どうも、Kazuです。
前回の記事の続編として、今回もメルカリのブランド市場を分析してみました。
前回のブランドリペアの商品リサーチ記事はこちら
前回は「販売済み」の商品に絞ってデータを分析して、どのような商品がメルカリで人気の傾向があるのかを分析しました。
今回はLOUIS VUITTON(ルイヴィトン)に絞って分析をしてみました。
今回も秘書チームに外注化を依頼して、外注を組織化して複数人体制でデータを集めてもらいました。
- 販売済みの商品数: 9,229件
- 販売中の商品数: 8,908件
とかなり膨大なデータになりました。
今回はこの膨大なデータを分析して、どんな商品を仕入れて販売したら利益がでるのか?というリサーチをしてみました。
※あまりにもデータが膨大で分析も長くなったので、一部の会話のみを公開していきます。
メルカリのデータ取得
ChatGPTの機能「Code Interpreter」を使うには分析するためのデータが必要になります。
そんなデータ集めを秘書代行に依頼し、データまとめの外注さんを採用してもらい、データ収集を外注化しました。
今回集めたデータはメルカリでLOUIS VUITTON(ルイヴィトン)と検索して出費ん中国輸入 拡張機能、販売済みの商品データを集めてもらいました。
データ数は販売済みの商品数: 9,229件、販売中の商品数: 8,908件とかなり膨大なデータになりました。
自分ひとりで作業していると一年かかる作業も、外注化することで1週間ほどでこの膨大なデータを集めることができました。
こういう自分がやらなくていい作業はお金を払ってどんどん外注化していく方がいいですね。
自分であれもこれもやっている人と外注化できる人では情報量や作業量も大きく差がつくので、収入にも大きなが差がつくのが当然です。
ChatGPTにCSVデータをアップロード
データをダウンロードしたら、いよいよChatGPT「Advanced Analytics Facebook」を使いデータを分析していきます。
GPT4を選択し、「Advanced Analytics Facebook」をクリックしてください。
※こちらはChatGPTの有料プランでしか使えません。
「Advanced Analytics Facebook」を選択したら、CSVファイルをアップロードします
あとはAdvanced Analytics FacebookにCSVを読みこんでもらい、会話をしていきながらレビューを分析してもらうことができます。
以下に今回の分析結果をまとめておきます。
Advanced Analytics Facebook
どんなことを分析することができますか?
まず、アップロードいただいたデータを確認して内容を理解しましょう。次に、データに基づいて可能な分析をリストアップします。
データを読み込んで、最初の数行を表示して内容を確認します。
データを確認したところ、以下のカラムが含まれています。
1. 画像URL: 商品の画像へのリンク
2. 商品URL: メルカリ上の商品ページへのリンク
3. 販売額: 商品の販売価格
4. 名前: 商品名
5. 販売: 販売中または販売済みを示すステータス
以下のような分析が考えられます:
1. **基本的な統計**:
– 販売済みと販売中の商品数
– 平均、中央値、最大、最小の販売価格
– 販売済みと販売中の商品の平均価格の比較
2. **カテゴリ別の分析**:
– 商品名からキーワードやカテゴリを抽出し、カテゴリ別の販売価格の傾向を分析
3. **価格帯別の商品数**:
– 価格帯ごとに商品数を集計して、どの価格帯の商品が多いかを分析
4. **テキスト分析**:
– 商品名からよく使われる単語やフレーズを抽出して、人気のキーワードやトレンドを探る
上記の中で、どの分析を進めるか、または他にご希望の分析があれば教えてください。
4項目を細かく分析
了解しました。それぞれの項目について分析を進めます。
### 1. 基本的な統計:
まず、販売済みと販売中の商品数、および販売価格の基本的な統計を取得します。
#### 基本的な統計の結果:
– **販売済みの商品数**: 9,229件
– **販売中の商品数**: 8,908件
– **販売価格の統計**:
– 平均価格: ¥54,269
– 標準偏差: ¥138,649
– 最低価格: ¥300
– 25%分位数 (Q1): ¥16,050
– 中央値 (50%分位数): ¥31,900
– 75%分位数 (Q3): ¥59,100
– 最高価格: ¥9,999,999
– **販売ステータス別の平均価格**:
– 販売中の商品の平均価格: ¥54,658
– 販売済みの商品の平均価格: ¥53,893
次に、カテゴリ別の分析に移ります。商品名からキーワードやカテゴリを抽出するため、簡単なテキスト処理を行います。特定のキーワード(例: バッグ、財布、シューズなど)がどれだけ含まれているかを確認します。
#### カテゴリ別の分析の結果:
商品名から抽出されたキーワードの出現頻度は以下の通りです:
– **財布**: 4,231件
– **バッグ**: 4,074件
– **キーケース**: 529件
– **スニーカー**: 357件
– **カードケース**: 224件
– **ベルト**: 196件
– **シューズ**: 125件
– **アクセサリー**: 73件
– **時計**: 21件
「財布」と「バッグ」が最も多く、それに続いて「キーケース」や「スニーカー」があります。
次に、価格帯別の商品数の分析を進めます。価格をいくつかの範囲に分け、それぞれの範囲に含まれる商品数を集計します。
#### 価格帯別の商品数の結果:
以下のような価格帯ごとの商品数が得られました:
– ¥0 ~ ¥10,000: 2,463件
– ¥10,000 ~ ¥20,000: 3,342件
– ¥20,000 ~ ¥30,000: 2,839件
– ¥30,000 ~ ¥50,000: 3,855件
– ¥50,000 ~ ¥100,000: 3,580件
– ¥100,000 ~ ¥500,000: 1,995件
– ¥500,000 ~ ¥1,000,000: 42件
– ¥1,000,000以上: 21件
中価格帯の商品が最も多く、特に¥10,000 ~ ¥50,000の範囲に多数の商品があります。
最後に、テキスト分析を進めます。商品名から最も頻繁に使用される単語やフレーズを抽出し、その頻度を確認します。
#### テキスト分析の結果:
商品名から最も頻繁に使用される単語のトップ10は以下の通りです:
1. ルイヴィトン: 10,045回
2. VUITTON: 10,010回
3. LOUIS: 10,007回
4. モノグラム: 4,375回
5. ヴィトン: 3,347回
6. ルイ: 2,935回
7. 長財布: 2,218回
8. 美品: 1,884回
9. Louis: 1,710回
10. Vuitton: 1,587回
上記の結果から、「ルイヴィトン」「VUITTON」「LOUIS」などのブランド名関連の単語が非常に多く使用されていることがわかります。また、「モノグラム」や「長財布」などの商品の特徴や種類を示す単語も多く含まれています。
以上が4つの分析項目の結果となります。他に何か質問や追加で分析してほしい項目があればお知らせください。
利益の出る商品を分析
メルカリで商品を仕入れて再販する際の利益を最大化するための分析を行います。以下のステップで進めます:
1. **仕入れ価格の推定**:販売中の商品の平均価格を仕入れ価格の推定値とします。
2. **販売価格の推定**:販売済みの商品の平均価格を販売価格の推定値とします。
3. **利益の推定**:販売価格の推定値から仕入れ価格の推定値を引いたものを利益の推定値とします。
4. **カテゴリ別の利益分析**:上記のステップをキーワード(カテゴリ)ごとに行い、最も利益の見込みが高いカテゴリを特定します。
まず、仕入れ価格と販売価格の推定を行います。
全体の平均を見ると、以下の推定が得られました:
– **仕入れ価格の推定値 (販売中の商品の平均価格)**: ¥54,658
– **販売価格の推定値 (販売済みの商品の平均価格)**: ¥53,893
– **推定利益**: -¥765
この結果から、商品を仕入れて再販するだけでは利益が出ない可能性が高いことがわかります。ただし、この結果は全体の平均に基づいているため、特定のカテゴリや商品で利益が見込める可能性があります。
次に、先ほど定義したキーワード(カテゴリ)ごとに利益の推定を行い、最も利益の見込みが高いカテゴリを特定します。
キーワード(カテゴリ)ごとの推定利益は以下の通りです:
1. **時計**: ¥120,104
2. **アクセサリー**: ¥17,979
3. **シューズ**: ¥4,865
4. **バッグ**: ¥4,352
5. **スニーカー**: ¥4,207
6. **キーケース**: ¥2,183
7. **財布**: ¥1,046
8. **ベルト**: ¥574
9. **カードケース**: -¥6,221
「時計」カテゴリは他のカテゴリと比べて非常に高い推定利益が得られる可能性があります。ただし、これは平均的な利益を示しているため、具体的な商品やブランド、商品の状態などの詳細によって利益は大きく変動する可能性があります。
「カードケース」カテゴリは推定利益がマイナスとなっており、このカテゴリの商品を仕入れて再販する場合は注意が必要です。
これらの情報を元に、仕入れる商品やカテゴリを選定する際の参考にしてください。
型番から商品をピックアップ
型番を利用して価格差のある商品をピックアップするためには、以下のステップを進めます:
1. **型番の抽出**: 商品名から型番を抽出します。型番は通常、アルファベットと数字の組み合わせとなっています。
2. **販売中と販売済みの価格差の計算**: 各型番ごとに、販売中の商品の平均価格と販売済みの商品の平均価格の差を計算します。
3. **価格差の大きい型番のピックアップ**: 価格差が大きい型番をピックアップします。
まず、商品名から型番を抽出します。
各型番ごとに、販売中の商品の平均価格と販売済みの商品の平均価格の差を計算します。この差が大きい型番を特定することで、再販で利益を上げる可能性のある商品を特定します。
各型番ごとの販売中の商品の平均価格と販売済みの商品の平均価格の差を計算した結果、以下の型番で最も価格差が大きいことがわかりました:
1. **M51182**: 価格差 ¥92,531 (販売中の平均価格: ¥87,000, 販売済みの平均価格: ¥179,531)
2. **M81226**: 価格差 ¥55,400 (販売中の平均価格: ¥81,000, 販売済みの平均価格: ¥136,400)
3. **M59262**: 価格差 ¥46,500 (販売中の平均価格: ¥48,500, 販売済みの平均価格: ¥95,000)
… (以下、上位10位までの型番が表示されています)
これらの型番の商品を仕入れて再販する場合、利益を上げる可能性があります。ただし、上記の価格は平均価格に基づいており、実際の仕入れ価格や販売価格は商品の状態や需要によって変動する可能性があるため、注意が必要です。
この情報を元に、再販を検討する商品や型番を選定する際の参考にしてください。
上位10までの型番をピックアップ
申し訳ございません。先ほどの説明が不足していました。
上位10位の型番とその価格差は以下の通りです:
1. **M51182**: 価格差 ¥92,531
2. **M81226**: 価格差 ¥55,400
3. **M59262**: 価格差 ¥46,500
4. **M48039**: 価格差 ¥43,700
5. **K18**: 価格差 ¥40,000
6. **M41896**: 価格差 ¥36,450
7. **N63208**: 価格差 ¥29,000
8. **M41528**: 価格差 ¥26,650
9. **N42220**: 価格差 ¥26,150
10. **M42224**: 価格差 ¥25,713
これらの型番の商品を仕入れる際の参考にしていただければと思います。
価格差のある商品のURLをピックアップ
(※URLのリンクはブログでは消します。)
了解しました。上位10位の型番について、販売中と販売済みのそれぞれの商品のタイトルURLを取得します。
上位10位の型番に関連する商品のタイトルURLは以下の通りです:
- M51182:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク
- M81226:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク
- M59262:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク
… (以下、上位10位までの型番が記載されています)
これらのURLを元に、商品の詳細や画像、商品の状態などを確認し、仕入れる商品を選定する際の参考にしてください。
上位10位まですべてURLをピックアップ
(※URLのリンクはブログでは消します。)
完全なリストを以下に提供いたします。
M51182:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク
M81226:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク
M59262:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク
M48039:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク
K18:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク
M41896:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク
N63208:
- 販売中: リンク1, リンク2
- 販売済み: リンク1, リンク2
M41528:
- 販売中: リンク1, リンク2
- 販売済み: リンク
N42220:
- 販売中: リンク1, リンク2
- 販売済み: リンク
M42224:
- 販売中: リンク1, リンク2, リンク3
- 販売済み: リンク
これらのリンクをご確認いただき、商品の詳細や状態を確認してください。
財布のみをピックアップ
了解しました。まず、「財布」というキーワードを含む商品に絞り込んでから、型番ごとに価格差を分析して、価格差のある商品をピックアップします。
1. 「財布」を含む商品をフィルタリングします。
2. 型番ごとに、販売中と販売済みの商品の平均価格の差を計算します。
3. 価格差が大きい型番をピックアップします。
まず、「財布」というキーワードでデータを絞り込みます。
「財布」というキーワードを含む商品の型番に基づく価格差の分析結果は以下の通りです:
1. **M41896**: 価格差 ¥36,450 (販売中の平均価格: ¥64,050, 販売済みの平均価格: ¥100,500)
2. **N63208**: 価格差 ¥29,000 (販売中の平均価格: ¥32,800, 販売済みの平均価格: ¥61,800)
3. **M61202**: 価格差 ¥24,500 (販売中の平均価格: ¥5,000, 販売済みの平均価格: ¥29,500)
4. **M61873**: 価格差 ¥21,086.67 (販売中の平均価格: ¥41,013.33, 販売済みの平均価格: ¥62,100)
5. **M93524**: 価格差 ¥14,700 (販売中の平均価格: ¥9,300, 販売済みの平均価格: ¥24,000)
6. **M60109**: 価格差 ¥13,660 (販売中の平均価格: ¥28,140, 販売済みの平均価格: ¥41,800)
7. **M68755**: 価格差 ¥12,575 (販売中の平均価格: ¥39,675, 販売済みの平均価格: ¥52,250)
8. **M60531**: 価格差 ¥11,337.50 (販売中の平均価格: ¥46,062.50, 販売済みの平均価格: ¥57,400)
9. **N63077**: 価格差 ¥11,266.67 (販売中の平均価格: ¥25,100, 販売済みの平均価格: ¥36,366.67)
10. **M68309**: 価格差 ¥11,000 (販売中の平均価格: ¥68,800, 販売済みの平均価格: ¥79,800)
これらの型番の商品を仕入れる際に、上記の情報を参考にしてください。特定の型番に関する商品URLも必要であれば、お知らせください。
価格差のある商品のURLをピックアップ
「財布」というキーワードを含む商品の型番に基づく価格差の大きい上位10位の商品のタイトルURLは以下の通りです:
-
M41896:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク
-
N63208:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク1, リンク2, リンク3
-
M61202:
- 販売中: リンク
- 販売済み: リンク1, リンク2
… 以下、上位10位までの型番が記載されています。
これらのURLをご確認いただき、商品の詳細や状態を確認してください。
平均販売価格を調べる
型番「M41896」の商品に関する平均販売価格は以下の通りです:
– 販売中の平均価格: ¥64,050
– 販売済みの平均価格: ¥100,500
この情報を元に、商品の仕入れ価格や販売価格を設定する際の参考にしてください。
型番から価格差のある商品をピックアップ
了解しました。型番「M41896」の商品の中で、特定の商品間で大きな価格差があるものをピックアップします。
具体的な手順は以下の通りです:
1. 型番「M41896」の商品を取得します。
2. 価格の分散や標準偏差を確認して、価格のばらつきを評価します。
3. 高価格帯と低価格帯の商品をピックアップします。
まず、型番「M41896」の商品の価格の分散や標準偏差を確認します。
型番「M41896」の商品の価格に関する基本統計量は以下の通りです:
– 合計商品数: 2点
– 平均価格: ¥82,275
– 標準偏差: ¥25,774.04
– 最低価格: ¥64,050
– 中央値: ¥82,275
– 最高価格: ¥100,500
価格の標準偏差が¥25,774.04となっており、2つの商品の価格にはかなりの差があることが確認できます。次に、これら2つの商品の詳細を取得します。
-
商品名: ルイヴィトン 長財布 モノグラム M41896 赤
- 販売ステータス: 販売済み
- 価格: ¥100,500
- 商品URL
-
商品名: 美品 LOUIS VUITTON ルイヴィトン モノグラム ジッピーウォレット ブラウン 茶
- 販売ステータス: 販売中
- 価格: ¥64,050
- 商品URL
これらの商品の間には、価格の差が約¥36,450存在します。商品の状態やブランド、使用感など、さまざまな要因が価格差に影響している可能性がありますので、具体的な商品詳細や画像を参照して、商品の違いや価値を正確に評価することが重要です。
データを全体から分析して価格差のある商品をピックアップ
了解しました。全体のデータを使用して、同じ型番で価格差が大きい商品をピックアップします。
1. 全データにおける各型番の価格の平均を計算します。
2. 各型番における価格の標準偏差を計算して、価格のばらつきが大きい型番を特定します。
3. 価格の標準偏差が大きい型番を上位からピックアップします。
まず、各型番の価格の標準偏差を計算して、上位の型番を特定します。
価格の標準偏差が大きい上位10位の型番は以下の通りです:
1. **M40995**: 標準偏差 ¥927,105.03
2. **M45653**: 標準偏差 ¥235,492.72
3. **M51360**: 標準偏差 ¥155,076.28
4. **M45847**: 標準偏差 ¥141,421.36
5. **M30233**: 標準偏差 ¥117,733.28
6. **MS0232**: 標準偏差 ¥108,547.39
7. **RM222**: 標準偏差 ¥100,779.92
8. **A4**: 標準偏差 ¥80,928.81
9. **M51182**: 標準偏差 ¥65,429.30
10. **N51303**: 標準偏差 ¥56,002.86
次に、これらの型番に関連する商品の最高価格と最低価格を取得し、価格差を計算します。
価格の標準偏差が大きい上位10位の型番に関する価格分析結果は以下の通りです:
1. **M40995**:
– 標準偏差: ¥927,105.03
– 最小価格: ¥151,800
– 最大価格: ¥1,980,000
– 価格差: ¥1,828,200
2. **M45653**:
– 標準偏差: ¥235,492.72
– 最小価格: ¥51,000
– 最大価格: ¥384,037
– 価格差: ¥333,037
3. **M51360**:
– 標準偏差: ¥155,076.28
– 最小価格: ¥37,200
– 最大価格: ¥305,800
– 価格差: ¥268,600
… 以下、上位10位までの型番が記載されています。
これらの型番に関連する商品の間には、大きな価格差が存在します。商品の状態、使用感、ブランド、付属品の有無など、さまざまな要因が価格差に影響している可能性があります。具体的な商品詳細や画像を参照して、商品の違いや価値を正確に評価することが重要です。
最後に
出品中や販売済みのデータをAIに分析させることで、商品リサーチの効率が格段に向上しました。
このデータ収集を外注さんに依頼するのに数万円かかるかもしれませんが、商品を仕入れて売ることでそのコストはすぐに回収できます。
このリサーチ方法は非常に有効なので、活用することをおすすめします。
価格差が存在する商品のデータも簡単に取得できるようになったため、コンサル生と共有して活用しようと考えています。
ただ、メルカリで高値で取引された商品については、競合他社からのリサーチを避けるために販売者がデータを削除することがあるので、そのような商品の情報や画像は閲覧できないのが残念です。
また、リサーチ中に気をつけるべき点として、偽ブランドの商品も多く出回っているという点が挙げられます。
例えば、通常中古市場で20~30万円以上するような商品が「未使用」や「備品」の状態で数万円程度で販売されている場合、その商品は偽物の可能性が高いです。
例えばこんな商品は中古の状態でも相場は20~40万円の商品です。
にも関わらず、以下の商品は「超備品」の状態でも相場よりもかなり安く販売されています。
そういった商品を仕入れて販売すると、法的な問題が発生する恐れがあります。
特に初心者はこの点に十分注意してほしいと思います。
出品者も本人確認がされておらず、評価も0の状態なので危険ですね。
追伸
別の記事でもAIを使ってメルカリの市場を分析しています。
以下の記事もメルカリ販売している方には、参考になると思うのでチェックしてみてください。
今回はメルカリの出品中、販売済みデータを外注化して数万件のデータを集めて分析しましたが、外注化ができない人にとっては、この分析方法は難しいでしょう。
セラースプライトなどを使えば、Amazonのデータを数千件、数万件をワンクリックで取得することもできるので、セラースプライトとChatgptを組み合わせて使ってみてください、
クーポンコードの入力でセラースプライトが30%オフの料金で利用できます
割引コードを入力しないと、割引価格でセラースプライトを使うことができませんので割高になってしまいます。
必ずJKLA70のコードを入力してくださいね。
追伸2
- 行動をするのが不安。
- 月収30万円の壁を突破できない。
- 仕組み化が作れず常に忙しい状態
- どんな戦略で取り組めばいいか分からに。
- 月収100万円が一向に思い描けない
- ビジネスの進め方が分からない。
- なかなか一歩を踏み出せない
- どんなリサーチをしたらいいか分からない。
- どんな商品を仕入れたいいか分からない。
- どんな市場で販売したほうがいいか分からない。
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