情報の価値がどんどん低くなっていく時代の生き残り方

どうも、Kazuです。

もし、情報を追いかける競争から離れて、自分の経験を強みにできたら。

仕事はもっと面白くなると思いませんか?

ここ数年、AIの進化を見ていて、僕が一番強烈に確信していることがあります。

それは、「世の中にある【情報】の価値が、ものすごいスピードで暴落している」ということです。

今は、AIに聞けば知識の入口へたどり着ける。

以前なら探し回っていた答えが、すぐ目の前に現れます。

知っているだけで差をつけるのは、難しくなったと感じています。

かつては「知っていること(情報)」そのものに高い値段がついていました。

だからみんな必死に情報を囲い込み、もったいぶって隠し、小出しにして威張っていたわけです。

それでも、情報を持っているだけで安心してしまう。

知っていることと、自分の現場で使えていることは、別なんですよね。

集めた情報だけでは、仕事は進まない。知っていることと、動いていること

ノウハウを金庫に隠す人が一番大損する理由

昨日まで特別だった情報が、翌日にはどこでも読める。

そんな場面が、以前より増えています。

大事にしまっているだけでは、仕事も事業も変わりません。

「俺はいい情報を知っているんだ」と、手元にある小さなノウハウを金庫にしまって大事に抱え込んでいる人。

周りに配りもせず、自分の中で温めて、「いつかこれで一儲けしてやろう」とニヤニヤしている人。

残念ですが、その情報、来月にはAIがタダで配っています(笑)

情報の賞味期限は、今や数週間です。

出し惜しみしている間に、その情報の価値は腐ってゴミになります。

じゃあ、情報そのものの価値がどんどん低くなっていくこれからの時代、いったい何に「価値」が集まるのか?

答えは、2つしかありません。

積み上げたい、2つの資産。体温のある信頼と、現場の実装

価値が上がり続ける2大資産:①体温のある信頼②現場の実装

1つ目は、【信頼と人間味(誰が言っているか)】です。

深夜2時、布団の中で口座残高を見ていた夜。

高熱で寝込み、売上が止まって暗い天井を見つめた日。

そこを通った僕にしか、話せないことがあります。

弱さも失敗も、自分の言葉で話せる人。

この人は何を大切にして、どんな場面で判断を変えたのか。

僕は、そういうところに信頼が積み重なると思っています。

人は、情報にお金を払うのをやめ、そういう「体温のある人間」にだけ、信頼という名の価値を預けるようになります。

そして2つ目は、【実際に動いている自社固有の仕組み(実装)】です。

「AIを使えば文章が書けます」「データをループさせれば売れるはずです」そんな机上の空論は、誰でも言えます。

価値はゼロです。

価値があるのは、「で、あなたの会社ではそれが実際に24時間自律して動いているのか?」「他社が絶対に真似できない、あなたの会社の数字と判断基準が組み込まれているか?」という、現場の実装だけです。

あなたの経験が、仕事の強みになる。同じ情報でも、使う基準は違う

情報は使い捨ての切符。さっさと手放して次の景色へ

だから僕は、自分が検証して手に入れた失敗談や視座を、こうやってどんどん外に出します。

「パクられたらどうしよう」なんて、1ミリも思いません。

外で届けるのは、現場で味わった失敗と、そこから変わった考え方。

事業の中で動かす仕組みは、会社ごとの事情に合わせて作る。

この2つを分けて考えています。

情報は、抱え込むものじゃありません。

さっさと循環させて、次の「新しい景色」を見に行くための使い捨ての切符です。

「価値が落ちていくもの(単なる情報)」を必死に守る人になるのか。

「価値が上がり続けるもの(信頼と自律した仕組み)」を積み上げる人になるのか。

情報の価値が暴落する時代だからこそ、ケチくさく知識を隠すのはもうやめて、もっと高い視座でビジネスを楽しみませんか。


PS.情報を集め続ける毎日から、現場で仕事が進む毎日へ。

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