールのトップクラスといってもいいでしょう。
他の機能の使い方なども別の記事でアップしていきたいと思います。
現在はニントフォーセラーは販売停止しております。
ニントフォーセラーよりも優れたツールが「セラースプライト」というリサーチツールです。
ニントフォーセラーで使える機能はすべて備わっており、ニントフォーセラー以上にデータ取得が可能なリサーチツールです。
1日8時間もリサーチに時間を使っているだけでは、お金を稼ぐことはできません。
「商品を探す⇒商品を仕入れる⇒商品を販売する」この流れをやることでお金を生み出すことができます。
それなのに、リサーチだけで時間を失っていては挫折してしまいますよね。実際に挫折してる人の大半が無駄な時間の使い方をしているからなのです。
リサーチというのはツールを使えば1日8時間も使ってた作業も1時間程度に短縮することができるようになります。
その余った時間を仕入れや販売に使うことによって、利益を得ることができるようになります。
追伸
- 行動をするのが不安。
- ビジネスの進め方が分からない。
- なかなか一歩を踏み出せない
- どんなリサーチをしたらいいか分からない。
- どんな商品を仕入れたいいか分からない。
- どんな市場で販売したほうがいいか分からない。
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