BASE専用の商品登録ツールRAQBASE(ラクベース)の使い方解説記事です。
RAQBASE(ラクベース)の使い方をマスターすれば、あなたの物販ビジネスの収入は格段に増えるでしょう。
せどり、中国輸入、欧米輸入、タイ輸入など物販ビジネスをやる方なら、絶対にRAQBASE(ラクベース)を使ってください。
RAQBASE(ラクベース)には様々な機能がありますので、初めて使う方は少し使いにくい部分などがあると思います。
初心者の人でもしっかり活用ができるよう、この記事でRAQBASE(ラクベース)の各機能の使い方を解説します。
どんなにすばらしい機能のツールを手に入れてもツールを最大限活用できなければ「宝の持ち腐れ」になってしまいます。
そうならないためにも早い段階でツールを理解しツールが壊れるくらいの勢いでガンガン活用していきましょう。
RAQBASE(ラクベース)の使い方
ログイン方法
まずは、RAQBASE(ラクベース)の専用URLからアクセスします。
⇒https://app.raqbase.com
※ログインには有料会員になる必要があります。
期間限定の特別クーポンコード「SEP30OFFspecial」
クーポンコード使用でRAQBASEが永久30%オフで利用できます
利用枠が埋まり次第30%オフキャンペーンを終了します。
クーポンコード:SEP30OFFspecia
次に、BASEのアカウントと連結します。
※BASEのアカウントがない方は無料アカウントを作成してください。
※RAQBASEの契約が必要になります。
アカウントの項目に、あなたのBASEのアカウントIDが入っていることを確認します。
次に「アプリを認証する」をクリックしてください。
このような画面になったら、ログイン状態となっています。
これでRAQBASE(ラクベース)が利用できるようになります。
「項目」や「色展開」の登録
RAQBASE(ラクベース)の初期設定では、アパレル販売でよく使う「項目」や「色展開」をセットしています。
さらに、RAQBASE利用者が「項目」と「色展開」を追加することができます。
アパレル以外でもガジェット系やキャンプ系など、あなたの登録したい商品に応じて、項目や色展開をセットしていきましょう。
項目と色展開は以下のようにRAQBASEの所有者が追加することができます。
赤枠で囲ったように入力すると、青枠で囲ったように下に入力した内容が表示されます。
青枠で囲ったところをマウスでクリックすれば、一覧に追加されます。
項目を削除する時は青枠で囲った「×」をクリックしてください。
以下の青枠で囲った「×」をクリックすると、すべての項目を一斉に削除することができます。
使用の際は気をつけてください。
商品詳細のヘッダーとフッターの登録
RAQBASEでは商品詳細のヘッダーとフッターの設定、登録をすることができます。
ここをあらかじめセットしておけば、商品詳細の定型文を毎回入力する必要はありません。
ヘッダーは、商品詳細の一番上に記入したい文章
フッターは、商品詳細の下側に記入したい文章を入力します。
ショップのアピールや公式LINEへの誘導やショップ注意事項などを入れておくと便利でしょう。
ヘッダーとフッターは設定しなくても問題ありません。
項目、色展開、ヘッダー、フッターを登録したら、その内容を保存しましょう。
赤枠の「保存」ボタンをクリックしてください。
「保存」ボタンを押さないと内容がRAQBASEに記録されませんので注意してください。
キーワードリストの使い方
RAQBASEは、登録したいカテゴリーによって、商品名に使うキーワードリストを複数保持しておくことができます。
RAQBASE購入時にすでにレディースアパレル用に「アパレル」「水着」「ドレス」「バッグ・財布」「シューズ」のキーワードを用意していますので、ご利用ください。
キーワードリストに切り替えは、赤枠で囲ったところをクリックすれば可能です。
RAQBASEでは初期設定でアパレル系のキーワードリストが入っております。
アパレルのキーワードリスト
水着のキーワードリスト
キーワードリストの編集
RAQBASEのキーワードリストの空白のセルに、あなたが加えたいキーワードを加えることができます。
もちろん、キーワードを削除することもできます。
削除する時は該当するセルの上で「Delete」キーを押してください。
最後に「保存」ボタンをクリックしてください。
※ここで追加したキーワードは、外部作業者のキーワードリストにも反映します。
外部作業者にも同じリストを使ってもらえますので、キーワードを追加した時に外部作業者に連絡する必要はありません。
RAQBASEのキーワードリストの初期設定ではアパレル関連のキーワードを登録しておりますが、あなたの商材に合わせて自由にキーワードリストを登録することができます。
キーワードリストのダウンロード
RAQBASEのキーワードリストをPCに保存したい場合は、「EXCELダウンロード」をクリックしてください。
エクセルファイルでダウンロードすることができます。
キーワードリストのアップロード
エクセルで作ったキーワードリストをRAQBASEにアップロードすることもできます。
赤枠で囲った「EXCELロード」をクリックしてください。
後は、エクセルファイルを選択すれば、RAQBASEにキーワードリストを加えることができます。
アップロード後は必ず「保存ボタンをクリックしてください。
※エクセルの仕様上、半角数字だけを入れて、RAQBASEにアップロードしようとするとエラーとなって登録ができません。
キーワードリストの追加
RAQBASEでは自由にキーワードリストを追加することができます。
赤枠で囲った「+」をクリックします。
キーワードリストの名前を記入し、「追加」ボタンをクリックします。
新しいキーワードリストが追加されました。
空白のキーワードリストができますので、エクセルであなたの扱いたい商品のキーワードリストを作成し、アップロードしましょう。
サジェストキーワード取得ツールなどを利用することで、あなたの商材にあったキーワードを楽に集めることができるでしょう。
BASEの商品タイトルの作り方
RAQBASEは、あらかじめセットしておいたキーワードの横のチェックボックスをマウスでクリックしていくだけで商品名を作ることができます。
これにより、SEOを意識した商品名を作成することができます。
これまで、大変だった商品名の作成がマウスでクリックしていくだけで簡単にできます。
赤枠で囲ったように、キーワードの横のチェックボックスをクリックしていくと、青枠で囲ったところにキーワードが並んでいきます。
これがそのままSEOを意識した商品名になります。
赤枠で囲ったところの数字は商品名の文字数です。
文字数もカウントできますので、ここで文字数も気にしながら商品名を作ることができます。
BASEなら255文字まで商品名に文字を使用できます。
RAQBASEでは、レディースアパレルでよく使うキーワードをあらかじめ用意しています。
赤枠で囲ったタブで適切なキーワードリストを選んで商品名を作ってください。
キーワードのチェックを一括で外す方法
キーワードのチェックを一括で外すには、以下のボタンをクリックしてください。
これで簡単にリセットすることができます。
RAQBASEは、BASEに商品登録することを前提として作られていますが、商品名の作成機能は他のECサイトにも応用可能です。
まず、商品名作成画面で、キーワードをクリックして、商品名を作成します。
ここで、赤枠で囲った「コピー」をクリックします。
そうすると、一時的にパソコン内部に商品名が記録された状態になります。
ヤフオク、メルカリ、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトの商品名の入力フォームに貼り付けてください。
文字数のカウンターもついているので、各ECサイトの商品名の文字数制限も確認しながら作業することができます。
やり方はあなたが商品名を作りたいECサイトの商品名の入力フォームを開きます。
RAQBASEでコピーしたキーワードを商品名のフォーム上で貼り付けるだけで入力は完了です。
商品名を作ることの大変さは、どのECサイトでも同じです。
キーボードで入力していくのはかなり大変ですが、RAQBASEを使えば、準備さえできていればその作業のほとんどをマウスで行うことができます。
是非BASE以外のECサイトにも応用して販路を広げていってください。
商品詳細の作り方
商品名を作ったら次は商品詳細を作っていきましょう。
商品タイトルが完成したら「+商品登録」をクリックします。
サイズ設定
次にサイズ設定を行います。
赤枠で囲ったところで、サイズの種類を選択します。
次に、サイズの幅の最初と最後を選択します。
サイズの項目を選択します。
複数の項目が選択可能です。
選択された状態ではこうなります。
項目を消すときは「×」をクリックします。
あらかじめセットされた項目にない項目は追加することができます。
フォームに新しく追加したい項目を入力すると、以下の青枠で囲ったように表示されますので、表示された項目をクリックして下さい。
※ここで追加された項目は設定の項目の方にも追加されます。
サイズと項目を設定すると、以下のように、サイズを入れるフォームが出てきます。
それぞれのフォームに入力しましょう。
サイズに「xx~xx」のような範囲がある場合は「範囲指定」のところをチェックしてください。
範囲で入力することができます。
サイズが入力できたら、「次へ」をクリックしてください。
色展開と在庫数の設定
色展開を選択します。
項目と同じく複数の色展開が選択できます。
選択された状態では以下のようになります。
項目を消すときは「×」をクリックします。
あらかじめセットされた項目にない項目は追加することができます。
フォームに新しく追加したい項目を入力すると、以下の青枠で囲ったように表示されますので、表示された項目をクリックして下さい。
※ここで追加された項目は設定の項目の方にも追加されます。
色展開を選択すると、「サイズ×色展開」のバリエーションが自動で作成されます。
在庫数を入力します。
赤枠で囲ったところに在庫数を記入し、「一括入力」をクリックすると、一括ですべてのバリエーションに同じ在庫数を入力することができます。
在庫数の入力ができたら「次へ」をクリックします。
価格と商品管理番号を入力
次に商品価格と商品管理番号を入力します。
商品管理番号は、商品ページを管理するために入力しておくと後々便利です。
必須項目ではありませんが、入力しておくとよいでしょう。
入力出来たら「次へ」をクリックします。
仮に、商品管理番号を未入力で進んだ場合、以下のようなアラートが出ます。
「商品コードを入力する」ボタンをクリックすると、一つ前のフォームに戻ることができます。
最後に登録ボタンをクリックしてください。
BASEに自動でこれまで作った情報が登録されて言います。
以下のようなメッセージが出たら成功です。
BASEで商品データを確認
ここで、BASEの方に行ってみましょう。
商品管理画面から、以下のように「登録が新しい順」を選択してクリックします。
すると、このように先ほど作った商品データが登録されています。
商品データを見ると、商品画像と、カテゴリー以外の先ほどRAQBASEで作ったデータが登録されています。
以上で商品登録は終了です。
最初の設定さえ済ませてしまえば、ほぼクリックだけでBASEに商品登録ができます。
これをキーボードで一つ一つ入力していたら途方もない時間がかかっていしまいます。
RAQBASEを使いBASEへの商品登録を徹底的に効率化してください。
RAQBASEを使った外注化編
外部作業者(外注)を招待して、あなた以外の作業者にもRAQBASEを使えるようにします。
外部作業者にもRAQBASEを使ってもらえることによって、飛躍的に作業速度が上がります。
外部作業者を追加することによる追加費用は発生しませんのでご安心ください。
招待方法の手順
まずは「商品登録者」をクリックしてください。
次の画面で「招待」ボタンをクリックしてください。
招待ダイアログに招待したいユーザー(外部作業者)のメールアドレスを入力します。
入力すると、フォームの下に、入力したアドレスが出てくるので、それをクリックしてください。
以下のような状態になれば、OKです。
一回で複数のメールアドレスを入力することも可能です。
次に「招待を送る」をクリックしてください。
このような画面になるので、作業者にアカウントの登録作業をしてもらいましょう。
外部作業者にしてもらうこと
ここからは、外部作業者にしてもらうことを記載していきます。
招待メールを送られた人のメールアドレスに、このような招待メールが届きます。
※たまに、迷惑メールフォルダに入っていることがありますので、迷惑メールフォルダも確認してもらってください。
メールを開くと、このようなURLが記載されています。
このURLをクリックしてもらいましょう。
リンク先には、このような、アカウント登録画面が表示されます。
パスワードを入力して「サインアップ」ボタンをクリックしてもらってください。
これで外部作業者の招待完了です。
ここまでの作業が完了すると、RAQBASE所有者の外部作業者の管理画面で「登録済み」と表示されます。
外部作業者をメール以外で招待する方法
どうしても、招待メールが届かないことがある場合には、以下の方法で外部作業者をRAQBASEに招待してください。
商品登録者のタブで赤枠で囲った「招待リンク」をクリックします。
そうすると、以下のようなメッセージが出てきます。
この状態では、パソコンの内部記録に招待URLが記録されている状態です。
ここでコピーしたURLを外部作業者さんに伝えることでRAQBASEに招待することができます。
例えば、外部作業者さんにチャットワークなどで、URLを共有するのもいいでしょう。
外部作業者の削除方法
契約を終了するなどした外部作業者(外注)にツールを使えなくするには、商品登録者ボタンをクリックします。
次に、外注の管理画面で赤枠で囲ったアイコンをクリックすれば、完了です。
ここで削除をすると、外部作業者(外注)さんはRAQBASEにアクセスができなくなるので、あなたのアカウントにログインされる心配もありません。
再度、同じ外部作業者にRAQBASEを使わせたい場合は、再度招待してください。
外部作業者のログイン方法
外部作業者は、RAQBASEの所有者とはツールの入り口が違います。
青枠の「スタッフ」のボタンをクリックしてログインしてもらってください。
後は、管理者と同じように使えますので、外部作業者さんにも、このマニュアルを共有して作業してもらってください。
最後に
以上がRAQBASE(ラクベース)の使い方になります。
RAQBASEは一度設定をしてしまえば、マウスのみでも作業を完結させることができるようになります。
また、今回開発したRAQBASE(ラクベース)はBASE専用の商品登録ツールです。
なぜ楽天市場、Yahooショッピング、Amazon向けではないツールなのか?
そう思う方もいるかもしれませんが、その理由は、これらのプラットフォームでは商品登録作業が非常に時間がかかり大変だからです。
楽天市場、Yahooショッピング、Amazonの登録作業を外注さんに依頼すると作業が面倒なうえに時間もかかるため外注さんは長期的に続けてくれません。
そこで、外注さんが挫折しないよう、BASEで非常に簡単に商品登録ができるツールを開発しました。
このツールの目的は、外注さんにBASEで商品データを登録してもらい、それを大きな資産として蓄積することです。
BASEはデータセンターとして活用し、蓄積したデータを楽天、Yahoo!、auPayなどに横展開してさらに利益を上げることができます。
例えば、外注さんにRAQBASE(ラクベース)を使ってもらい商品登録をしてもらう場合、1件60円で3000件登録すると、18万円の外注費がかかります。
しかし、無在庫販売であれば、その18万円で作った3000件のデータが大きな資産となり、横展開することで各プラットフォームで大きな利益を生み出すことができます。
つまり、この18万円の投資が毎月何十万、何百万円の売上を生み出すことに繋がります。
この商品登録ツールを使うことで、無在庫販売や有庫販売を行っている方々も、効率よく大きな売上を上げることができるでしょう。
実際に以下がRAQBASE(ラクベース)を使いBASEに商品登録をして、各プラットフォームに展開した際の注文履歴画像です。
↓スクロールできます↓
ビジネスモデルの詳細はこちらの記事を参考にしてください。
RAQBASEの利用料金
RAQBASEは本気で物販ビジネスで成功したいと思ってる方に向けて作ったシステムです。
さすがに無料で提供することはできませんが、誰でも手が届く金額に設定しました。
一日あたり約160円ほどで使うことができます。
一日あたり約160円ほどで、あなたのショップに資産を構築することができれば、ツール代金の何十倍、何百倍にもなって返ってきます。
RAQBASEをつかうことで、そこらのライバルをゴボウ抜きに稼いでいくことができるでしょう。
期間限定の特別クーポンコード「SEP30OFFspecial」
クーポンコード使用でRAQBASEが永久30%オフで利用できます
利用枠が埋まり次第30%オフキャンペーンを終了します。
クーポンコード:SEP30OFFspecia
消費や浪費とは全く別ですので必要なものにはお金を使ってレバレッジを利かせて売り上げ、利益の最大化をはかっていく事をお勧めします。
RAQBASEは有料にはなりますが、ハピタスを活用すればRAQBASEの費用くらいなら簡単に稼ぐことができます。
「購入したいけどお金が・・・」そう思ってる方はまずはハピタスを活用して稼いでください。
そうすることで実質無料でノーリスクで教材を手に入れることができます。
RAQBASEの利用者の声
RAQBASE(ラクベース)を利用している方々から、実際にRAQBASE(ラクベース)を利用した「感想」の声を頂きました。
RAQBASE(ラクベース)の利用を検討している方は実際に利用している方々の声を参考にしてみてください。
RAQBASEであなたのショップに資産を構築することができれば、ツール代金の何十倍、何百倍にもなって返ってきます。
RAQBASEをつかうことで、そこらのライバルをゴボウ抜きに最短で稼いでいくことができるでしょう。
メルマガ登録
大ボリュームのマニュアルをプレゼントしております。
登録後3秒後に自動返信ですぐにマニュアルを受け取れます。
LINE登録
LINE@に質問をいただけるとすぐに返信する事が出来ます。
またLINE登録頂いた方には【自動化戦略】の動画をプレゼントしております
自由を手に入れる為に自動化は必須です。
(LINE@登録方法)
スマホからはコチラをクリック
または
スマホで「@kazu5317」をID検索してください
フェイスブックページ
フェイスブックページでも常に最新の情報を受け取れます。
【いいね】を押してチェックしてくださいね