どうも、Kazuです。
今ではAIを使えば、誰でも簡単にシステムを作ることができるようになりました。
プログラミングの知識がなくても、AIに依頼するだけで1日あればシステムを完成させることができます。
「自分には開発なんて無理」と思っていた人でも、AIを使えば十分可能です。
そして今の時代は、そのシステムをnoteで販売して収益化することも、
さらには完成したシステム自体をM&Aで売却することすらできるようになりました。
どんなシステムを作れば売れるのか?
多くの人は「自分のビジネスに関係するシステム」を考えがちですが、
実はそういったものよりも、日常生活の“ちょっとした不便”を解決するシステムの方が需要があります。
たとえば、「これ、毎回少し面倒だな」「ここをもっと簡単にできないかな」と感じたこと。
実はそれが、大きなヒントになります。
難しいビジネスモデルを考えるよりも、
“誰もが共感する小さな不便”を解消できるシステムを作った方が、
圧倒的に売れやすいんです。
■例:KindleをPDFに変換する拡張機能
僕自身も、「Kindleの本をPDFにしたい」と思っていました。
しかし検索しても、どの方法もやたらと複雑で、途中でページを閉じたくなるような内容ばかり。
そこで、「じゃあ自分で作ってしまおう」と思い、AIに依頼して作ったのが
Kindleを自動でPDFに変換する拡張機能です。
リリースしてみると、同じ悩みを抱えていた人が多く、
すぐに売上が伸びました。
今ではこの拡張機能が収益を生み出す資産になっています。
■もう1つの例:AIが作る“照明写真”システム
AIを使って照明写真を自動で作成するシステムも作ってみました。
証明写真って、普段は使わなくても、ふとしたタイミングで必要になりますよね。
でも、わざわざ外に撮りに行くのは面倒だし、1回で1,000円くらいかかる。
このシステムは、自分の画像をアップロードするだけで
AIが背景を整え、服装を調整してくれて、すぐに照明写真を作成してくれます。
検索してみると「証明写真 オンライン」というキーワードで検索する人が多く、
まさに需要のある分野でした。
こういった“生活の中のちょっとした不便”をAIで解決する仕組みは、
非常に売れやすく、長く使われる傾向があります。
■自分のビジネスにこだわらないことがポイント
多くの人は「自分のビジネスに関連するツール」を作ろうとします。
でも、それだけだと市場が狭く、売れる数が限られます。
それよりも、誰もが必要とするシステムを作ること。
これが収益を大きく伸ばすコツです。
「自分が不便だと思うことは、他の誰かも不便に感じている」
この視点を持つだけで、AIビジネスのチャンスが一気に広がります。
まとめ:AIで「不便を解決する人」になる
今の時代、AIがあれば誰でもシステムを作ることができます。
特別なスキルも、難しいコードもいりません。
重要なのは、普段の生活の中にある“不便”を見つけること。
そして「AIでこれを解決できないかな?」と思ったら、
すぐにAIに依頼して作ってみることです。
成功するシステムは、いつも「身近な不便」から生まれます。
なので、まずは今日から小さく始めてみてください。
もし「どう作ればいいかわからない」「何から始めればいいかわからない」
という方は、AIチャットグループで質問してください。
※一般の募集は締め切りました。
一緒にアイデアを出し合いながら、あなたのシステムを形にしていきましょう。
今は、まさに“誰でもチャンスをつかめる時代”です。



