どうも、Kazuです。
今回は「リサーチでの視野の広げ方」と「これからの時代の販売戦略」についてお伝えしていきたいと思います。
以前の記事で「売れる市場」「売れない市場」と分かれており「旅行関連」の商品は辞めた方がよくて「テレワーク関連」がオススメだと記載しました。
どうも、Kazuです。 コロナの影響で物販ビジネスでも「売れる市場」「売れない市場」というものができてきています。 例え…
前回の記事を読んだ方からこんな質問がありました。
テレワーク関連の商品が売れる傾向にあるのは理解できました。
しかし、Kazuさんのブログを読んだ後にリサーチをしているとどうしても記事で解説してるジャンルだけをリサーチしてしまいます。
もう少し視野を広げるヒントなどを解説していただけないでしょうか?視野を広げてライバルが少ない市場の商品を探すコツも知りたいです。
では、今回は少し高度な視野を広げたリサーチを解説していきたいと思います。
キーワードから傾向を調べる
こちらの記事ではキーワードからテレワークと一緒に検索されているキーワードから関連の商品を探していきましょう。とお伝えしました。
「sellersprite(セラースプライト)」を使っていない、契約していない方は無料でキーワード検索できるサイトがあります。
アマゾンサジェスト キーワード一括DLツール
https://www.azkw.net/index
こちらのツールにキーワードを入力することで、Amazonのサジェストキーワードをセラースプライトの機能と同じように発掘することができるツールです。
検索するのに少しだけ時間がかかりますが、このようにサジェストキーワードを発掘してくれます。
テレワークに必要なツールは?
テレワークは会社との会議などで何を使うでしょうか?
おそらくほとんどの会社がビデオ通話で会議などを行うかと思います。
ZOOM、Skype、GoogleMeet、Microsoft teamsといったいろんなツールがあります。
会議だけでなく、最近はオンライン飲み会なども流行ってますので幅広い分野でビデオ通話が使われるようになってきています。
僕自身も打ち合わせ、会議、商品制作の相談などでZOOMを使いビデオ通話をしています。
ビデオ通話は便利ではありますが、不満な点もあるんですよね。
それが「画質」です。パソコンのカメラは基本的に画質が悪いです。
実際にサジェストを調べてみても画質を改善したいって人が多いのが分かると思います。
Googleトレンドでも「ZOOM 画質」で検索する人が急増しています。
サジェストキーワードを見ても、「画質悪い」「画質上げる」「画質よくする」といったキーワードで画質を改善する方法を探しているユーザーが多いのがわかるかと思います。
他にも「テレワーク ledライト」「テレワーク led」といったキーワードも検索されていますが、これはパソコンのカメラだと画質が悪く、暗いので明るくするためにledなども検索されていると読み取れます。
「テレワーク led」といった少し意味不明なキーワードを見つけた時はスルーするのではなく、なぜLEDが検索されいているのか?ということも考えてみてください。
考えることによって理由が分かり商品リサーチのアイデアが広がったりします。
ZOOMの画質改善
ZOOMの画質改善にはこの3つの内のどれかでしょう。
- ウェブカメラを購入する
- 家にあるデジカメやビデオカメラを使う
- スマホのカメラをウェブカメラに使う
ウェブカメラは「テレワーク」というワードと一緒に検索されているくらい人気のワードでもありますので、ライバルにはすぐに見つかる市場なので今回は解説しません。
デジカメ、ビデオカメラやスマホをウェブカメラに使う場合は機材が必要になります。
その機材というのが「キャプチャーボード」という機材です。
詳しい人しか分からないような機材ですが、ゲーム配信とかをやってる人にとっては結構知られている機材です。
しかし、普通に中国輸入をやってる一般の人では知らない人も多いでしょうしリサーチの視野にも入らないでしょう。
こういった知ってる人は知ってるけど、たいていの一般の人には知られていない商品が狙い目でもあったりします。
そういった商品はどんな市場にもありますし、そのような商品が高利益だったりします。
Amazonで需要を検索
実際に「キャプチャーボード」がAmazonでは売られているのか?需要はあるのか?中国からの仕入れは可能なのか?利益はでるのか?といった部分を調べていきたいと思います。
セラースプライトの「商品リサーチ」の項目で「キャプチャーボード」と入力して検索をしてみたいと思います。
検索してみると「キャプチャーボード」一覧が表示されます。
販売個数を見てみると毎月1000個以上は売れている商品だということが分かります。
商品の販売価格は15000円ほどなので毎月1000万円以上の売り上げがある商品と言うことが分かりますね。
中国からの仕入れは可能か?
キャプチャーボードが売れていることは分かりましたが、そのキャプチャーボードを中国から仕入れられなければ意味がありません。
中国からの仕入れが可能か調べる場合は「Alibaba」のボタンをクリックすることで調べることができます。
おそらく同じであろう商品をすぐに見つけることができました。
1個~の仕入れが可能で仕入れ価格も7000円ほど。
Amazonでは15000円ほどでの販売価格だったので利益も大きいことが分かりますね。
このように知ってる人は知ってるけど、たいていの一般の人には知られていないそんな商品が狙い目でもあり高利益だったりします。
ここでの注意点
「高利益だからすぐに知れて販売しよう。」そう思う方は要注意です。
このような商品というのは、説明書は必ず必要になります。
購入者の全員が機械の使い方を知っているわけではありませんし、初心者の方が購入する場合もあります。
そこで販売者であるあなたが使い方も分からず説明も出来なければ購入者からクレームにもなれば返品になったりする可能性だってあります。
そのため、必ず「日本語説明書」を付属して販売をした方がいいでしょう。
商品説明書の作成
商品説明書を付けて販売したほうがいいとは言いましたが、商品説明書はどのように作成していけばいいのかわからない方も多いかと思います。
商品説明書の作成はザックリとですが、4つの方法で作成することができます。
1代行業者に依頼
2ライバル商品を参考にする
3外注さんを使って日本語に翻訳してもらう
4YouTubeなどを参考にして作る
この4つの方法を解説していきます。
1:代行業者に依頼
代行業者に依頼すれば、オプション料金を支払うことで商品説明書を作成してくれる業者などもあります。
あなたが今お使いの代行業者でも商品説明書を作成してくれるオプションがあるかもしれませんので、一度代行業者へお問い合わせしてみてください。
商品説明書は自分で作るとなると時間も手間もかかる作業ですから、多少のお金を払ってでも代行評者に依頼する方がいいでしょう。
2:ライバル商品を参考にする
すでにAmazonで販売されてて商品説明書が付属している商品なら、それを購入して説明書を参考に作るのもオススメです。
※ここでの注意点としてはライバル商品の説明書を丸パクリはダメです。
説明書はどのような説明か?どんな流れで解説されているのか?文字だけの説明か?それとも画像も多用して説明書を作成しているのか?ライバルの説明書を参考にするだけでも分かりやすい説明書が作れるようになるでしょう。
これは説明書のリサーチだけでなく「買って調べる」ということは結構重要なことです。
実際に売れている商品やレビューが多い商品と言うのは、購入後にその理由がわかったりします。
そういった裏側を知るためにも売れてる商品を購入して調べるということもやってみてください。
3:外注さんを使って日本語に翻訳してもらう
クラウドワークス、ランサーズ、SOHO、ココナラといった様々なサイトでその道のプロに仕事を依頼することが可能な時代です。
調べてみるとすでにいくつかの案件が募集に出されていました。
自分にできないことを無理して自分でやろうとせず、その道のプロにお金を払って任せる方がいいでしょう。
4:YouTubeなどを参考にして作る
最近はスマホ一台あれば誰でも動画の投稿ができる時代でもあります。
そのため、「商品購入⇒商品レビュー」といった感じで購入した商品をレビューする人も増えています。
実際に先ほどのキャプチャーボードの商品名で検索してみるとYouTubeに動画を投稿して使い方の解説している人が多くいました。
このような動画を見ながら説明書を作成するだけでも分かりやすい説明書を作ることができるようになります。
最後に
以上の4つの方法で説明書作成ができないか検討してみてください。
今回解説したニッチな商品市場と言うのはライバルも少ないですし、利益額も大きい市場だったりします。
今回は「テレワーク⇒ZOOM⇒ZOOMの画質問題」と言う感じで深堀して商品を探し出すことができました。
記事の冒頭でも解説しましたが、「テレワーク ledライト」「テレワーク led」といったキーワードも検索されていました。これはパソコンのカメラだと画質が悪く、暗いので明るくするためにledなども検索されていると読み取れます。
「テレワーク led」といった少し意味不明なキーワードを見つけた時はスルーするのではなく、なぜLEDが検索されいているのか?ということも考えてみてください。
考えることによって理由が分かり商品リサーチのアイデアが広がったりします。
テレワーク関連だけではなく深堀していけばどの市場でも同じようなニッチの商品と言うのは見つけだすことができます。
DIY関連でも好きない人は好きだけど一般の人に知られていないような商品や悩みはありますし、カー用品関連でも好きない人は好きだけど一般の人に知られていないような商品や悩みはあります。
探しても見つからないという方は自分の得意な分野か趣味の分野からリサーチをしてみて下さい。
自分ではそれが当然と思っていても意外にほとんどの人には知られていないような商品があったりします。
まずは自分の当たり前や常識を疑ってみてリサーチをしてみてくださいね。
追伸
「これからの時代の販売戦略」についても記載するつもりでしたが、記事だと長くなってしまいますので、動画の最後部分でお話ししました。
これから3~5年以内には確実に販売戦略は変わってくると思っています。もしかするともっと早くなるかもしれません。
ぜひ動画も最後まで視聴してみてください。
追伸2
手作業でリサーチする。ツールを使ってリサーチをする。
同じリサーチ作業でも見つけられる商品数も数十倍も違えば、ツールを使えば需要も調べることが出来るので、仕入れの際のリスクも回避することができます。
仕入れで損して数万円失うよりも、数万円を失わないためにツールを使った方が良いと思いますので、まだツールを導入していない方はツールの導入も検討してみてくださいね。
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