中国輸入ビジネスで「売れる」OEM商品を作るために必要なこと

どうも、Kazuです。

最近はブログの更新も少なく、バタバタしていました。

コンサル生のサポート、新規ビジネス、オリジナル商品作成

色んなことにガンガン時間を使っています。

また、4つほどビジネススクールにも入って未知の分野も勉強中。

やっぱ情報が大事ですね!情報がないとお金を稼ぎ続けることができない&効率が悪すぎです。

また、この大きな時代の変化に取り残されないためにも、今で勉強&実践しておくほうが後のリターンはデカいに決まっています。

「勉強しておけばよかった~」と言い訳ばかりしても、時間は二度と戻っては来ませんからね。

僕自身は常に研究、実践を繰り返しているので、コンサル生にはすべて包み隠さずをお伝えしていこうと思っています。

自分自身が本当に楽しめる商品

最近はアマゾン販売も商品にラベルとかショップ名を貼り付けたり、オリジナルの箱だけ作るような「エセオリジナル」販売はせず、商品をすべて1から作って販売したりしています。

当然ロット数がものすごい数なので、交渉とか設計とかいろいろ大変ではありますが、その分利益もウハウハ状態です!(笑)

ライバルもいませんし自分が本当に販売したい商品を作って販売しているので、商品一つ一つにも愛着が沸いてきます!これまたビジネスがめちゃくちゃ楽しく感じています。

興味もない商品を利益が出るからと言ってただ仕入れて販売するだけでは、あまりビジネス自体を楽しめません。まさに国内転売のようなビジネスですね。

というか国内転売自体がアマゾンでは厳しくなってきているので、早めに中国輸入などのビジネスに切り替えたほうがいいのでは?と思っています。まぁ余計な迷惑だとは思いますが。

長く続く中国輸入がベストなビジネス

中国輸入ビジネスにしても、いずれはそういった本当に自分が販売したい商品を販売できるような「中国輸入ビジネス」に切り替えていく方がいいです。

といっても本当に「販売したい商品」だけを販売するといっても、しっかりと「リサーチ、マーケティング、出口戦略」を作って取り組まなければいけません。

まぁそこについては、追々といつかブログに書きたいと思うので今日の記事では「出口戦略」についてはお伝えはしません。というか「出口戦略」は美味しい市場なので伝えないかもですが。

今日は中国輸入ビジネスで「売れるOEM商品」を作るために必要な考え方などについてお伝えしたいと思います。さすがにすべてをお伝えすることはできませんが、大事なこといくつかをお伝えしたいと思います。

今後の「中国輸入ビジネス」で長期的に稼ぎたい、ライバルと差別化したいという方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

需要と供給のバランスを確認

まず、「オリジナル商品」を作る際には必ずと言っていいほど需要と供給のバランスを考えなければいけません。

「アマゾンで売れているからOEMでページを作る」、「ヤフオクで売れているからページを作る」といった考えでOEMにチャレンジする人がほとんどでしょう。

もちろんそういった判断でもいいのですが、それは半分正解でもあり、半分不正解でもあります。

実際に、そういった考えでページを作っても全く売れないといった方がほとんどではないでしょうか?

 

それはなぜだか分かりますか?

「需要」の部分しか見ていないからです。

そういった「需要」はあると思ったのに商品が売れないといった場合は「供給」のバランスが崩れているという可能性が高いです。

そのような需要と供給のバランスが崩れた商品で稼ぐには個人ビジネスにとっては結構キツイです。

供給のバランスが崩れていても、ライバルよりも圧倒的に安く仕入れることができれば、戦っていくことはできます。

しかし、「圧倒的」に安く仕入れるのは豊富な資金を必要とし、大量なロット仕入で仕入コストを下げるしかありません。

資金が豊富にある人とってはそんなの簡単なことですが、初心者や資金的に余裕がない人にとっては難しい戦略になるでしょう。

バランスが崩れた商品

例えばこういった商品もいい例でしょう。

USBケーブル自体は様々な電子機械に使用できますので、「需要」はめちゃくちゃあります。

それなりに「供給」があっても長期的に販売をしていくことができますが、この市場は供給が多いだけでなく、市場価格も崩壊しています。

一番安い商品だと「1円+送料300円」で自社発送で数千~数万個と薄利多売していく戦略です。

1つ10円の利益がでれば商品を1万個販売して10万円稼ぐことができますが、それって個人が取れる戦略ではないです。

一人でビジネスを実践している人だと、商品の発送だけで1日が潰れてしまいます。寝る時間すらないでしょうね。

だけど、それを知らずにガンガン突っ込んでいく初心者のセラーを見ていると、毎回理解に苦しみます・・・

 

こういった商品も供給のバランスが崩れかけていますね。

同じような商品ページが10ページ以上存在して価格も崩壊してきています。

つい最近までは2000円以上が相場だったのに、今では最低700円の商品ページも存在します。

「需要」しか見えていない人はどんどんこのように同じ商品を新規で出品していくだけでしょう。

当然売れるわけでもないので、値段を下げて現金化したいという心理になり価格を下げていくことになります。

そうなれば、市場価格は崩れ始め利益のでない商品と変わっていくのです。

このように全員が飛びつくような簡単な商品だと賞味期限切れも早く利益を狙うどころか「損」をしてしまいます。

だけど、そこでもそれを知らずにガンガン突っ込んでいく初心者のセラーを見ていると、毎回理解に苦しみます・・・

購入者が求めているものを提供する

需要と供給のバランスが大事だということは分かってくれたと思います。

それと大事なことがもう一つあります。それは、OEMや新規出品で売れるページを作る方法は「購入者が求めているもの」を販売することです。

多くの人が取り組んでいる事って「購入者が求めているもの」ではなく、「ライバルに参入されない商品」です。

この違いに気づくことができなければ、おそらくいつまでも中国輸入ビジネスで稼ぎ続けることは難しいでしょう。

Aという商品が売れていると分かれば、一斉に飛びつきロゴや箱が違った商品ページばかりがアマゾンに並ぶ。

そして説明文には「〇〇〇ショップオリジナル商品です。他社の出品は偽物です」とかどうでもいいことばかりを書いています。

他にも「商標番号〇〇〇〇〇」とか、「他社の商品の出品はお控えください」とかマジでどうでもいいって感じです。

そういった実践をしている方も薄々は「本当にこのリサーチ、この販売方法で長期的に稼げるのか?」と不安に思ってるんじゃないでしょうか?

もしそう思うのなら、早いうちに考え方や販売方法、戦略を変えていかなければいけません。

ですがそういった間違ったリサーチや販売方法を長く続けてる人は、自分自身の間違った手法を「正当化」してしまいます。

この間違った認識を「正当化」してしまうのが一番厄介なのかもしれませんね。

購入者が求めているものを探すには

「購入者が求めているものを提供する」といったもどうやって探すのか?

と思うかもしれませんが、今の時代インターネットで検索すればどこにでも答えはあります。

アマゾンだって商品ページの「レビュー」があり、「レビュー」というのも購入者の声です。

レビューには購入者の不満の声もあり、喜びの声もあり、実際に使用した感想など様々な声があります。そこに目を向けてリサーチすることで「購入者が求めているもの」を見つけることができるはずです。

 

また、これから作ろうとしている商品はまずは実際に仕入れて自分自身で商品を使用することも大切です。

自分で商品を使用することで、改善点などを見つけることができます。自分の商品も理解できない人間が売れる商品を作れる訳がないですからね。

他にも調べることはたくさんありますが、ここで話すと長くなるので今日の記事には記載しません。

有名な話ではユニクロは商品、ショップの改善策(レビュー)の意見が欲しい為に「ユニクロの悪口言って100万円」という新聞広告を出し全国のお客からクレーム(レビュー)を求めています。

そこから改善するべき部分を探し出し、分析、改善、商品制作をして売上も右肩上がりに伸び始めたと言われております。

僕らも常に「声」をリサーチしていくことによって、「購入者が求めている商品」を作っていくことができるはずです。

「需要と供給」+「購入者の声」

まぁ、長くはなりましたが、OEMや新規出品をするときには「購入者」を意識しましょう!ということです。

「購入者」が求めているものを提供することができれば、長期的に売れる商品になることは間違いないでしょう。

それと、「需要と供給」のバランスなどもしっかりと調べ、自分自身で商品を使用してみて改善策を見つけてから商品作成に入っていくようにしたほうがいいですね。

間違った中国輸入ビジネスの実践方法で稼げていない方は、この「需要と供給」+「購入者の声」ということを常に考えていくようにしましょう。

ライバルからの参入を防ぐことだけに一点集中しているアホなセラー達とは違う道を歩んでいくようにしたほうが効率的です。

購入者に喜ばれる商品を作っていくことこそが本当に「売れる商品」にもなり「圧倒的な参入障壁」になることは間違いないはずですよ。

稼ぐために必要な戦略

他にも”売れる商品ページ”を作るための戦略記事があります。

どれも重要記事なので必ず目を通して学ぶようにしてくださいね。

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現在はニントフォーセラーは販売停止しております。

ニントフォーセラーよりも優れたツールが「セラースプライト」というリサーチツールです。

ニントフォーセラーで使える機能はすべて備わっており、ニントフォーセラー以上にデータ取得が可能なリサーチツールです。

1日8時間もリサーチに時間を使っているだけでは、お金を稼ぐことはできません。

商品を探す⇒商品を仕入れる⇒商品を販売する」この流れをやることでお金を生み出すことができます。

それなのに、リサーチだけで時間を失っていては挫折してしまいますよね。実際に挫折してる人の大半が無駄な時間の使い方をしているからなのです。

リサーチというのはツールを使えば1日8時間も使ってた作業も1時間程度に短縮することができるようになります。

その余った時間を仕入れや販売に使うことによって、利益を得ることができるようになります。

追伸

コンサルを受けて頂いているメンバーさんからこんなメッセージをいただきました。

高額塾とかって基本中身の無いコンテンツがほとんどです。

また、体育会系的な塾にしてもノウハウはあまり教えず「取りあえず、やれ!」がスタンスなので稼げるわけがないんですよね。

フェイスブックやインスタグラムでもキラキラしてる感をアピールしている人とかも大半は魅せているだけであって中身がない人がほとんどでしょう。

この記事を読んでるあなたも、騙されないようにしっかりと見極めて選んでいく方がいいですね。

最初のスタートで失敗してしまうと、お金もそうですが貴重な時間も無駄にしてしまうことにもなります。

追伸2

商品の設計からスタートした商品のサンプルが届きました。

サンプルもOKなので、これから2000個の本仕入れを行います。

市場もOK、需要供給もOK、購入者リサーチもOK

日本だけでなく、アメリカでもガンガン販売をしていきます!

こういった商品が数千万円を稼いでくれるのでとっても楽しみです(^^)

 

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