どうも、Kazuです。
今回も「売れる商品」を探すためのリサーチや商品を見つけるための視点についての解説をしたいと思います。
この視点を身につければ、あなたも商品リサーチで多くの商品を見つけることが出来るようになるでしょう。
この記事を最後まで読み進めながら、そして実際に手を動かしながらリサーチをやってみてください。
「売れる市場」を見つける商品リサーチ
気になるニュース記事
今回こんな気になるニュース記事を発見しました。
長財布はいらない? 百貨店の売場に大きな異変が・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6b1d2ba84b03cf65e08056674f6521f6fce5b4e
財布売場だった場所に、9月2日に名付けられたのは「スマートアイテム売場」。ズラリと並ぶのは、スマートフォンケース(以下スマホケース)や小さなバッグ。革製品のものだったり、デザイン性が高いものだったりで、百貨店らしい上質なものばかりで値段も1万円前後。雑貨店や家電量販店で販売している商品とは一線を画している。
今回の大幅なリニューアルは、2年前から起こりはじめた「傾向」が理由と、ハンドバッグ商品部のマーチャンダイザーの山田さんは説明する。「長財布が、2年前から前年比80%、60%と売り上げが減少傾向に。その代わりにコンパクトなミニウォレットは160%と伸びている。そしてスマホケースはそれ以上。このまま同じ売場展開ではもう難しいと感じました」。
引用:Yahoo!ニュース
これまで良いとされてきた長財布の需要が減少傾向にあり、ミニウォレットといったコンパクトな財布やスマホのケースの需要が大幅に伸びているようです。
一概にはいえませんが、おそらくその理由は「キャッシュレス社会」に切り替わったことも大きな要因でしょう。
今では財布にお札や小銭を入れて持ち運ばなくてもスマホ一台あればショッピングができたり、買い物が出来たりする時代ですからね。
そして、もう一つの考えられる要因としては「コロナウイルス」も関係しているはずです。
コロナウイルスはモノに長時間付着すると言われてからお金を触りたくないという人も増えているようです。
それ以外にも要因はあるでしょうが、時代の流れを考えれば今回のトレンドの変化と言うのは驚くことではありませんね。
この市場は間違いなく大きな市場になるでしょう。
大手ブランドもコンパクトウォレットに参入
スマホ×財布
海外ブランドであるFENDIもスマホ×財布の製品を販売しています。
スマホ×ポーチ
Bandolierはスマホ×ポーチを組み合わせた製品を販売しています。
コンパクトウォレット
コンパクトウォレットの代表と言えばアブラサスの製品でしょう。
こちらは多くのミニマリストからも指示されている製品です。
クラウドファンディング
クラウドファンディングのマクアケやキャンプファイヤーでも多くのコンパクトウォレットやスマホケースなどが成功し、数百人の支援、数百万円の資金調達が達成できている製品が多数あります。
需要は右肩上がりに伸びていく
この流れを見ていけば、今後もコンパクトウォレットやスマホケースや「スマホ×財布」、「スマホ×ポーチ」、「スマホ×ショルダー」といった商品の市場は伸び続けることは間違いありません。
では、実際にAmazonでもコンパクトウォレットやスマホ×財布などの製品などは売れているのかを見ていきましょう。
実際にAmazonで「スマホケース ウォレット」で検索をしてみました。
拡張機能の活用
Amazonのページをひたすら見ていくのもいいのですが、それだと各商品のページを開いて、ランキングを見て・・・・と言う感じであまり効率的とはいえません。
そこでセラースプライト(sellersprite)の拡張機能を使います。
※拡張機能はインストールする必要があります。
※拡張機能のダウンロード方法についてこちらの記事に記載しています。
セラースプライト(sellersprite)の拡張機能のボタンをクリックすると拡張機能が立ち上がり、Amazonに表示されている商品のデータを収集してくれます。
気になる商品があれば詳細をクリックすることで細かいデータなどをみていくことが出来ます。
データを見ていく中で「この商品気になるな。」と思える商品があれば、拡張機能上の左部分の♡のマークをクリックすることでお気に入り登録をすることができます。
お気に入り登録をした商品は拡張機能上では見ることはできませんが、セラースプライト(sellersprite)のツールにログインすることでいつでもチェックできます。
お気に入りに登録しておくことで日々のデータも追跡できるので、必ずお気に入り登録は活用していくようにしていきましょう。
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CSV(エクセル)にダウンロード
拡張機能上に表示されたデータを見ていくだけでも十分リサーチが効率化されますが、1つ問題があると言えば、表示部分が小さいことです。目が悪い人にとっては画面に顔を近づけないと見えないくらいのレベルです。
目が疲れてしまいますので、ダウンロード機能を活用してください。
ダウンロード機能を活用すれば、拡張機能で収集したデータをエクセルファイルにダウンロードすることが可能になります。
こちらが実際に拡張機能からダウンロードしたエクセルファイルになります。
Excelにダウンロードすることでフィルタリングをかけてランキング順、値段順と言った感じで自分の好みの順番に並べ替えることができます。
この記事をここまで読んでくれている方は勉強熱心な方なので、今回ダウンロードしたエクセルファイルをプレゼントします。
あなたの商品リサーチに活用してみてください。
>>エクセルファイルのダウンロード<<
最後に
以上がニュースサイトから読み解く、今後の需要が伸びていく市場の解説でした。
Amazonのページなどを見ていても、供給量はそこまで多くないのでまだまだ参入の余地は十分あるようなので、興味のある方はリサーチしてみてください。
あとは、実際に売れている商品やレビューが多い商品などを実際に購入してみるといいですね。
実際に購入して使いやすい部分、使いにくい部分などの改善点などを探してみてください。
そうやってリサーチにしっかりと時間をかけていけば、売れる商品を作ることが出来ます。
スタンド機能×スマホケース×財布だとか、スマホケース×大容量カードケース×財布×ショルダーだとか、いろんな組み合わせで製品ができると思います。
また、今回紹介したようにニュース記事やメディアサイトを日々チェックしていけば新しいアイデアなども生まれますので、日々の情報収集にも時間を使ってみてください。
僕はメディアサイトや記事だけでなく、雑誌読み放題のアプリも契約して頻繁に目を通すようにしています。雑誌は最新トレンドを知ることだけでなく、商品の企画構成やキャッチコピーの魅せ方、撮影の魅せ方など参考になる部分が多くあります。
雑誌読み放題サイトも定額で読めるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回リサーチに利用したセラースプライト(sellersprite)も商品リサーチには欠かせないツールとなりますので、まだ利用していない方はぜひ活用してください。
sellerspriteの30%Offコード:JKLA70
JKLA70のコード入力で毎月の利用料が30%オフになります。
追伸
手作業でリサーチする。ツールを使ってリサーチをする。
同じリサーチ作業でも見つけられる商品数も数十倍も違えば、ツールを使えば需要も調べることが出来るので、仕入れの際のリスクも回避することができます。
仕入れで損して数万円失うよりも、数万円を失わないためにツールを使った方が良いと思いますので、まだツールを導入していない方はツールの導入も検討してみてくださいね。
sellerspriteの30%Offコード:JKLA70
JKLA70のコード入力で毎月の利用料が30%オフになります。
割引コードの入れ忘れには注意です。
割引コードを入力しないと、割引価格でセラースプライトを使うことができませんので割高になってしまいます。
必ずJKLA70のコードを入力してくださいね。
割引コードを入力せずに申し込むと通常価格になりますので注意してください。
必ずJKLA70のコードを入力してください。
「ツールを使いたいけどお金が・・・」そう思ってる方はハピタスでツール代を稼いでください。
そうすることで実質無料のような感じでツールを活用することができます。
追伸2
今回紹介したコンパクトウォレットやスマホ×財布などの製品は、完全にオリジナルで作るとなると中国でオーダーした場合、ロット数が500個以上~といった感じで大量ロットでのオーダーでないと製品を作れなかったりします。
資金が膨大にある方にとってはいいかもしれませんが、初心者にとってはそんな大量ロットのオーダーは敷居が高いですよね。しかもミスって売れなければその時点で終了です。
小ロットで小資金でオリジナル商品を作りたいという方には「タイ輸入」がオススメです。
タイ輸入であれば、完全オリジナルで製品を作ってもロット数は5個~で作れますし、2~3万円の予算で自分だけの完全にオリジナル商品が作れます。
また、PUレザーといった安モノの製品ではなくすべて本革で制作が可能です。
スティングレイ、オーストリッチ、牛革、クロコダイル、パイソン、リザード、ETC・・・
どんな本革でもオリジナル製品が作れますので、財布製品などにチャレンジしてみたいという方はぜひタイ輸入にもチャレンジしてみてください。
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