「セラースプライト×メディアサイト」からライバルが少ない市場を見つける商品リサーチ

どうも、Kazuです。

今回も儲かる商品やライバルが少ない商品を探す「商品リサーチ」について解説をしていきたいと思います。

今回解説するリサーチ方法をうまく活用していけば、普段はメディアサイトを流し読みしている方も視野や視点が変わり「商品リサーチ」に活用していくことができます。

今の時代は誰でもポケットにスマートフォンがあり、様々なメディアサイトに触れることができる時代でもあり、誰にででもチャンスがある時代でもあります。

ぜひ、今回お伝えするリサーチを使いこなしていください。

メディアからヒントを見つける

今回はニュースサイトを見ているとこんな記事を発見しました。

テレワークでパソコン爆売れは間違い? 本当に売れてるのはChromebookらしい…

https://www.gizmodo.jp/2020/05/telework-boosts-chromebook-sales.html

テレワークに切り替わった影響で今はパソコンの需要が増えているようですが、その中でもChromebook(クロームブック)のパソコンが人気で売れているようです。

※Chromebook (クロームブック) は Google の Chrome OS を搭載したノートパソコンです。

僕らはChromebook(クロームブック)の本体を販売することはできないですが、Chromebook(クロームブック)関連の商品なら中国から仕入れて販売したりすることができますよね。

そういった売れてる商品の関連商品を販売していけば、需要が増えている商品に乗っかって商品販売をしていくことができるので効率の良い販売戦略でもあります。

関連商品はにも様々な関連の商品があります。

キーボードカバー、液晶フィルム、トラックパッドフィルム、パソコンケース、パソコンカバー・・・

Chromebook(クロームブック)を調べる

Chromebook (クロームブック)と言っても複数の種類がありますし、様々なメーカーがクロームブックを販売しています。

その為、まずは人気のクロームブックを探していく必要があります。

今回はセラースプライトの「キーワードスプライト」を使って人気のクロームブックを見つけていきたいと思います。

セラースプライトのキーワード検索で需要のあるキーワードを探す

今回のキーワードスプライトはサジェスト候補を探すのではなく、売れ筋のランキングを知るためです。

ここを見れば、どのクロームブックが人気なのかが一目見て把握できます。

セラースプライトのキーワード検索で需要のあるキーワードを発見

1位の商品はこちらでした。

Chromebook クロームブック ASUS ノートパソコン 10.1型WXGA液晶

パソコン本体も在庫切れなので人気商品と言うことが分かりますね。

全てのパソコンには型番がありますので、型番を把握すればリサーチもしやすくなるはずです。

このパソコンの型番は「C101PA 」と言う型番です。

C101PAの関連商品をリサーチ

では、C101PA 関連の商品はどんなものが売れているのかを見ていきましょう。

セラースプライトの「マーケット⇒商品リサーチ」でC101PA の型番だけで検索をしてみます。

セラースプライトの商品リサーチ機能で売れている商品を探す

 

検索してみるといくつかの商品が表示されました。

C101PA の液晶フィルムも毎月100枚以上は売れている売れ筋商品だということが分かりました。

セラースプライトの商品リサーチ機能で発見した売れている商品(液晶フィルム)

トラックパットフィルムは毎月10件程度売れる商品で、そこまで売れていないようです。

しかし、今のクロームブックの需要を考えればこれから伸びることが期待できるでしょう。

セラースプライトの商品リサーチ機能で発見した売れている商品(トラックパットフィルム)

パソコンを購入した人にとっては一度の買い物で入手できるページの方がありがたいので、液晶フィルム+トラックパットフィルムをセットで販売していくのもいいですね。

中国からの仕入れは可能か?

需要が伸びている商品と言うことが分かりました。

次は中国から仕入れが可能なのかを調べていきましょう。

売れている商品とはいえ、中国からの仕入れができなければ販売ができませんよね。

タオバオやアリババで型番で検索をしてみます。

タオバオヒットしません。

アリババもヒットしません。

 

キーワードを変えて検索をしてみたり、画像検索をしてみても今回はヒットしませんでした。

こういう場合は無理に時間をかけて探さずに次の商品へと切り替えていくようにしてください。

他にも売れているクロームブックはありますので、「1商品〇〇分リサーチして見つからなければ別商品をリサーチ」と言う感じで切り替えていく方がいいでしょう。

無いならオーダーして作る

もし、ヒット商品でライバルがほとんど存在しない商品であれば「オリジナル商品」として作るのも一つの手です。

中国のスマホフィルムなどを作っている工場などにオーダーすればパソコンのフィルムやトラックパットのフィルム制作もできるはずです。

どうしても仕入れたいという場合はあなたが利用している代行業者に一度問い合わせてみてください。

ただ、オーダーとなるとロット数も多くなり1000枚~という場合もあります。

そう言った場合は初心者の方には厳しいので別の商品を探していきましょう。

中国ではなく日本でも作れる

中国輸入をやっていると、仕入れをどうしても中国と考えしてしまいがちではありますが、こういった商品であれば日本でも作れたりします。

実際にGoogleで検索してみるとパソコンフィルムやトラックパットフィルムを1個から制作が可能な会社のサイトを発見しました。

事例を見てもトラックパットのフィルムを作っていたりするので、こちらでオーダーすることでオリジナル商品として作ることができますね。

パッケージも製作することが可能なようで商品+パッケージをオリジナルで作ればライバルからの参入も防げるでしょう。

日本でも作れたりする商品もありますので、中国から調べるのではなく、日本国内でも制作できないかを調べてみてください。

最後に

以上がメディアサイトからヒントを見つける商品リサーチの視点でした。

どうでしたか?今回もリサーチの視野が広がったのではないでしょうか?

今回調べた商品は需要は大きく、供給も少ないのでチャンスの商品でした。

また、今回調べたクロームブックは複数あるうちの一つの商品となっています。

ランキング順に調べていくことで様々な関連商品を見つけていくことができるでしょう。

今回はセラースプライトのキーワードマイニングのランキングから売れ筋のクロームブックを見つけましたが、セラースプライトを使っていない方は「価格ドットコム」のランキングを参考にしてみてください。

パソコンランキングだけではなく、様々なジャンルの商品のランキングを見ることができるので、今回解説したリサーチ方法をやればいろんな市場のチャンス商品を発見することができるようになるでしょう。

追伸

手作業でリサーチする。ツールを使ってリサーチをする。

同じリサーチ作業でも見つけられる商品数も数十倍も違えば、ツールを使えば需要も調べることが出来るので、仕入れの際のリスクも回避することができます。

仕入れで損して数万円失うよりも、数万円を失わないためにツールを使った方が良いと思いますので、まだツールを導入していない方はツールの導入も検討してみてくださいね。

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割引コードの入れ忘れには注意です。

割引コードを入力しないと、割引価格でセラースプライトを使うことができませんので割高になってしまいます。

必ずJKLA70のコードを入力してくださいね。

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割引コードを入力せずに申し込むと通常価格になりますので注意してください。

必ずJKLA70のコードを入力してください。

 

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