どうも、Kazuです
今回はアマゾン検索シートの活用についてお伝えしていきます。
検索シートを使えば商品の最安値や重量、寸法を一括でまとめて取得することができます。
これを使用すれば、売上アップとかそういう事ではなく、管理などにはいいかと思います。
無料でダウンロードもできますので、一度実際に使用してみて今後使うか使わないかはご自身で判断してください
検索シート使い方
検索シートはこちらからダウンロードできます
1ページ目のシートに「使い方」が記載されていますので、そちらをご覧になってMWSを設定してください
MWSキーの取得は下記のリンクより取得できます
https://developer.amazonservices.jp/index.html
リンクにアクセスしましたら画面が表示されますので「登録する」をクリック
画面が切り替わりましたら「出品用アカウントでマーケットプレイスWebサービスを利用します。」という項目にチェックをいれて次に進みます
そして、ライセンス契約にもチェックをいれて次に進めばMWSキーの画面に切り替わります。
MWSキーを取得できましたら、メモなどに記載して保存しておくといいです。
(他のツールを使う際にもMWSを求められることありますので)
MWSは先ほどダウンロードしたエクセルシートの2ページ目の「設定」のシートに登録します。「キー設定」のボタンをクリックしてMWSを設定してください
暗号化パスワードの設定は自分で好きな文字を入力できます(忘れないように!)
これでキー設定は完了です。
今回は4ページ目のシートを使って解説します
B列に情報を取得したい商品のASINコードを入力します。コードを入力しましたら、マクロを実行するだけで情報取得が始まります
マクロ実行のボタンが表示されない場合もあります。 その場合はキーボードのCtrl + Shift + Aでマクロの実行が可能です
上記の画像のように商品名や重量・寸法・容積や最安値価格などを取得することができます。
商品の重量や容積などを把握できれば仕入れの際にもかなり役に立ちますし、最安値を調べる場合にも便利ですね!
また、今回はASINコードでデータの取得をしましたが、JANコードやキーワードからでもデータ取得が可能です
最後に
冒頭にも記載しましたが、このシートを使えば売上がアップするとかではないです
使い方によっては「効率アップ」はするでしょう。
まずはご自身で使用してみてください。
ちなみにPC、またはエクセルの種類によっては使用できない場合もあります
僕もメインのPCでは使用できなく、サブのPCでは使用できています。
(原因は謎ですが・・・)
使ってみてわからないことがあればアマゾンに聞いてみてください。
僕は開発者でもないので質問されてもお答えすることはできません
追伸1
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