小説で食べていく。

どうも、Kazuです。

最近、小説を読んでいるときに「自分もこんなストーリーを書けたら面白いのに…」と感じました。

もしかするとAIを使えばかけるのでは？と思い実際にAIに小説を書かせてみました。

20分ほどで作った短編小説
「偽りの悪役」（約33,000文字）

https://docs.google.com/document/d/1Uzki3R1s-kvx0KI8_RyJ-mbGwJF-HxLBNkNXGHmjpPg/edit?usp=sharing

いまの時代ならAIを使うことで、一気にハードルが下がり、短時間で小説を執筆できるようになっています。

AIが生み出す「小説を書ける自由」

「小説を書くなんてプロ作家だけの特権じゃないの？」と思うかもしれません。

ところが、AIチャットや文章生成ツールを使えば、ストーリーの骨格からセリフ、描写まで、一気に仕上げることができます。

たとえば、アイデアがざっくりと浮かんだ段階でAIに投げかければ、
・登場人物の設定案
・プロットの展開
・主要な場面ごとの文章の下書き

などをスピーディーに提案してくれます。

20分で33,000文字というのも、AIとのやり取り（プロンプト）を的確に行うだけで可能です。

もちろん、人間のブラッシュアップは必要ですが、これまで何日もかかると思われていた作業量が一気に短縮できるのは魅力的です。

・小説の文字数も自在にコントロール
「33,000文字では短い。もっと長編を書きたい」という場合でも、AIを活用すれば10万字、20万字の長編も時間をかけずに作れます。

手順としては：
1. 章ごと（あるいは場面ごと）にAIに指示して文章を生成
2. 文章が不自然な箇所を再度AIに修正指示
3. 最終的に人間が全体の統合と仕上げを行う

この繰り返しで、超大作の執筆も思ったほど難しくない時代になりました。

小説を“資産”に変える方法

実は、小説を趣味のまま終わらせるのはもったいないです。

マネタイズの方法はいくつもあります。

1. Kindle出版
・書いた小説をKindleストアで販売
・1冊あたり数百円〜数千円の価格をつけることができる
・ボリュームやジャンル次第ではそこそこ安定した売上が期待できる

2. noteで連載＋課金
・前半を無料公開し、後半は有料記事に切り替える
・連載方式なら読者に継続してもらいやすく、課金ハードルも低い

3. M&A（資産売却）
・多数の小説を出版し、シリーズ化してファンを獲得
・その状態で「著作権や出版権」を企業や他の作家、出版系サービスにまとめて売却
・成功すれば一度に大きな金額を得られる可能性がある

AIだからこそできる“掛け合わせ”

小説分野だけでなく、他の分野とも組み合わせるとさらに面白いです。
・AIで描いたイラストを小説の表紙や挿絵にする
・音声合成で書いた小説を朗読オーディオブック化
・音楽生成したBGMを小説宣伝の動画やポッドキャストで活用

AIを使うと、一つのコンテンツをマルチに展開でき、収益ポートフォリオを広げられます。

いま小説が書けない人こそ、AIを試してみよう

従来なら「小説なんて書いたことないから無理」「文章が苦手」という人ほど、AIの力を借りると、その壁をあっさり突破できます。

大切なのは「こういう雰囲気の小説を書きたい」「こんな登場人物を出したい」というイメージを持つこと。

あとはAIに問いかけて、提案を受けながら文章をまとめるだけです。

まとめ：AIが開く小説の新世界

これまで「自分には無理」と思っていた小説創作も、AIを使えば短時間で大ボリュームの作品が作れます。

その作品をKindleに出版してマネタイズしたり、noteで有料連載したり、さらに完成度を高めて一つの資産として売却することだって可能です。

AI時代、あなたのアイデアとAIの文章生成力を合わせれば、まったく新しい小説市場を開拓できるかもしれません。

「書けない」を「書ける」に変えてくれるのがAIの魅力。

ぜひ一度体験してみてください。

と変わるはずです。