どうも、Kazuです。
今回は中国輸入ビジネスの「商品選定」を解説します。
- どんな商品を仕入れて販売していけばいいか分からない。
- ライバルが少ない市場でたくさん稼ぐ商品を見つけたい。
- OEMをしたいけど同じ商品だらけで売れるか分からない。
そんな悩みがある人はこの記事を必ず最後まで読んでください。
この記事では中国輸入ビジネスで非常に重要なことをお伝えします。
この「商品選定」の視点さえ身に付ければ長期的に稼ぐことができるでしょう。
目次
中国輸入ビジネスの「流行」リサーチ
流行っている商品をチェック
流行っている商品チェックはリサーチには重要です。
しかし多くの人はこの流行っている商品チェックが間違っている。
例えばアマゾンで「A」という商品が売れているということが分かった。
だから「A」という商品にロゴを入れてアマゾンで販売する。
そんな手法を繰り返しているだけです。
当然、ライバルも同じようなことをしているので価格競争になります。
相乗りはされないが同じ商品が乱立するので相乗りと同じようなことです。
アマゾンのページだけでの話題商品ではライバルが増えるだけです。
そうじゃなく、ニュースサイトや雑誌など様々な媒体で話題の商品です。
ツイッターやフェイスブックなどでも流行の商品はアップしていると思います。
話題になった事例
最近話題になった商品であれば「スマートスピーカー」
「スマートスピーカー」が分からない方は調べてください。
簡単に言えば人工知能のスピーカーですね。
- LINEのクローバー
- アマゾンのアマゾンエコー
- GoogleのGoogleホーム
様々な企業がこのスマートスピーカーを販売しています。
ニュースサイトや雑誌などのメディアでも話題になりました。
フェイスブック、インスタグラム、ツイッター、ユーチュブ。
こういったSNSサイトでも多くの人が商品を紹介しています。
スマートスピーカーは一時的な流行りでなく長期的が見込めるでしょう。
関連商品をチェックする
「それならスマートスピーカーを販売したらいいですか？」
こう聞いてくる人もいますが、そうではありません。
スマートスピーカーの「関連商品」を扱っていく方がいいでしょう。
関連商品であれば商標違反でもなければ偽物販売でもありません。
iPhoneだってそう。僕らがiPhone自体を作って販売することはできません。
しかし、ケース、フィルム等はOEMで作って販売することができます。
これをすべての人気のメーカー商品などに置き換えることができます。
スマートスピーカーだって売れれば売れるほど関連商品も売れます。
こういった効率の良い商品選定をしていく方が楽に売れる商品を作れます。
アマゾンエコーの事例
実際にアマゾンエコーの事例を見てましょう。
アマゾンエコーはアマゾンのトップページに掲載されています。
アマゾン事態もこのスピーカーをガンガン売り出していることが分かりますね。
アマゾンエコーには3種類のスピーカーがあります。
- Amazon Echo Dot
- Amazon Echo
- Amazon Echo Plus
実際にアマゾンエコーの関連商品を扱った商品を見つけました。
「Amazon Echo Plus」の取っ手付きケースです。
売れ行きを確認したところ、商品登録1ヶ月しかたっていません。
しかしそれでも、月に10個程度は売れている商品ということが分かります。
それほどライバルも少ない市場で楽に集客ができることも分かりますね。
常に時代の流れをチェックする
このように商品選定をしていく方がいいでしょう。
この記事では「スマートスピーカー」関連を推奨しているわけではありません。
こういった「視点」を身に付けたほうがいいですよ！ということを伝えています。
思考停止状態でこの記事で紹介した商品をそのまま仕入れるようなことは辞めて下さい。
- 言われたことをただやるだけ。
- 記事で書かれている商品を真似て仕入れる。
- ライバルと同じ商品にロゴを入れるだけ。
- オリジナルの箱だけを作って販売するだけ
こういった低レベルの実践しかできない人は今後消えるでしょう。
自分の頭で考え、トレンドの流れをチェックして、まずは実践する。
そういうことができれば、ライバルがいくら増えても安定的に稼げるでししょう。
今日からでも様々な媒体をチェックし流行を誰よりも早く手に入れ行動しましょう。
他にも”売れる商品ページ”を作るための戦略記事があります。
どれも重要記事なので必ず目を通して学ぶようにしてくださいね。
現在はニントフォーセラーは販売停止しております。
ニントフォーセラーよりも優れたツールが「セラースプライト」というリサーチツールです。
ニントフォーセラーで使える機能はすべて備わっており、ニントフォーセラー以上にデータ取得が可能なリサーチツールです。
1日8時間もリサーチに時間を使っているだけでは、お金を稼ぐことはできません。
「商品を探す⇒商品を仕入れる⇒商品を販売する」この流れをやることでお金を生み出すことができます。
それなのに、リサーチだけで時間を失っていては挫折してしまいますよね。実際に挫折してる人の大半が無駄な時間の使い方をしているからなのです。
リサーチというのはツールを使えば1日8時間も使ってた作業も1時間程度に短縮することができるようになります。
その余った時間を仕入れや販売に使うことによって、利益を得ることができるようになります。
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