どうも、Kazuです。
今回は無料の拡張機能を紹介します。
今回紹介するのはキーワードゲッターというツール。
こちらはアマゾンの検索キーワード集めのツールです。
新規ページを作る際にはキーワードは重要な要素です。
こちらのツールで効率よくアマゾンの検索キーワードを取得していきましょう。
キーワードゲッターのインストール
グーグルクロームのブラウザを使用していないと、拡張機能は使用できません。
拡張機能を使用したい場合はGoogleChromeを使用してくださいね。
まずは拡張機能をダウンロードしてください。
「Chromeに追加」をクリックすれば、自動であなたのChromeに追加されます。
拡張機能の設定などは特にありません。
インストールしてすぐに使用することができます。
では、さっそく使っていきましょう。
キーワードゲッターの使用方法
キーワードゲッターはアマゾンの検索欄で使用できます。
例えば「iPhone8」で検索されているサジェストを調べてみましょう。
少し見えづらいですが、検索項目の右下に「キーワード抽出」とあります。
こちらをクリックするとサジェスト検索キーワードを一括取得することが可能。
たったこれだけでアマゾンの人気の検索キーワードを取得できてしまうのです。
取得した検索キーワードを抽出
「キーワード抽出」をクリックすると画面右側にキーワード一覧が表示されます。
これらのアマゾン検索キーワードはそのままコピーすることもできます。
「整形」の項目では重複したキーワードを削除することも可能。
下記の画像が「整形」をクリックしたときに開くページです。
商品ページ用、スポンサープロダクト用と取得することができます。
エクセルに貼り付け
アマゾン検索キーワードの「整形」をしましたら全件コピーしてエクセルに貼り付けます。
しかしそのまま貼り付けてしまうと一行に並んで見にくい表示となってしまいます。
エクセルで表示方法も変更することが可能なので、こちらで解説します。
「データ⇒区切り位置」をクリックします。
「区切り位置」をクリックするとこのような画面になります。
「カンマ」にチェックマークを入れて「完了」をクリックください。
まずは横に表示されたASINコードをすべて選択してコピーします。
そしてA1のセル部分で右クリックで「形式を選択して貼り付け」を選びます。
「行列を入れ替える」にチェックを入れて「OK」をクリック。
そうすると横表示だったASINコードを縦表示に切り替えることができます。
最後に
以上が「キーワードゲッター」の使い方になります。
無料で使用することができてアマゾンのキーワードを取得できる素晴らしいツールです。
エクセルの設定が少し面倒ですが慣れてしまえばすぐにできますので、ぜひ活用していきましょう。
手作業でリサーチする。ツールを使ってリサーチをする。
同じリサーチ作業でも見つけられる商品数も数十倍も違えば、ツールを使えば需要も調べることが出来るので、仕入れの際のリスクも回避することができます。
仕入れで損して数万円失うよりも、数万円を失わないためにツールを使った方が良いと思いますので、まだツールを導入していない方はツールの導入も検討してみてくださいね。
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