どうも、Kazuです。
今回も商品リサーチの視点や需要が増えている市場の探し方について解説をしていきたいと思います。
今回紹介する市場も「コロナウイルス」の影響で急激に需要が増えだした市場の紹介です。
これは一時的な需要な市場ではなく、今後数年間は需要が伸び続ける傾向にある市場だと言えます。
ぜひ、この記事を読み進めながら学んでみてください。
ニュース記事からの発見
こんなニュース記事を発見しました。
食事中のマスク「どこに置けば」社員のつぶやきが商品に
https://www.sankei.com/west/news/200908/wst2009080003-n1.html「食事をするとき、マスクはどこに置いたらいいの？」。こんな社員の素朴な疑問から、アイデア商品が生まれた。大洋印刷（広島県東広島市）が発売した「ココ置きマスクホルダー」。
引用：産経新聞
確かに、レストランなどの飲食店に行った際、食事をするときにマスクは外しますので、その置き場に困りますよね。
その悩みを解決するために製品化されたのが、ニュース記事にもあるように「ココ置きマスクホルダー」という商品です。
「ココ置きマスクホルダー」
http://www.taiyou-printing.co.jp/lp/index.html
マスクを転売することは決して良くないことですが、マスクに関連した商品で、悩みを解決してくれる商品なら購入者にも喜ばれます。
そんな市場は今後も伸び続ける市場ですし、まだまだチャンスだらけの市場なので、今回はそういった市場をリサーチしてきましょう。
マスク ホルダーの需要と供給
今回も需要と供給を調べるためにセラースプライト（sellersprite）を使って調べていきましょう。
マーケット⇒商品リサーチへと進み、「マスク ホルダー」と入力して検索します。
「マスク ホルダー」と入力して検索すると「マスク ホルダー」というキーワードが入った商品のみが表示されます。
ただ、表示された商品一覧を見ても、マスクに関連した商品ではありますが、マスクホルダーになるような商品がほとんどありません。
つまり、まだライバルがほとんど存在していない市場だということが分かりますね。
日本製の抗菌マスクケースなどを見ても、急激に売れだしているのが分かります。
おそらく中国製であろう、マスクホルダーのようなマスクを収納するケースも徐々に売れだしてきているのが分かりますね。
あまりマスクホルダーのような商品が出てきませんので、キーワードを変えて、Amazonで「マスクケース」と検索をしてみるとこんな商品がでてきました。
あまりオシャレとは言えないようなデザインのマスクケースではありますが、Amazonが直接販売している商品で、レビュー数も驚きの500件超えとなります。
セラースプライトでの販売予測数を調べてみると、毎月1000個以上売れている商品だということがわかりました。めちゃくちゃ人気商品ですね。
中国からの仕入れは可能か？
日本のAmazonではマスクケースなどは販売されていますが、まだまだライバルが少ない&需要が高いということが分かりました。
では、次は中国からの仕入れは可能なのかをタオバオのサイトで調べてみます。
「マスク保管⇒口罩存放」というキーワードに翻訳してみると様々なマスクケースの商品が出てきました。
まだ日本のAmazonでは販売されていないような商品も多数あります。
日本のAmazonもまだ供給量は多くないので、使用用途が便利そうな製品などがあれば、テスト仕入れテスト販売をしてみる価値は十分ありますね。
ぜひ、あなた自身でもタオバオやアリババのサイトから検索してみてください。
最後に
以上がコロナの影響で急激に需要が伸びた市場の紹介でした。
しばらくはマスクは人々の生活には欠かせないモノになることは間違いありません。これは数か月程度の話ではなく、数年程度は続くはずです。
マスクが必要とされる限り、こういったマスクの保管や食事の際に置き場所に困るようなことを解決してくれるマスクケースなども売れ続けることは間違いありません。
マスクを転売するような恥じた行為は辞めた方がいいけど、そのマスクの取り扱いに悩む人の役に立つような商品であれば喜ばれるし、販売に罪悪感も持たなくていいえすよね。
人の悩みを解決するような商品を販売していくことが購入者にも喜ばれますし、長期的に売れ続ける商品になります。
ぜひ、今回紹介した市場もリサーチしてみて、便利な商品だとか日本のAmazonではまだ誰も販売していない商品などがあれば、テスト仕入れ、テスト販売にチャレンジしてみてください。
追伸
手作業でリサーチする。ツールを使ってリサーチをする。
同じリサーチ作業でも見つけられる商品数も数十倍も違えば、ツールを使えば需要も調べることが出来るので、仕入れの際のリスクも回避することができます。
仕入れで損して数万円失うよりも、数万円を失わないためにツールを使った方が良いと思いますので、まだツールを導入していない方はツールの導入も検討してみてくださいね。
sellerspriteの30％Offコード：JKLA70
JKLA70のコード入力で毎月の利用料が30%オフになります。
割引コードの入れ忘れには注意です。
割引コードを入力しないと、割引価格でセラースプライトを使うことができませんので割高になってしまいます。
必ずJKLA70のコードを入力してくださいね。
割引コードを入力せずに申し込むと通常価格になりますので注意してください。
必ずJKLA70のコードを入力してください。
「ツールを使いたいけどお金が・・・」そう思ってる方はハピタスでツール代を稼いでください。
そうすることで実質無料のような感じでツールを活用することができます。
メルマガ登録
大ボリュームのマニュアルをプレゼントしております。
登録後3秒後に自動返信ですぐにマニュアルを受け取れます。
LINE登録
自由を手に入れる為に自動化は必須です。
(LINE＠登録方法)
スマホからはコチラをクリック
または
スマホで「@kazu5317」をID検索してください
フェイスブックページ
フェイスブックページでも常に最新の情報を受け取れます。
【いいね】を押してチェックしてくださいね
