中国輸入ビジネス不良品を出すことを避ける

不良品を出すことを避ける

 

どうも、Kazuです。

中国輸入ビジネスをしていくにあたって、気をつけなければいけない事は不良品をなるべく仕入れないことです。

数年ほどに比べたら中国の仕入れ先から不良品が届くことは減りましたが、それでもまだ完全に無くなったという訳ではありません。

中国から仕入れた商品が不良品だった場合は、当然販売することができないため「ゴミ」同然になってしまいます。

それだと、せっかくのビジネス資金も無駄になってしまいます。

例え販売できたとしても何かしらお客様とのトラブルになるため、不良品の販売は避けたほうがいいですね。

今回は中国から商品を仕入れる際に気を付けるべき点を紹介します。

気をつけるべき点

アパレル商品

アパレルの激安商品は仕入れない方がいいでしょう。

糸のほつれや、色違い、ボタンがないなどがよくあります。

そのような商品を販売した際は当然ですが、クレームになりやすいです。

どうしても仕入れたい場合はアマゾンやタオバオなどのページのレビューなどを参考にしてみてください。

品質のいい商品と悪い商品では商品レビューが違うのですぐにわかるかと思います。

家電商品

中国の家電商品は作りがとても雑です。

商品が爆発したという情報もたまに耳にします。

万が一商品が爆発しお客様が怪我などをした場合はその商品を仕入れたあなたが責任を取らなくてはいけません。

代行会社はあくまで買い付けの代行なので商品1つ1つをチェックはしてくれませんので家電商品は避けるようにしたほうがいいでしょう

LED商品

LED商品はモノによっては不良品が多いです。

例え使えたとしても1~2日では点灯しなくなったりする商品が多いです。

仕入れる際にはしっかりとショップと商品の評価を見て仕入れることをオススメします。

また、LED商品を扱うのでしたらそれなりに知識がある方が扱った方がいいでしょう。

プラスチック商品

中国は発送の際に商品を普通に投げたりするので日本に届く頃にはダンボールがかなりボロボロになっていることがあります。

更に、中国商品のプラスチックは非常に割れやすいです!

全ての商品がそうではありませんが日本のプラスチックとは比べ物にならない商品が多いです

届いた頃に商品が壊れていると販売できませんのでなるべく避けましょう。

最後に

以上が気をつけたほうがいいことですが、これから中国輸入を実践していくと上記の商品以外にもあるかと思います。

仕入れる際にその商品のレビューを確認することで、ある程度は避けられるかと思いますので、仕入れをする前に商品レビューなどもチェックしてみてくださいね。

不良品などを仕入れないことは当然ですが、それよりも「需要」がある商品を仕入れなければ、どんな品質が良い商品でも商品が売れることはありません。

中国輸入ビジネスで稼げない人に共通しているのが、「需要の無い商品」を仕入れる傾向にあります。

自分の頭の中で「これは売れるだろう!」と思っても実際に販売してみても売れないことはよくあります。

そんな失敗も防ぐために、必ず仕入れる商品の需要などは事前に確認するようにしてください。

リサーチツールを活用すれば、「どの商品が何個売れて、いくらの売上があるのか。」ということを把握することができます。

ぜひ、リサーチツールも活用してくださいね。

追伸

  • 行動をするのが不安。
  • ビジネスの進め方が分からない。
  • なかなか一歩を踏み出せない
  • どんなリサーチをしたらいいか分からない。
  • どんな商品を仕入れたいいか分からない。
  • どんな市場で販売したほうがいいか分からない。

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11件のコメント

  • 倉持

    ここで紹介されている商品は避けて、仕入れたい商品のレビューも必ず確認するようにします。

  • 千葉

    ある程度の不良品の混入は避けられないのでしょうが、
    それでもなるべくハズレを引かないように、
    仕入れる際には問屋選びも含めて気をつけたいですね。

  • 坂本

    商品を投げるってすごいですね。

    必ずレビューを見るようにします。

  • 浦田

    小さくて軽くて頑丈な商品をリサーチしてるのですが中々いいものが見つからず、結局妥協し不安を抱えながら、すぐに見つかった小型カメラ、スパイカメラを仕入れてヤフオクに出品しました。すぐに不良品だとクレームを受けてしまい返金しました。
    カメラやレコーダーなどの中国家電製品はやはり不良品が出やすいのかもしれませんね。
    在庫を売り切って家電を避けてリサーチしようと思います…

  • りか

    一気にここまで読み進めてきました。
    いままで勘でなんとなくやっていたことが、すっきりと文章にされていてとても納得できました。
    今は自分の子供の服を2枚余計に買って(同じ送料なので・・・)転売するというささやかなものでしたが、きちんとデータで裏づけをして大口出品にトライしてみようと思います!
    いままで服で不良品が届いたことはありませんが、違う商品が贈られてきたことがありました。かなり強気に交渉して損失は免れましたが、ほかにも機器類は危ないかもしれないのですね。
    みなさんすべて自宅で検品しているのでしょうか・・・

  • 伊藤宏章

    レビューをしっかり見て、慎重に仕入れることにします。
    有難うございます。

  • ちたろう

    これらの商品は確かに経験しないと分からない情報です。日本製が優秀すぎて、何がスタンダードなのかが良く分からなくなってしまう時もありますよね。

  • もか

    仕入れない方が良い商品のポイントがよくわかりました。
    商品選びの際に気をつけます。

  • RMC

    不良品が今までとても心配でした。

    友人はライトインザボックスで「そんな人間おらんやろ」と言うくらい細身のドレスを取り寄せて失敗してました。
    私もワイヤレスマイクをAmazonで買った時は音質の悪さにビビりました。
    気のせいかもしれないが音質が悪い気がする、と言うレビューでした。
    全く使えないレベルの間違いです。

    同じくAmazonで買ったネイル用UVランプは優秀でした。こちらはレビューは高評価でした。

    レビューはかなりシビアにみなくてはなりませんね。

    アパレル、家電、プラスチック、LEDランプ、要注意ですね。

  • Amazonレビュー&タオバオ・1688のお店の評価なども確認してテスト仕入れをやっていきます。

  • exyskns

    参考にします!

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