どうも、Kazuです。
月額3万円というと、毎月の支払いとしては安くはありません。
「そんなに払うのは高すぎない？」と思う人も多いでしょう。
しかし、上手に使えば、十分に“元が取れる”というのが僕の体験です。
この記事では、僕がAI（ChatGPTの上位プラン）を使ってどのように仕事を進め、
なぜ月額3万円でも安いと感じるほどの成果が得られるのかをお話しします。
なぜ「月額3万円は高い」と思われがち？
多くの人にとって、毎月3万円の出費は大きいものですよね。
家賃や生活費、スマホ代などと比べても高額に感じるでしょう。
最近は無料でも使えるAIサービスが増えています。
そのため、わざわざ3万円も払う必要があるの？と思うかもしれません。
しかし、上位プランならではの特別な機能や制限の緩和があり、
大量の文章作成や高度なサポートが受けられるメリットがあります。
僕が実際にやっていること
作業の8割をAIに任せている
僕は、AIを使って以下のような作業を大部分任せています。
– LP（ランディングページ）の下書き作成
– メルマガの原稿作り
– ブログ記事の執筆
-マーケティング全般
-新商品販売の戦略作り
– その他、文章やアイデア出し
AIはとにかく文章作成が得意なので、僕が書こうと思う内容やテーマを伝えれば、
あっという間に文案を作ってくれます。
僕はそれをチェックして、少しだけ手直しをするだけです。
結果として、作業の8割をAI、残り2割が僕という分担になっています。
従業員5～10人分の仕事量
これまで一人でやっていたら何日もかかっていた文章作成やアイデア出しを
AIが一瞬で作ってくれるので、5～10人を雇っているかのような作業量をこなせます。
3万円でこれだけの“労力”が手に入ると考えれば、かなりお得に思えますよね。
月に100万円以上の収益を得られる理由
noteの収益だけで1年分は回収
僕は文章をAIに作ってもらい、それをもとにnoteを販売しています。
その収益だけでも、すでに月額3万円×1年分以上の利益が上がっています。
さらに、その他の活動（商品やサービスの販売）を合わせると
AIを使ったビジネスだけで月に100万円以上の収益が出るようになりました。
おそらく、もう月100万円を下回ることはないのでは？と思っています。
戦略と組み合わせることが重要
AIに文章を書いてもらうだけでは、
正直「文章が増える」だけで終わってしまうかもしれません。
僕が重視しているのは、
「どんな商品を売るのか」
「誰に向けて何を発信するのか」
という戦略です。
AIに作業を丸投げするのではなく、
“どこで稼ぐか・どんなお客さんをターゲットにするか”
を考えてから、
AIを使うことで大きな成果が得られています。
AIを活かすには“使い方”がカギ
何も分からないままでは成果は出にくい
AIは使い方次第で大きな力を発揮しますが、
何も知識がない状態でいきなり取り入れても、
どのように収益につなげればいいか分からず、
結果が出ない可能性が高いです。
だからこそ、マーケティングや売り方、
ターゲット設定などの基礎知識を学ぶことが大切です。
具体的な活用イメージ
1. 誰に向けて何を売るのか決める
– どんな人の悩みを解決したいのか
– どんな商品・サービスを提供できるのか
2. AIに文章やアイデアを作ってもらう
– LPの原案
– ブログ記事の下書き
– メルマガの文章
3. 自分でチェック＆手直し
– AIが作った文章を自分の言葉やトーンに合わせて修正
– 誤字脱字や不自然な言い回しを整える
4. 公開・販売し、結果を見て改善
– 実際に商品や情報を発信し、反応を確認
– AIにさらに改良案を聞き、反映する
費用対効果を数字でイメージしてみる
人を雇う場合と比較
仮に人を5人雇うとなれば、
– 1人あたりの月給 25万円 × 5人 = 125万円
これが毎月の支払いになります。
一方で、AI（ChatGPTの上位プラン）は月3万円。
3万円 vs 125万円と考えると、
いかにAIのほうが安いかは一目瞭然です。
AIで生み出した利益を考える
もしAIを使って生み出せる利益が月10万円なら、
– 支出 3万円 → 利益 10万円 ＝ +7万円のプラス
利益が30万円になれば、
– 支出 3万円 → 利益 30万円 ＝ +27万円のプラス
こうして数字で考えると、
3万円は単なる“コスト”ではなく、
むしろ“投資”に近いことがわかります。
月額3万円は本当に高いのか？
従業員を雇うよりは圧倒的に安い
先ほども触れたように、月3万円の出費で、
まるで従業員5～10人分の仕事量をこなせます。
実際に人を雇う場合は、給料や社会保険、
その他の経費などがかかり、
とても3万円では収まりませんよね。
そう考えると、「費用対効果」は非常に高いと言えます。
投資した分を回収できるかは戦略次第
もちろん、月3万円を払ったからといって、
自動的に大きな収益が生まれるわけではありません。
そこにはビジネスの基本的な考え方や、
戦略を組み立てる力が必要です。
ただし、それらをきちんと学んでAIを上手に使えば、
投資した分の何十倍・何百倍ものリターンを得ることも夢ではありません。
まとめ
月額3万円という金額は、普通に生活していると決して安くはありません。
しかし、AIを使って効率的に仕事をこなし、
しっかりと戦略を立ててマネタイズにつなげることができれば、
その3万円はとても小さな投資に感じられるでしょう。
1. 何を売りたいのか、誰のためのコンテンツなのかを明確にする
2. AIに“丸投げ”ではなく、AIのアウトプットをチェックして活かす
3. マーケティングやビジネスの基本を学び、戦略をしっかり立てる
これらを実践すれば、月額3万円で得られる価値は想像以上のものになるはずです。
もし「AIを使って稼ぎたいけれど、どうやればいいの？」と迷っているなら、
まずはマーケティングやビジネスの基礎をしっかり学び、
そこにAIのパワーを組み合わせてみてください。
そうすることで、あなたも「月額3万円ならむしろ安い」と思えるような成果を手にすることができるでしょう。