どうも、Kazuです。
この記事ではニントを使った相乗りリサーチを紹介します。
ニントフォーセラーは絶対に使用すべきリサーチツールです。
このツール1本で中国輸入ビジネスは確実に効率化されるでしょう。
この記事を最後まで読んで使い方をマスターしてみてください。
ニント フォー セラー(Nint for Seller)
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中国商品を探す
この記事では「相乗り販売」のリサーチ方法です。
OEMリサーチ、市場規模リサーチ、データ分析は別記事に記載しております。
まず、相乗りリサーチはアマゾンで「中国商品」を探さなければいけません。
一番簡単に見つかるキーワードは「ノーブランド」というキーワードです。
他にも「バルク」、「中国製」、「互換」といったキーワードでも見つかります。
今回は「互換」というキーワードでアマゾン検索をしてみます。
互換商品
このような商品を発見しました。
「PS3用 ワイヤレスコントローラー 互換」
こちらもまず、中国商品で間違いないでしょう。
ASINレートで商品分析
ではさっそくニント フォー セラー(Nint for Seller)で分析をします。
まずは、「ASINレート」の機能で商品分析をしたいと思います。
ASINレートは商品のASINコードをツールに入力して検索するだけです。
ASIN検索
ASINレート⇒ASINコード入力⇒ASIN検索
ASIN検索のボタンをクリックした直後に結果が表示されます。
ランキング
総合ランキング、階層ランキングが表示されます。
(階層ランキングは小カテゴリーの意味です)
総合も階層もどちらも常に高ランキングですね。
長期的に売れている商品ということが分かります。
在庫数、売り上げ、販売数
商品の在庫数や1日ごとの売り上げ、販売個数も見れます。
売り上げの多い日だと1日で46000円で37個も売れています。
1か月間で50個以上は売れている商品ということも分かりますね。
こちらは正確な数字なのでモノレートを見るよりも確実な数字です。
価格の変動
一時的に価格が乱高下していることが分かります。
ですが、今は平均値に戻っている状態です。
平均を見てもそこまで大きな乱高下がある商品ではないです。
「仕入れたころには販売価格が落ちていた。」
そういった経験がある方も多いかと思います。
この商品であればそういったことは心配ないでしょう。
仕入れる前に価格変動を見ることでおおよそのことを推測できます。
出品者数の変動
- 黄色のグラフ:自社発送のセラー
- 青色のグラフ:FBA販売のセラー
相乗り販売の場合は青色のグラフを見る方がいいでしょう。
自社発送セラーよりもFBAセラーの方がカート獲得率は圧倒的に高いです。
グラフの赤枠で囲った部分はFBAのセラーが「0人」になったときです。
「0人=商品がすべて売れた」ということです。
FBAセラーだけが常に在庫0になっているので売れていることが分かりますね。
ASIN分析
以上がASINレートを使った商品分析です。
では次はASIN分析の機能を使ってみましょう。
ASIN分析もASINコードを登録するだけの作業です。
「ASIN分析⇒ASINコード入力⇒追加」
こちらも登録直後にデータを見ることができます。
売り上げ情勢
売り上げ情勢では各セラーの情報が分かります。
- 在庫数:各セラーが保有している在庫数
- 売り上げ:各セラーの1日1日の売り上げ額
- 販売数:各セラーの1日1日の販売個数
この機能だけでも相当凄い分析ができますね。
モノレートではここまで詳細なデータは見れません。
セラー一覧
セラー一覧の項目では各セラーの詳細データが見れます。
- 7日のランク上昇、販売数、カート占有率
- 30日のランク上昇、販売数、カート占有率
7日のデータは頻繁に変わるので30日のデータを見ていく方がいいでしょう。
30日間で36.81%のカート取得しているセラーはFBAで販売しているセラーです。
ここでもやはりFBAで販売したほうがカートが取りやすいということが分かりますね。
ASIN追跡
ASIN追跡では各セラーの価格調整の履歴が見れます。
どのセラーが値段を上げた、下げたというのが分かります。
こうやって価格調整をして売れやすい価格をリサーチしているのでしょう。
ここではどのように価格改定しているのかを把握するだけでいいです。
トップセラーほど頻繁に価格を改定して「売れる値段」をリサーチしています。
この機能ではリサーチの履歴が見れるのであなたはマネをするだけで大丈夫です。
相乗りセラーを更に分析可能
中国商品を販売しているセラーを見つけたら更に分析ができます。
商品だけを分析するのではなく、セラーも必ず分析するようにして下さい。
そうすることで、より多くの儲かる商品を効率的に探し出すことができます。
「ASIN分析⇒セラー一覧」の項目で相乗りセラーを分析することが可能です。
今回は一番カートを獲得しているセラーを分析にかけてみましょう。
セラー追跡にチェックマークを入れて「追加」ボタンをクリックするだけです。
セラー分析
「追跡」をクリックするとセラー分析の項目に表示されます。
こちらも登録直後にすべてのデータ閲覧が可能となります。
セラーが扱う商品一覧が表示されます。
どの商品が何個売れて、いくらの売り上げなのか?
それらのことを一目みて分かるようになります。
こちらは確実な数字なので相当リサーチが効率化されますね。
儲かっている商品だけをマネして販売していけばいいだけです。
ライバルが苦労して見つけた商品を簡単に見つけ出すことができます。
カテゴリーシェア
カテゴリーシェアではセラーがどのカテゴリーで販売しているかが分かります。
このグラフを見る限りではこのセラーは「ゲーム、ホビー、家電&カメラ」で50%以上。
この3つのカテゴリー商品を多く扱っているということが分かります。
このカテゴリーシェアのグラフではセラーが攻めているカテゴリを把握できます。
なので、セラーによっての戦略なども見えてくるでしょう。
最後に
以上がニントを使った相乗りリサーチでした。
どうでしたか?ここまで分析できるのはスゴイですよね。
これを使う、使わないでリサーチが大きく変わってくるでしょう。
ここまでカンニングできるツールはこれまで見たことがありません。
ツールさえ使いこなせば、ツール代なんてすぐに回収できる金額です。
現在はニントフォーセラーは販売停止しております。
ニントフォーセラーよりも優れたツールが「セラースプライト」というリサーチツールです。
ニントフォーセラーで使える機能はすべて備わっており、ニントフォーセラー以上にデータ取得が可能なリサーチツールです。
1日8時間もリサーチに時間を使っているだけでは、お金を稼ぐことはできません。
「商品を探す⇒商品を仕入れる⇒商品を販売する」この流れをやることでお金を生み出すことができます。
それなのに、リサーチだけで時間を失っていては挫折してしまいますよね。実際に挫折してる人の大半が無駄な時間の使い方をしているからなのです。
リサーチというのはツールを使えば1日8時間も使ってた作業も1時間程度に短縮することができるようになります。
その余った時間を仕入れや販売に使うことによって、利益を得ることができるようになります。
追伸
- 行動をするのが不安。
- ビジネスの進め方が分からない。
- なかなか一歩を踏み出せない
- どんなリサーチをしたらいいか分からない。
- どんな商品を仕入れたいいか分からない。
- どんな市場で販売したほうがいいか分からない。
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