商品仕入れの際の料金の計算方法は的確に!

どうも、Kazuです

中国から商品を仕入れた際にあなたはどのような計算をして商品の仕入れ価格を出していますか??中国から日本に商品を仕入れた際には様々な料金がかかります。

  • 代行手数料
  • 国際送料
  • 中国内送料
  • 関税
  • FBAまでの納品料

この他にも梱包費用が別でかかる場合は、梱包費用なども計算しなければいけません。

また、国際送料は重い商品だと国際送料や中国内送料は高くなりますし、軽い商品だけなら国際送料や中国内送料は安く収まります。

大量に商品を仕入れていくと商品単体のサイズや重量なども気をつけて見ていかないといけません。しかし、ほとんどの方がこの仕入れの際の料金の算出を間違った手法で算出しているのです。

仕入れ計算

【例】

仕入れた商品数が200個だったとしましょう。(商品200個はすべてサイズ、重量が別)

送料や手数料などすべてにかかった金額は8000円だとしましょう。

そうすると、【8000円÷200個=400円】

【商品原価+400=仕入れ価格】

上記のような計算方法しているかたがほとんどかと思います。

決して間違いではありませんが、この計算方法だと重量が重い商品にも軽い商品にも、すべて均等に割り当てているので、軽い商品などが損をしてしまいます。

すべての商品が同じサイズ、同じ重量での仕入れであれば、上記のような計算方法でも問題ありません。

 

しかし、中国輸入の場合は複数の商品を多めに仕入れる方がほとんどですよね。

複数の商品を仕入れる際には、しっかりと重量なども調べ重量で算出した国際送料を計算したほうがいいでしょう。

例えば、1キロの商品と0.2キロの商品を仕入れたとします。(国際送料は1キロ=400円計算)

1キロの場合=【1キロ×400円=国際送料400円】

0.2キロの場合=【0.2キロ×400円=国際送料80円】

400円と80円では大きく変わってきますね。

 

こういった計算をすることによって、小さくて軽い商品には大きな国際送料は加算されないので利益も出すことができるでしょう。

この計算を正確にやっておかなければ、本来利益が出ているはずの商品も間違った計算で利益が出ないという認識に陥ってしまいます。

そういったことにならないようにも、仕入れる前に商品の重量やサイズというのはしっかりと調べておく方がいいです。

サイズ、重量

サイズや重量はFBA料金シュミレーターを使用する事で事前に調べることができます。

FBA料金シュミレーターはサイズや重量だけでなく、FBAで販売した際の販売手数料やFBA倉庫に納品した際の保管料などもしらべることができるので非常に便利なツールです。

FBA料金シュミレーターの使い方や、倉庫保管料を一括で調べる方法については別の記事で記載しておりますのでそちらをご覧になってみてください。

FBA料金シュミレーターの使い方

FBAの在庫保管料の確認

 

FBA料金シュミレーターにはごくまれに重量やサイズが表示されない場合があります。

そういった場合には一度、アマゾンの商品ページをご覧になって見て下さい。アマゾンの商品ページにサイズや重量が掲載されている場合もあります。

商品ページにも掲載されていなければ、タオバオやアリババの商品ページを確認してみるといいです。それでも掲載されていなければ、仕入れをする前に代行業者に問い合わせてサイズや重量を調べてもらうのもいいでしょう。

 

この仕入れの際の数字も早い段階で明確にしておかないと本当の利益などもわからないと思いますので、この記事を読んだあなたもこれからはしっかりと重量やサイズも調べ料金を算出するようにしていきましょう。

数字の計算は面倒に思うかもしれませんが、お金を稼いでいくにはこの【数字】は欠かせないものなので、早い段階で慣れるようにしていきましょう。

 

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