Claude × MCP を経営者が使いこなすまでの3ヶ月|AI顧問の実カリキュラム

「AI顧問って、結局3ヶ月で何を教えてくれるんですか」

個別相談で、いちばん多い質問です。

気持ちは分かります。
「Claude Codeで内製化」「エージェントチームを作る」と書いてあっても、実際に毎週どんなZoomをして、何のコマンドを打って、卒業時にどんな状態になるのかは、外からは見えない

だからこの記事では、AI顧問プログラムの中身を全部書きます

12週分のカリキュラム、毎週のZoomで扱うテーマ、その週で使うClaude CodeのコマンドCLAUDE.md(AIの記憶ファイル)のテンプレート、個別相談(無料・60分Zoom)の流れ、卒業した経営者が手にしている資産まで。

出し惜しみしません。
理由はシンプルで、ここに書いた中身を「自分で全部やれる人」は、もともと僕の伴走を必要としていない。
書いて困ることが無いんです。

ただし、ひとつ先に言っておきます。
このカリキュラムを自走で実行するには、毎週Zoom伴走と質疑応答が必要です。
Claude Codeの導入で詰まったとき、MCP接続のトークンが取れないとき、CLAUDE.mdをどう書けばいいか迷ったとき、即停止5基準のどれが鳴っているか判断がつかないとき。
週1の60分Zoomと毎日のChatwork質疑応答で「詰まりポイント」を即潰し続ける。
それが3ヶ月伴走の正体です。
読んだだけでは実行できない、ということは先にお伝えしておきます。

読みながら「これは自分でできる」と思った方は、ぜひ独学で進めてください。
「これは1人だと詰まる」と感じた方は、末尾の個別相談LPから60分Zoomに来てもらえれば、続きを一緒に設計します。

マーケ自動化の全体像(広告→LP→ステメ→分析の自動化ループ)については、親記事の マーケティング自動化はAIで完結する で書いています。
本記事はその「中身を経営者に渡す3ヶ月伴走の中身」にフォーカスします。

なお、この記事は「AI内製化に向いている」と判断できた経営者向けの実装ロードマップです。
まだ向き不向きが分からない方は、先に AI内製化が向いている経営者・向いていない経営者の見分け方 で診断してから戻ってきてください。
3ヶ月の中身を読んでも「自分の事業には合わないかも」と感じる方が一定数いるので、入口で判定しておくと無駄が減ります。

目次

AI顧問プログラムの全体像(3ヶ月・週次Zoom・実装伴走型)

まず構造から書きます。

AI顧問プログラムは、3ヶ月(12週)の個別Zoom伴走型サービスです。

  • 期間:3ヶ月(12週)
  • Zoom:週1回・60〜90分・1対1(録画あり)
  • チャット対応:Chatworkで毎日質問可・24時間以内に返信
  • 導入支援:Claude Code+MCP(AI接続の仕組み)の導入を画面共有で一緒にやる
  • 納品物:経営者専用のCLAUDE.md(運用ルールメモリ)一式・自動化ワークフロー・即停止5基準のテンプレ
  • 参加条件:年商1,000万円以上の経営者・個人事業主
  • 定員:毎月3〜6名

サービス内容を一言で言うと、「経営者本人がClaude Code+MCPでマーケの全工程を回せる状態まで、3ヶ月で持っていく」

代行ではない。コンサルでもない。

「経営者の手元にスキルと運用基盤を着地させる」のがゴールです。

3ヶ月をどう区切っているか

12週を、月ごとに3つのフェーズに分けています。

  1. 月1:導入期(Week 1〜4)── Claude Code導入・MCP接続・CLAUDE.md初版(基盤構築)
  2. 月2:実装期(Week 5〜8)── 広告→LP→ステメ→分析の全工程をAIに移管(自動化フロー設計)
  3. 月3:自走期(Week 9〜12)── 僕が画面に出ない練習・経営者単独で1ヶ月運用(自走移行)

意図は明確で、月3で僕が物理的に離脱できる設計にしています。

「契約を切ったらゼロに戻る運用」を作りたくない
3ヶ月で自走できる状態に着地させる。

これがプログラム設計の出発点です。

月1:導入期(Week 1〜4/基盤構築)

最初の1ヶ月は、Claude Code+MCPを「動く状態」にすることに全リソースを注ぎます。

多くの経営者がここで詰まる。
「Claude Codeはダウンロードしたが、何から手をつけていいか分からない」
「MCP接続でPATHが通らない」
「Windows版でPowerShell 32bitが立ち上がってしまう」。

独学で詰まると、ここで1〜2ヶ月平気で溶ける
だから、月1は徹底的に隣で画面共有しながら進めます。

Week 1:環境構築とClaude Code導入

  • 初回Zoom(90分):現状ヒアリング+ゴール設定(3ヶ月後にどんな状態に着地したいか)
  • Mac/Windows別の環境チェック(Node.js・Git・ターミナル設定)
  • Claude Code(Anthropic公式AIエージェントツール)のインストール
  • 初回の`claude`コマンド実行+簡単な対話で「使える状態」確認

Windows導入時のハマりはほぼ決まっています。

  • PowerShellで32bit版が立ち上がってPATHが通らない
  • Gitが入っていない
  • Node.jsのバージョンが古い
  • Claude Code Desktop App が動かないケースがある

この4つを最初に潰すだけで、Windowsユーザーの導入成功率は8割を超えます

マレーシア時間と日本時間の調整も込みで、Zoomは毎週固定枠で押さえています。

Week 2:MCP接続の設定

2週目は、Claude Codeに「ツールを使える状態」を作ります。

MCP(Model Context Protocol/AI接続の仕組み)を3つ繋ぎます。

  • Meta Ads MCP:Meta広告マネージャをAIから操作する
  • UTAGE MCP:LP・ステップメール・ファネルをAIから操作する(UTAGE=日本製マーケツール)
  • LINE Harness API:LINE配信・友だち管理・クリック計測をAIから操作する(自社OSS)

Meta広告のアクセストークン取得が、ここでの最大の山場です。

Meta for Developers でアプリ作成→アクセストークン取得→60日トークンに変換、という流れ。

これを文章だけで読むと10ステップ以上あって、初見だと必ずどこかで詰まる。
Zoom画面共有で一緒に進めると、1時間以内に終わります

Week 3:CLAUDE.md(AIの記憶ファイル)初版を作る

3週目が、3ヶ月で一番大事な週です。

CLAUDE.md(AIエージェントが毎回読み込む記憶ファイル)を、経営者の事業に合わせてカスタム構築します。

テンプレートを置いておきます。
これは僕がクライアントに最初に渡す雛形です。

# [事業名] AI運用ルール

## 事業情報
- 業種:
- 年商レンジ:
- 主力商品:
- ターゲット顧客:

## マーケ運用ルール
- 広告配信ツール:Meta広告
- LPツール:UTAGE
- リスト管理:LINE
- ステップメール本数:

## KPI目標
- CPL(1件獲得単価)目標:
- 月間広告予算上限:
- ステップメール到達率目標:

## 即停止5基準
- CPL目標の3倍超え(24時間連続)
- CTR 1%未満(48時間連続)
- 配信学習離脱
- 累計予算オーバー
- 法令・ブランド逸脱

## 配信スケジュール
- 毎朝のKPIチェック:◯時
- 改善判断のレビュー:◯時
- 週次レポート:金曜

## 過去の失敗例
- (ここに過去の広告失敗・LP不発例を蓄積)

## 勝ちパターン
- (ここに過去の勝ち広告・勝ちステップ例を蓄積)

これを経営者と一緒に埋めていく作業に、Zoom 90分の枠を1枠まるごと使います。

事業の核心部分を言語化する作業でもあるので、ここを丁寧にやると、その後のAI判断の精度が一段違ってきます

Week 4:「広告チェック」コマンドを動かす

月1の最終週は、最初の自動化コマンドを動かして「動く」体験を作ります。

具体的には「広告チェック」というコマンドをClaude Codeに教え込みます。

これを打つと、Meta Ads MCPを叩いて全広告のKPIを取得し、即停止5基準で判定し、改善案を3パターン出してくる、という設計のコマンドです。

CLAUDE.mdにこんな指示を書き込みます。

## 「広告チェック」と言われたら
1. Meta Ads MCP で過去5日間のKPI(広告別)を取得
2. UTAGE MCP で同期間のリスト登録実数を取得
3. CPL = 広告費 ÷ UTAGE実数 で再計算
4. 即停止5基準で判定(PAUSED候補があれば赤字表示)
5. 改善案を3パターン提示(A: 予算寄せ / B: 新クリエイティブ追加 / C: 配信学習リセット)
6. レポート出力(表形式・前日比含む)

この指示を書いて`claude`を再起動すると、次から「広告チェック」と打つだけで、5秒でKPIレポートが流れてくる

経営者がこの瞬間を初めて見たときの表情は、ほぼ全員同じです。

「あ、いま僕が今までやってた1時間の作業が、5秒で終わってる」
この感覚を、月1の最終週で必ず1回作ります。

月2:実装期(Week 5〜8/自動化フロー設計)

月2は、広告チェック1コマンドだけだったものを、マーケ全工程に広げる1ヶ月です。

広告→LP→ステップメール→分析→改善実装、の全工程をAIに移管します。

Week 5:LP生成と差し替えの自動化

5週目は、UTAGE MCPを使ってLPを操作します。

  • ファネル一覧の取得(既存LP・ステップメール構成の把握)
  • LPコピーのABテスト案をClaudeに3パターン作らせる
  • UTAGE MCPの`funnel_page_update`でLPコピーを差し替える
  • 差し替え前後でPixel計測(Meta広告計測タグ)の発火を確認

従来は「LPコピー差し替え」だけで、デザイナーに依頼→修正→納品→差し替えで3〜5日かかっていた工程です。

これがClaude Code+UTAGE MCPで30分以内に終わるようになる
経営者が自分の頭で「このコピーで試そう」と思った瞬間に、その日のうちに本番反映できる。

スピード感が完全に変わります。

Week 6:ステップメール(LINE/メール)の設計と更新

6週目は、ステップメールの自動化です。

UTAGE MCPの`message_create`・`message_update`、LINE Harness APIの`/scenarios`エンドポイントを使って、14日間のステップ配信をAIに作らせます。

Claudeへの指示はこんな感じになります。

「うちの事業(業種:◯◯、ターゲット:◯◯)向けに、
14日間のLINEステップ配信を作って。
Day0は受け取り確認、Day1-3は信頼構築、
Day4-7は事例ベースの教育、Day8-10は商品提示、
Day11-13は個別相談への導線、Day14は最終締切。

各メッセージ500-800字、絵文字使用、
口語調、AIっぽい表現は禁止。

書けたらUTAGE MCPで下書きとして登録して。」

これでドラフト14通が、20分で出てきます

経営者が手を入れる作業は「人間味のチェック+ブランドトーン調整」のみ。
0から書いていた頃と比べて、9割の時間が消えます

Week 7:KPI集計の完全自動化

7週目は、KPI集計を「朝コマンド1発」で完結させます。

従来は、広告管理画面・UTAGE管理画面・LINE管理画面・Googleスプレッドシートを4つ開いて、CSVをエクスポートして、計算して、レポートを書く、という30分〜1時間コースの作業でした。

これを、Claude Codeに「日次KPIレポート」コマンドを教え込んで、5秒で出るようにします

具体的にやることは、3つのMCPを順番に呼んで、結果を1つの表にまとめさせる。

  • Meta Ads MCPで広告KPI(インプ・CTR・CPC・コンバージョン)
  • UTAGE MCPでリスト登録数・ステップ最深到達数
  • LINE Harness APIでクリック計測・未返信会話数
  • これら3つをClaudeが1つの表に統合・前日比計算・即停止5基準判定

これが動くと、朝のルーティンが「コーヒー淹れる→Claude起動→KPIチェック」の3分以内で完結するようになります。

Week 8:改善実装の自動化+セカンドオピニオン体制

8週目は、改善判断→実装までの自動化と、判断ミスを減らすためのセカンドオピニオン体制を組みます。

具体的には、Codex CLI(OpenAIのコマンドラインAI)をClaude Codeと並列稼働させて、重要判断のときに別AIにレビューさせる構成を組みます。

「Ad04に予算を寄せるか、Ad06に寄せるか」のような重要判断で、Claudeの答えとCodexの答えを並べて、経営者が最終判断する。

AI1個だけだと、そのAIの癖に引っ張られた判断になりやすい。
2個並列で意見を出させると、人間の意思決定の手前で「セカンドオピニオン」を取った状態になります。

月2が終わると、マーケの全工程がClaude Code+MCPで回るようになります

ただし、この時点ではまだ僕が伴走しています。
最後の月で、僕を引き剥がす作業に入ります。

月3:自走期(Week 9〜12/自走移行)

月3は、僕が画面から消える練習をする1ヶ月です。

ここを設計しないと、「3ヶ月終わったら何もできなくなる」という現象が起きる。
だから意図的に、僕の出番を週ごとに減らしていきます。

Week 9:Zoom時間を90分→30分に圧縮

9週目から、Zoomは30分のレビューミーティングに変えます。

経営者が1週間で動かしたコマンド・判断・結果を、画面共有で見せてもらって、僕は質問するだけ。

  • 「なぜAd06を止めずに残したんですか」
  • 「このLPコピー差し替え、何を期待して打ったんですか」
  • 「即停止5基準のうち、いまどれが鳴っていますか」

答えられなかった場合だけ、その場で一緒に考える。
答えられた場合は、そのまま次の話題に移る。
30分で終わります

Week 10:Chatworkの返信を「24時間以内」→「48時間以内」に

10週目から、Chatworkの返信スピードを少し遅くします。

これも意図的です。

「困ったらすぐKazuに聞く」状態から「困ったらまず自分で考える」状態に移したい。

48時間返信ペースだと、経営者は次のZoomまでに自分で1-2回考える時間ができる。
そこで「あ、これCLAUDE.mdに書いてあったわ」と自分で気づくケースが増えてきます。

Week 11:丸2週間、僕の介入ゼロで運用

11週目から12週目にかけて、2週間連続で僕の介入ゼロ期間を作ります。

Zoomなし、Chatworkも緊急時のみ。

経営者が一人で、Claude Code+MCPでマーケを全部回す。
広告判断、LP更新、ステップメール調整、KPIレビュー、すべて。

ここで初めて「卒業後の感覚」を体験してもらう。

2週間運用してみて、詰まった点・違和感を全部メモしておいてもらう。

Week 12:最終レビューと卒業設計

12週目は、最終レビューと卒業後の運用設計です。

  • 2週間の独立運用で出た詰まりポイントの解消
  • CLAUDE.mdの最終アップデート(経営者が運用しながら気づいた追記)
  • 卒業後の3ヶ月・半年・1年のロードマップ作成
  • 継続が必要な場合の選択肢提示(コミュニティ参加・スポット相談・上位プログラム)

このZoomを終えると、経営者は「3ヶ月前の自分とは別人」の状態になっています。

独学で詰まっていた経営者が、自分の手で広告判断と実装まで完結させられる経営者になる。

マーケ運用の全工程が、3,000字超のCLAUDE.mdというスキル資産として手元に残る。

クライアント5名の実体験(中央値ベース)

抽象論だけだとイメージが湧かないので、現在進行中・卒業済のクライアント5名の中央値ベースの数字を並べます。

「うまくいったケースだけ」ではなく、5名全員の真ん中の数字です。

  • マーケ外注費の削減月¥30〜60万削減(広告運用代行・LP制作・ステップメール構築・KPIレポート作成の内製化分の合算)
  • 業務時間の削減月80〜120時間(経営者本人の手離れ時間)
  • 意思決定スピード:判断→実装が「2週間」から「30分」に短縮
  • 売上向上平均20〜40%(同期間の他施策の寄与を含む合算)
  • CLAUDE.md:3ヶ月で平均8,000〜15,000字に成長(経営者ごとの運用知識がスキル資産化)

※ 算定注記:5名の中央値ベース・3ヶ月伴走後の数値。削減額は外注費合算、売上向上は同期間の他施策(商品改善・季節要因・既存リスト深耕等)の寄与を含む合算値。個別結果であり、将来の成果を保証するものではありません

外注費削減の内訳(広告運用代行いくら/LP制作いくら/ステップメール構築いくら)を年単位で並べた試算は、マーケ外注 vs AI内製化のコスト比較(年¥360万削減の内訳) で詳細に出しています。
本記事の数字の出所を確かめたい方はそちらを先に読んでもらえると、3ヶ月後のROIが具体的にイメージできます。

3ヶ月で得られる成果の構造は、マーケティングチーム8人を1人+AIにした実例 と同じ設計思想です。
「人数を減らしてAIに置き換える」のではなく、「経営者本人が判断とコマンド実行を握り直す」。
本記事のカリキュラムは、その移行を3ヶ月で経営者単体に着地させるためのロードマップです。

事例①:コンサル業(年商5,000万円規模)の3ヶ月

具体例を1つだけ書きます。年商5,000万のコンサル業の方の3ヶ月。

  • 開始前:広告運用代行に月¥30万・LP制作に都度¥50万・ステップメールも外注。マーケ会議だけで月8時間
  • Week 4:「広告チェック」が動き始めた瞬間、「あ、これ僕いままで何やってたんだろう」と本人がZoomで呟いた
  • Week 7:KPI集計を1ヶ月外注に頼まず自分で見続けたら、勝ち広告の判断が以前より早くなった(本人談)
  • Week 12:広告運用代行を解約。月¥30万のコストが消えた。空いた100時間で新規セッションを月+50%取得

このパターンが、5名のうち3名で再現しています。

残り2名は「代行をまだ続けるが、判断は自分で握る」というハイブリッド型に着地しています。

どちらが正解、ということではない。
事業ステージと経営者の趣向で最適解は変わります。

事例②:物販EC(年商3,000万円規模)の3ヶ月

もう1例、物販ECの事例を書きます。
年商3,000万・Amazon/楽天/自社ECの3チャネル運用、広告は外部代理店任せで月¥25万固定費だった方の3ヶ月。

  • 開始前:広告運用代行に月¥25万・LP制作も外注で1本¥15万。KPI管理は月次レポート待ち(出てくるのは翌月10日)。改善判断のたびに2週間のラグ
  • Week 4:Claude Codeで広告KPI自動分析が動き始め、「月次レポート待ち」が「朝5秒のKPIレビュー」に変わった
  • Week 7:MCP経由で楽天/Amazon商品データを自動取得→売れ筋上位の商品ページコピーをClaudeで一括最適化。コンバージョン率が1.4倍に
  • Week 9-12:ChatGPTでLPコピー量産(A/Bテスト6本同時)→広告→LP→商品ページの一気通貫を内製化
  • Week 12:広告運用代行を全解約。月¥25万のコストが消え、利益率は+18%(広告費削減+商品ページ最適化のCVR向上の合算)。

物販ECは「判断スピード × 商品データ × 広告」の三位一体が利益に直結する業種なので、3ヶ月の内製化がそのまま利益率改善に乗りやすい
Claude Code+MCPの構成と相性が良い領域です。

※ 算定注記:本ケース単独の数値。利益率+18%は「広告運用代行月¥25万の削減」+「商品ページ最適化によるCVR1.4倍化」+「広告クリエイティブ内製化によるCPL改善」の合算寄与。同期間のシーズン要因・新商品投入の寄与を含む。個別結果であり、将来の成果を保証するものではありません

卒業後の経営者が手にしているもの

3ヶ月のプログラムを卒業した経営者の手元には、4つの資産が残ります。

1. スキル:自分で判断する力

これが一番大きい。

広告のKPIを見て、「今これは勝ち」「これは止め時」が自分で判断できる。
LPコピーを見て、「ここのフックが弱い」と気づける。
ステップメールの離脱率を見て、「Day3で離脱が出ているから、Day3の本文を変えよう」と打ち手が出せる。

このスキルは、AI顧問プログラムが終わっても消えません。経営者の頭の中に残る。

2. 資産:CLAUDE.md(運用ルールメモリ)

3ヶ月かけて作り込んだCLAUDE.mdは、経営者の事業に完全カスタマイズされた運用マニュアルです。

これがあると、新しいAIモデルが出ても乗り換えがすぐ効く
スタッフを雇ったときも、このメモリを見せれば運用の引き継ぎが半日で終わる

「自分の事業を運用するAIエージェントの設計図」が手元に残る、ということです。

3. ワークフロー:自動化されたマーケループ

広告→LP→ステップメール→分析→改善実装のループが、コマンド数本で回る状態。

朝5秒でKPIが見える。LPの差し替えが30分で終わる。ステップメールの追加が20分で終わる。広告予算変更が5秒で反映される。

このワークフローが、卒業後もそのまま稼働し続けます。

4. ネットワーク:経営者コミュニティ

AI顧問プログラム卒業生は、無料のコミュニティに継続参加できます。

新しいMCPが出たとき、Claude Codeの新機能が来たとき、業界全体のAI動向が動いたとき、その情報が経営者同士で流れていく。

「AIを使いこなしている経営者の集まり」というネットワーク自体が、5年後10年後の事業を考えたときに、相当の資産になります。

AI顧問が向いている経営者・向いていない経営者

3ヶ月伴走は、万人向けの設計ではありません。

明確に向き不向きがあります。
個別相談に申し込む前に、自分が当てはまるかチェックしてもらえると、お互い時間の節約になります。

向いている経営者

  • 年商1,000万円以上(広告費を月¥100,000以上回せる体力がある)
  • マーケ判断を自分で握りたい
  • 外注やチーム運用で「伝達ロス」に消耗してきた
  • 新しいツールを触ること自体に抵抗が少ない
  • ターミナル黒画面を見ても震えない(最初は震えてもOK・3週間で慣れる)
  • 3ヶ月後に「自分で動かせる」状態になることを本気で望んでいる

向いていない経営者

  • マーケ判断を全部丸投げしたい(→ 代行型サービスのほうが合う)
  • 毎日コマンドを打つことすら嫌(→ 別の自動化ツールのほうが向く)
  • 年商1,000万円未満で、広告予算が確保できない
  • 「AIで全部楽になる」というキャッチコピーだけで判断する
  • 3ヶ月後も僕に依存し続けたい(→ 上位プログラムを別途検討)

個別相談の場で、向いていない経営者は離脱してもらうこともあります。

その場合は、別の選択肢(代行サービス・スポット相談・無料配布物の活用)をその場で提案しています。

無理な押し売りは一切しません。

マーケ自動化の全体像を先に知りたい方は、親記事の マーケティング自動化はAIで完結する を先に読んでもらえると、伴走で何を扱うかの解像度が一段上がります。


エージェントチーム無料配布中

3ヶ月伴走の中身を読んで「自分でも近いことをやってみたい」と感じた方向けに、僕が実際に使っているものを無料配布しています。

Obsidianボルトテンプレート・完全マニュアル・デモ動画・無料コミュニティ招待の4点セット。

Claude Code導入の最初の一歩で詰まらないための実物が全部入っています

エージェントチームを無料で受け取る

受け取った瞬間から、最初の一歩が手元に。


AI顧問プログラム 個別相談(無料・60分Zoom)

ここまで読んで「自分の事業でこの3ヶ月伴走を受けてみたい」「無料配布物だけだと1人では進められない」と感じた経営者へ。

無料の60分Zoom個別相談で、直接対話する場を用意しています。

60分のZoomで得られる3つのこと

  1. 現状ヒアリング+ゴール設定:いまのマーケ運用の棚卸し、3ヶ月後・半年後・1年後にどう変わりたいかの言語化(通常¥50,000相当の外部マーケコンサル枠を、5月末まで無料で開放
  2. 3ヶ月伴走のシミュレーション:あなたの業種・年商・既存ツール構成に合わせて、12週それぞれで何を扱うかを具体的に提示
  3. 個別質問への回答:Claude Code導入、MCP接続、CLAUDE.md設計、即停止5基準、すべてその場で答えます

個別相談(60分・無料・¥50,000相当)の中身

個別相談の60分で、実際にやっていることを具体的に書きます。

  • 最初の10分:事業ヒアリング(業種・年商レンジ・現在のマーケ運用・主力商品・困っていること)
  • 10-25分:3ヶ月伴走でこの事業ならどう設計するかの具体案を、僕がその場で組み立てる
  • 25-40分:質疑応答(Claude Code・MCP・CLAUDE.md・即停止5基準・卒業後の運用、何でも)
  • 40-55分:合うと判断した場合のみ、プログラムの詳細案内・価格・契約条件をお伝え
  • 55-60分:その場での申込み or 一旦持ち帰り、どちらでも歓迎

個別相談で「合わない」と判断するケースも一定数あります

年商レンジが合わない、判断丸投げ志向が強い、ターミナル操作に強い抵抗がある。

こういう場合は別の方向性(代行サービス・スポット相談・無料配布物)をその場で提案します。

リスクリバーサル(不安解除)

  • もし話してみて合わないと感じたら、無料相談で終わってOKです。続きの提案は一切しません。
  • 無理な押し売りは一切しません。「合うかどうかの判定」を僕からも正直に伝えます。
  • 相性が合わなければ僕からもお断りすることがあります(年商レンジ・判断丸投げ志向・ターミナル操作への強い抵抗等)。その場合は別の選択肢をその場で提案します。

枠状況と募集締切(FOMO)

  • 個別相談は毎月3〜6名まで対応(伴走中クライアントの質問対応時間を確保するため、これ以上は受け付けていません)
  • 5月末で募集締切。6月以降は¥50,000相当の有料枠に移行予定。
  • 次回の無料募集は秋以降の予定です(夏期はクライアント深耕期のため新規受付停止)

3ヶ月後、あなたは「マーケで悩むこと」そのものから解放されます。
広告も、LPも、ステップメールも、KPI改善も、すべて「コマンド1つ」で動かせる経営者になっている。
これが、AI顧問プログラムが渡す本当の価値です。

下のボタンから個別相談LPに進めます。

AI顧問プログラム個別相談に申し込む(無料・残枠あり・5月末締切)

あなたの業種・年商で、12週カリキュラムをその場で設計します。

マーケ自動化の全体像(広告→LP→ステメ→分析の自動化ループ)を先に読みたい方は、親記事の マーケティング自動化はAIで完結する から戻ってもらうと、伴走の中身と全体像の対応が一段クリアになります。