【中国輸入】 モノレートやプライスチェックでデータが取れない商品の売れ行きを調べる方法

どうも、Kazuです。

中国輸入ビジネスではリサーチの際に「モノレート」や「プライスチェック」を使い、ある程度の商品の販売個数などを予想することができます。

最近では有料ツールで商品の販売個数を調べることができるものも多くでてきてますね。

しかし、バリエーションの組まれている商品だとモノレートやプライスチェックでデータが取れていない商品なども見かけます。

今回はモノレートやプライスチェックなどを使わずに商品の販売個数を調べる方法をお伝えしていきたいと思います。

販売個数を調べる方法

このようにリサーチの際にプライスチェックやモノレートでランキングが取れてない。

そして、グラフが表示されていない商品などたまに見かけませんか?

【Moore Carden】全4色 高品質帆布製 スタイリッシュ メンズ ショルダーバッグ アウトドア スポーツ 通学 登山 旅行バッグ  カーキ色  モノレート

 

このような商品だと仕入れたくても売れるのかわからないため戸惑うことがあるかと思います。

このような商品が売れているのかを調べたい場合は、その商品をすべてカートにいれておくと販売個数を知ることができます。

Amazon.co.jp  こちらもどうぞ  【Moore Carden】全4色 高品質帆布製 スタイリッシュ メンズ ショルダーバッグ アウトドア スポーツ 通学 登山 旅行バッグ  カーキ色

 

Amazonで販売しているセラーの商品をすべてカートに入れます。

出品者が多いのであれば、最安値から5人ほどの商品をカートに入れていくのがいいでしょう。

カートの中身を確認したら、各セラーがその商品を何個扱っているのか表示されるようになります。

Amazon.co.jpショッピングカート

 

このようにセラーが扱っている商品数がしっかりとわかります。

そのままこの画面のキャプチャーを撮影するかエクセルにURLを貼り付けておき、2~3日後に確認してみてください。

 

商品数が減っていれば、売れたことがわかります!

手間はかかりますが、始めの段階ではしっかりとこのようにリサーチをしていくことが大切です

 

【売れるだろう!】と「勘」だけで仕入れを行うのは非常に危険な仕入れです。

ベテランの慣れている人の勘であれば売れることはありますが、初心者の勘での仕入れはほとんど売れないことが多いです。

商品が売れずに在庫だけ残るのは避けるためにもしっかりとデータに基づいて仕入れを行うようにしていってください!

最後に

ある程度のリサーチ力がつけば、モノレートやプライスチェックなどのグラフも確認せず仕入れを行うことができるようになってきます。

リサーチは毎日実践すると実践してきた勘ができますので、最初のうちはどんどんリサーチをしていくようにしてください。

経験を積んでいけば後が楽になってくるでしょう。

 

面倒なリサーチ作業はリサーチツールを使うことで作業を効率化することが出来ます。

リサーチツールは売れている商品を丸裸にすることが出来るため、リサーチ作業の時間も大幅短縮することが可能です。

1日8時間もリサーチに時間を使っているだけでは、お金を稼ぐことはできません。

商品を探す⇒商品を仕入れる⇒商品を販売する」この流れをやることでお金を生み出すことができます。

それなのに、リサーチだけで時間を失っていては挫折してしまいますよね。実際に挫折してる人の大半が無駄な時間の使い方をしているからなのです。

リサーチというのはツールを使えば1日8時間も使ってた作業も1時間程度に短縮することができるようになります。

その余った時間を仕入れや販売に使うことによって、利益を得ることができるようになります。

 

次の記事ではチャイナマートというサイトを使用して中国語を使わず、中国商品を探し出すリサーチ方法についてお伝えしています。

翻訳をする必要もなく時間短縮になりますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

追伸

  • 行動をするのが不安。
  • ビジネスの進め方が分からない。
  • なかなか一歩を踏み出せない
  • どんなリサーチをしたらいいか分からない。
  • どんな商品を仕入れたいいか分からない。
  • どんな市場で販売したほうがいいか分からない。

あなたもそんな悩みありませんか?

ZOOM相談を活用してください。

これからは毎月20~30人ほど
コンサル生以外の相談にものります。
(ただしお一人一回のみです。)
 
ぜひ、ZOOM相談を活用してください
 

メルマガ登録

大ボリュームのマニュアルをプレゼントしております。

登録後3秒後に自動返信ですぐにマニュアルを受け取れます。

マニュアルはこちら

 

LINE登録

【自動化戦略】+【独占販売戦略】
2本の動画をプレゼントしております。

自由を手に入れる為に自動化は必須です。

(LINE@登録方法)
スマホからはコチラをクリック

友だち追加数

または
スマホで「@kazu5317」をID検索してください

 

フェイスブックページ

フェイスブックページでも常に最新の情報を受け取れます。
いいね】を押してチェックしてくださいね

フェイスブックページはこちら

10件のコメント

  • 千葉

    なるほど、こんな方法もあったんですね。
    確かに商品名の下に在庫数が表示されていますよね。
    それ自体は知っているけど、活用方法までは思いつきませんでした。
    勉強になりました。

    • kazu

      相手の在庫数をしっておけば売れ行きが
      分かるのでぜひ活用してみてください(^^)

  • 方貴

    このような活用方法があって驚きました!
    売れ行きが気になる商品に行うと効果的ですね。

    • kazu

      コメントありがとうございます^^

      多少手間はかかりますが、かなり使えますので
      ぜひご活用してください

  • 坂本

    「カートに入れる、カートから消す」という作業が若干面倒な気がしますが、
    その分競合が少なそうですね。

    素晴らしい情報をありがとうございます。

  • 伊藤宏章

    この手法で、売れているかわからない商品を諦めずに済みます。
    活用してみます。
    有難うございました。

  • RMC

    その手があったか!と驚きです。
    原始的なだけに、シンプルな方法ですね。(ただし面倒臭い)

  • 小池真子

    こういった場合あきらめてましたが、今後はこういう商品を扱うこともできると思います!ありがとうございます

  • 勇人

    このような方法があるんですね。モノレートででない場合は面倒くさいですがやってみます。

  • 今野

    カラーバリエーションだと見れなかったデータも、こんな手段があったのですね。

コメントを残す