どうも、Kazuです。
物販をやっていて、いちばんこわいのは何だと思いますか?
「売れないこと」だと思いがちですが、違います。
本当にこわいのは、「売れているのに、お金が減っていること」に気づかないことです。
売上は、ちゃんと立っている。
毎月、注文も入っている。
なのに、通帳の残高は、じわじわ減っていく。
この記事は、そういう状態に心当たりのある物販・EC事業者の方へ書きます。
「売れない」より、「売れてるのに減る」のほうがこわい
相談を受けていて、本当によく聞くのがこの悩みです。
「売上は4,000万くらいある。でも、なぜか手元にお金が残らない」
「仕入れにお金が出ていって、運転資金がどんどん薄くなる」
「正直、利益が出ているのかどうかも、よく分かっていない」
売れていないなら、原因ははっきりしています。
でも「売れているのに減る」は、原因が見えない。だから、こわい。
気づいたときには、運転資金が生活費を削るところまで来ていた——という話も、めずらしくありません。
原因は、ほぼ「数字が見えていない」こと
なぜ売れているのにお金が減るのか。
理由はだいたい、この3つに集約されます。
- 仕入れが、売上を上回っている(出ていくお金のほうが多い)
- 在庫が、お金のまま眠っている(売れずに倉庫で寝ている=寝ているお金)
- 一品あたりの利益を、正確に把握していない(送料・手数料・関税を引いたら、実は赤字の商品がある)
どれも、「数字が見えていない」から起きることです。
多くの人が、ドンブリで回しています。
「だいたい儲かってるはず」「30%は乗せてるはず」。
でも、その”はず”を、誰も検算していない。
稼ぐのと同じくらい、「出血を止める」が効く
ここが、いちばん伝えたいところです。
経営というと、つい「もっと売る」「もっと稼ぐ」に意識が向きます。
でも、攻めと同じくらい、守りが効くんです。
たとえば、毎月どこかで50万円が無駄に流出しているとします。
赤字の商品、眠った在庫、過剰な仕入れ。
この月50万円の流出を止めることは、新しく50万円を稼ぐのと、まったく同じ価値があります。
しかも、新規で50万円を売り上げるより、すでにある流出を止めるほうが、はるかに簡単で、確実です。
月50万円なら、年間で600万円。
これを「稼ぐ」で取りに行くのは大変ですが、「止める」なら、今ある数字を見直すだけです。
数字が苦手なら、AIに任せればいい
「とはいえ、自分は数字が強くないから」
そう思った方こそ、読んでほしいです。
数字の管理は、もう自分でやらなくていい時代です。
AIに任せれば済みます。
やり方はシンプルです。
- 注文履歴・仕入れデータ・在庫データを、AIに読ませる
- 「どの商品が、本当に利益を出しているか分析して」と頼む
- AIが、赤字商品・眠っている在庫・損益分岐の価格を、ぜんぶ出してくれる
電卓を叩く必要も、複雑なExcelを組む必要もありません。
数字に強くなる必要すら、ありません。強いAIに、任せればいいんです。
毎月これを回すだけで、「どこから血が出ているか」が、はっきり見えるようになります。
AI代をケチって、年間数百万を捨てていませんか
正直な話をします。
AIをちゃんと使うには、月に数万円のコストがかかります。
「それ、もったいない」と感じて、入れない人がいます。
でも、考えてみてください。
AIの月額数万円をケチった結果、
見えない出血で、年間数百万円を捨てている。
月数万円で止められる出血を、放置して年数百万円を失う。
これでは、完全に本末転倒です。
数字の管理にこそ、AIを入れる価値があります。
AIは、コストではありません。お金の流出を止める”投資”です。
まず「血を止める」。攻めるのは、その後でいい
新しい商品を仕入れる前に。
広告にお金を使う前に。
まず、今どこからお金が漏れているかを見える化する。
そして、その出血を止める。
それだけで、手元に残るお金は大きく変わります。
攻めるのは、足元が固まってからで、じゅうぶん間に合います。
僕のAI顧問では、まさにこの「数字をAIに任せて、出血を止める」ところから一緒に始めます。
あなたの事業のどこから血が出ているか、どう止めるか。個別相談で、一緒に見ましょう。


