今が一番安いです
どうも、Kazuです。
Apple製品の値上げが話題になっています。
報道を見ると、MacBookやiPadなど、一部の製品で価格が上がり始めたようです。
背景には、AI需要によるメモリやストレージ部品の高騰があるとされています。
iPhoneは現時点では据え置きと報じられていますが、今後どうなるかは分かりません。
これを見て、僕はこう思いました。
ああ、やっぱりそうなるよな。
同じものを買うタイミングが少し違うだけで、支払う金額が大きく変わる。
こういうことが、普通に起き始めています。
AI顧問に参加してくれている方には、前から何度か伝えていました。
AIを本気で使うなら、ある程度ちゃんとしたパソコンは早めに用意した方がいいです。
MacBookでもいい。
Mac miniでもいい。
毎日AIを使うなら、道具に投資した方がいい。
そう伝えて、実際にMacBookやMac miniを用意してくれた方もいました。
今になって見ると、これはかなり良い判断だったと思います。
もう「待てば安くなる」前提では考えにくい
昔は、少し待てば安くなる感覚がありました。
パソコンも、家電も、ソフトも、サービスも。
今買わなくても、あとで買えばいい。
もう少し様子を見ればいい。
そう考えても、大きな損にはなりにくかった。
でも、今は少し違います。
物の値段は上がっている。
サービスの値段も上がっている。
AIを動かすための部品、電力、サーバーにも、どんどんお金がかかっている。
だから、これからもずっと今の価格で使える前提で考えるのは、かなり危ないと思っています。
Apple製品だけの話ではありません。
AIの有料プラン。
仕事に使うパソコン。
事業を進めるためのツール。
必要になるものは、安くなるのを待つより、早く使い始めた方がいい時代になってきています。
使うべき道具を後回しにする方が損になる
もちろん、何でも買えばいいとは思っていません。
必要のないものにお金を使う必要はありません。
でも、仕事で本気でAIを使うなら、パソコンやAIツールはぜいたく品ではありません。
仕事道具です。
遅いパソコンで毎日ストレスを感じる。
AIを無料枠だけで少し触って終わる。
制限が来るたびに、そこで作業が止まる。
これでは、事業にAIは入りません。
AIを本気で使うなら、ある程度の道具は必要です。
昔、仕事でパソコンやスマホが必要になったのと同じです。
今は、AIを使える環境を持っているかどうかで、仕事の進み方がかなり変わります。
AIは、触った時間があとから効いてくる
AIは、契約して終わりではありません。
パソコンを買って終わりでもありません。
本当に差が出るのは、使い始めてからです。
毎日AIと話す。
自分の事業を説明する。
商品や顧客の情報を渡す。
過去の判断を残す。
日報や改善案を積み上げる。
自分の事業の前提を、AIが読める場所に置く。
これを続けると、AIとの会話が変わります。
最初は一般論しか返ってこなかったAIが、少しずつ自分の事業の前提を踏まえた答えを返せるようになる。
もちろん、AIが勝手に全部を覚えてくれるわけではありません。
こちらが情報を整理して、必要なときに読める状態を作る必要があります。
でも、その積み上げは早く始めた方がいいです。
なぜなら、事業の記憶は一日ではできないからです。
早く始めた人ほど、事業の記憶が厚くなる
AIを本気で使うというのは、ただ質問することではありません。
自分の事業を、AIが読める形にしていくことです。
何を売っているのか。
誰に売っているのか。
何で選ばれているのか。
どこで利益が出ているのか。
どこで時間が溶けているのか。
過去に何を試したのか。
なぜうまくいかなかったのか。
今、何に迷っているのか。
こういう情報を残していく。
すると、AIはただの便利ツールではなくなります。
毎回ゼロから説明する相手ではなく、事業の前提を読んだうえで、判断材料を出してくれる相手に近づいていく。
この差は、あとから一気に埋めるのが難しいです。
1年後に始める人は、その時点から事業の記憶を作り始めることになります。
今から始める人は、1年後には、1年分の判断、日報、数字、改善案が残っています。
この差は、かなり大きいです。
「損したくない」で止まる方が、損になる
お金を使うのが怖い気持ちは分かります。
僕も、無駄な支出は嫌いです。
でも、今の時代は、買わないから損しないとは言い切れません。
必要な道具を買わないことで、毎日の作業が遅くなる。
AIを本気で使わないことで、判断が遅くなる。
事業の記憶を作らないことで、毎回ゼロから考え続ける。
こういう損もあります。
見えにくいだけで、かなり大きいです。
だから、もし今、AIの有料プランを契約しようか迷っている。
パソコンを買い替えようか迷っている。
AIを事業に入れようか迷っている。
そういう状態なら、少し前向きに考えた方がいいと思っています。
無理に高いものを買う必要はありません。
でも、仕事で使うなら、最低限ストレスなくAIを使える環境は作った方がいい。
そして、今日から少しずつ、自分の事業の記憶をAIに渡していく。
これだけで、半年後、1年後の仕事の見え方はかなり変わると思います。
まずは、毎日AIに事業を見せる
最初から完璧な仕組みを作る必要はありません。
まずは、毎日AIに自分の事業を見せてください。
今日考えたこと。
今日迷ったこと。
今日決めたこと。
今日やめたこと。
今日出てきた数字。
今日のお客さんの声。
こういうものを少しずつ残す。
そしてAIに聞く。
「この中で、明日やるべきことを3つに絞ってください」
「僕が見落としていることはありますか」
「逆に、今週やらなくていいことは何ですか」
こうやって議論する。
AIの答えをそのまま信じる必要はありません。
最後に決めるのは自分です。
でも、判断材料は増えます。
選択肢も増えます。
一人で考えていたときより、仕事の進み方はかなり変わります。
AIは、ただ仕事を楽にするものではありません。
使い方によっては、事業をもっと面白くしてくれるものです。
だからこそ、必要な道具と環境は早めに整えて、今のうちから本気で使い始めた方がいい。
パソコンも、AIも、事業の記憶も。
必要になるなら、たぶん今が一番安いです。
AIを事業に入れる最初の1業務を整理したい方へ
AIを契約しているのに、仕事が変わっていない。
パソコンやツールは用意したけど、何から渡せばいいか分からない。
そういう方は、まず最初にAIへ渡す1業務を整理した方が早いです。
個別相談では、今の事業の中でどこからAIを入れるべきかを一緒に見ます。
必要なデータ。
人間に残す判断。
最初の30日で進める順番。
ここを整理していきます。
必要なければ、今は入れない方がいいと正直にお伝えします。



