3年前に「AIを極めよう」と語り合った経営者仲間が、全員挫折していた残酷な理由。AIは勉強ではなく「ミニ四駆」と同じだった話

どうも、Kazuです。

3年前、ChatGPTが登場したばかりの頃。

「これ、マジでヤバくない!?」
「これからは絶対にAIの時代だ。今のうちに極めて、事業を一気に加速させようぜ!」

深夜2時、画面共有しながらみんなでZoomをつないで、
子どものように声を張り上げて興奮したのを、今でも鮮明に覚えています。
あの時の部屋の熱気とモニターの眩しさは、脳裏に焼き付いて離れません。

あれから、丸3年が経ちました。

ふと気になって、当時の仲間に連絡を取ってみたんです。
年商数千万から億を稼ぐ、めちゃくちゃ優秀な経営者たちです。

「最近AIどう?ガンガン実務で回してる?」

返ってきたのは、乾いた笑い声でした。

「いやぁ…たまにメールの挨拶文を作らせるくらいかな」
「プロンプトの本も買ったんだけど、結局よく分からなくて本棚の飾りになってるよ」

誰一人として、実務で使いこなせていませんでした。


なぜ、優秀な経営者たちが全員そろってAIで挫折したのか?

AIを勉強するだけで仕事が変わらない3段階と、まず動かす一歩

結局のところ、彼らの毎日は3年前と何一つ変わっていませんでした。

  • 今夜も深夜までオフィスに残り、充血した目をこすりながら自分でExcelの数字をまとめる
  • 外注の納品ミスにため息をつきながら、自分の手で手直しする
  • SNSで流れてくる「AIを使えない人は淘汰される」という投稿を見ては、チクッと胸を痛めながらスマホを伏せる

あんなに頭が良くて、行動力もある人たちが、
なぜ全員そろってAIで足踏みしてしまったのか?

彼らの能力が低いわけでも、サボっていたわけでもありません。
実務の現場を知らない自称AI専門家たちに、
「まずはプロンプトを勉強しましょう」という大嘘を刷り込まれたからです。


AIは勉強するものではない。子どもの頃に夢中になった「ミニ四駆」と全く同じ

AIを箱から出して動かし、自分用に改造する3つの段階

断言しますが、AIは机に向かって勉強するものではありません。
子どもの頃に狂ったようにハマった【ミニ四駆】と全く同じです。

お小遣いを握りしめてパーツを買い、
指先を黒いグリスで汚しながら、モーターの焼けた匂いにワクワクする。

シャーシにドリルで穴を開けて1ミリでも軽くし、
コースアウトして壁に激突しては「どうすればもっと速く走れるか」を考えて、
親に怒られるまで夜中じゅう夢中でマシンをいじり倒した、あの感覚です。

いま世の中で起きているのは、
流行っているからと買ってきた「箱に入ったままのドノーマルのミニ四駆」を机の前に置き、
「どうして速く走らないんだろう?」と取扱説明書を必死に暗記しているようなものです。

箱から出しただけのChatGPTをいくら眺めていても、仕事が1秒も速くなるわけがありません。


自分の業務に合わせてチューニングした瞬間、マシンは化ける

仕事をAIチームへ渡し、実行結果を人が判断する流れ

ギヤの噛み合わせを極限まで調整し、
不要な贅肉を削ぎ落とし、
自分の会社の業務だけに特化させて初めて、AIは猛烈なスピードで走り出します。

実際、あの夜から3年間、毎日夢中でマシンをいじり倒してきた僕の環境は一変しました。

今は社員を1人も雇わず、スマホだけで、カフェにいながらでも仕事ができるようになりました。
一言指示を飛ばすだけで、裏で動くAIチームが30人〜50人分の仕事を勝手に終わらせてくれます。

残酷な現実ですが、
義務感でプロンプトを勉強している人が、
毎日寝食を忘れてマシンをいじり倒しているオタクに勝てる日は来ません。


上には上がいる。1,000万円以上を投じる猛者たちの世界

とはいえ、僕の知り合いにはすでにパソコンだけで1,000万円以上、
AI関連の環境に数千万円を投資しているような本物の猛者もいます。

その人と話すと、今の僕ですら全く話についていけず、
「上には上がいる、とんでもないオタクの世界だな…」
としみじみ実感させられます。

でも、そういう異次元の世界があることを知れただけでもめちゃくちゃ面白いですし、
僕自身もまだまだひよっこだなとワクワクしています。

これからも毎日楽しみながらマシンをいじり倒して、
どんどんAIを学び、実践して、自分の仕組みをさらに進化させていこうと思います。


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箱から出しただけのノーマル状態で足踏みするのはもう終わりにして、
誰にも真似できない「あなただけの本物のAIチーム」を
ここから一緒に組み上げていきましょう!

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それでは、また。

Kazu